ヘンリー王子と結婚し、英国王室から離脱したメーガン妃を知っていますか？俳優として活躍していた経歴のある美しいメーガン妃に注目している方も多いでしょう。本記事では、メーガン妃の生い立ちに触れ、プロフィールを紹介しています。内容が詳しく知りたい場合は、この記事の2人の馴れ初めや王室離脱、現在についても是非参考にしてみてください。
メーガン妃 生い立ちは？プロフィールも紹介
メーガン妃がどのように生まれ育ち、ヘンリー王子と結婚したのか気になりませんか？メーガン妃は、さまざまな経験を経て現在に至っています。メーガン妃 生い立ちや、プロフィールについて紹介しましょう。
メーガン妃 生い立ちは？
メーガン妃の生い立ちは以下のとおりです。
- 誕生～幼少期：1981年8月4日に誕生し、2歳までロサンゼルスのヴァレーで暮らしていたが、両親の離婚を機に母親の故郷へと移り住む
- 11歳：食器用洗剤CMのキャッチコピーが不適切であることを理由に、ヒラリー・クリントンや洗剤販売会社の社長に手紙を書いて返信を受け取り話題となる
- 成人期：アルゼンチンのアメリカ大使館でインターンとして働いていたが、俳優業の道へと進む
- 2015年：国際女性デーでスピーチを務め、国連女性機関「UN Women」に携わる
- 2016年：国際NGO「ワールド・ビジョン・カナダ」のグローバル・アンバサダーとしてルワンダを訪れる
メーガン妃のプロフィール
父親・トーマスと母親・ドリアの間に誕生したメーガン妃のプロフィールは以下のとおりです。
- 氏名： レイチェル・メーガン・マークル
- 称号： サセックス公爵夫人
- 生年月日：1981年8月4日
- 国籍：アメリカ合衆国
- 出生地：アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ロサンゼルス
- 出身校：ノースウエスタン大学
- 身長：約170cm
- 職業：元俳優（2018年まで）
- 結婚歴①：トレヴァー・エンゲルソン（2011年〜2013年）
- 結婚歴②：ヘンリー・チャールズ・アルバート・デイヴィッド （2018年〜現在）
結婚歴が2回あるメーガン妃は、ヘンリー王子との結婚前にトレヴァー・エンゲルソンと婚姻関係にありました。
メーガン妃 生い立ちは？ヘンリー王子との馴れ初め
メーガン妃とヘンリー王子はInstagramで出会い、2016年6月に接点を持ってから交際に発展しています。2人は2回のデートの後にアフリカにあるボツワナへ旅行し、テント暮らしを5日間楽しんだそうです。メーガン妃はヘンリー王子と2018年5月19日に結婚して英国王室に入っています。結婚は大勢の人々から祝福され、メーガン妃が英国王室に入ることを期待した10万人が、ウィンザー市内の沿道へ押しかけました。結婚式は約600人で行われ、元サッカー選手のデイビッド・ベッカムやビクトリア夫人などが招待されています。ヘンリー王子とメーガン妃は、故エリザベス女王と参列者の前で夫婦の誓いを交わしました。
Instagramで王室離脱を発表
2020年1月にメーガン妃とヘンリー王子は、Instagramで王室離脱を発表しています。王室離脱の理由は、長男であるアーサー（2019年5月6日誕生）の肌の色が原因で王子の称号が与えられなかったことのようです。ヘンリー王子とメーガン妃に対して、エリザベス女王は王室に残ってほしいと伝えます。話し合いの結果、2人の意向を尊重しつつ、王室離脱をする上での条件を提示して承認しました。エリザベス女王が提示した王室離脱の条件は以下のとおりです。
- サセックス公爵の名前は一切使わない
- 税金からの経済的な支援をしない
エリザベス女王が2人に家族としての配慮をしながらも、毅然とした態度で接したことが話題になりました。
メーガン妃 生い立ちは？ヘンリー王子との現在は？
メーガン妃とヘンリー王子の現在について、調査した内容は以下のとおりです。
- 2022年に報道とは違うと言われる、ヘンリー王子とメーガン妃のNetflixドキュメンタリーが公開されています。作品の中では、2人の出会いや王室に対する意見が語られているようです。ヘンリー王子とメーガン妃のプライベート映像が多く残っているため、Netflixが第2弾の制作を検討していると噂されています。
- 2023年1月10日にヘンリー王子が出した暴露本が大ヒットしましたが、評価は急降下。ヘンリー王子の過去である違法ドラッグに手を出したことや、タリバン兵25人の殺害などが、メーガン妃に影響を与えるかもしれないそうです。
まとめ
メーガン妃の生い立ちやプロフィールを紹介し、2人の馴れ初めや王室離脱、現在について調査しました。メーガン妃はヘンリー王子と結婚しましたが、英国王室から離脱しています。王室を離脱してからは、2人のNetflixドキュメンタリーが公開され、ヘンリー王子による暴露本が大ヒットしたようです。これからのメーガン妃とヘンリー王子の活躍に期待しましょう。
