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【プロ野球】2024年の日本一候補は?来年活躍しそうな選手まとめ

【プロ野球】2024年の日本一候補は?来年活躍しそうな選手まとめ

阪神タイガースの日本一で幕を閉じた2023年のプロ野球。2024年シーズンの戦いは今からもう始まっているのかもしれません!

今回は2024年に活躍が期待される選手について紹介しますよ。

もくじ

高橋宏斗・東京ヤクルトスワローズ

2023年はWBCが行われたシーズンでした。各球団の一流選手が揃う侍ジャパンの面々は、いずれも素晴らしい能力を持っていることは証明されていますが、一方で始動が早くなった分の疲れや調整が難しくなる影響で2023年のシーズン成績は実力通りの物が出ていない可能性もあります。2023年WBCメンバーの一人である高橋宏斗選手も、2023年シーズンは苦戦を強いられましたが、来年こそは本来の実力をまた見せてくれるはず。屈辱のBクラスに沈んだ東京ヤクルトスワローズを、再び優勝、日本一へと導く活躍を期待しましょう!

秋広優人・読売ジャイアンツ

身長衝撃の2m、アジアプロ野球チャンピオンシップ2023のメンバーにも選ばれた秋広優人選手はネクストブレイク筆頭です!現在21歳とまだ若い秋広優人選手は、今年一軍で121試合に出場し、規定打席に後4打席と迫る439打席に立ちました。10本の本塁打を放ち打率は.273、もう十分今年ブレイクしたと言ってもいいかもしれませんが、そのスペックを見るとまだまだこんなものでは済まないはず。岡本和真選手や村上宗隆選手らが競う本塁打王争いに待ったをかける存在になるかもしれませんよ!

V奪回を目指す阿部巨人のキーマン 秋広優人へ球界OBからの今オフへの「注文」とは(CoCoKARAnext) – Yahoo!ニュース

度会隆輝・横浜DeNAベイスターズ

2024年シーズンのセ・リーグ新人王筆頭候補が三球団競合の黄金ルーキー、度会隆輝選手です!横浜高校からENEOSに入社した度会隆輝選手は、社会人野球の舞台で輝かしい成績を残し、堂々のドラフト1位で横浜DeNAベイスターズに入団しましたよ!外野手としてレギュラーの座を掴むことが期待でき、社会人時代の打棒をそのまま発揮できれば横浜DeNAベイスターズがプロ野球 順位(セ・リーグ)をかき乱す存在となるかもしれません!

村西良太・オリックスバファローズ

チームの柱であった山本由伸選手や今年二桁勝利を達成した山崎福也選手がチームを去ることとなり、先発陣に新顔が欲しいオリックスバファローズ。とはいえここ数年、投手育成には凄まじい実績を持つチームであり、抜けた穴も若手選手で自然と埋まっていくかもしれません。今、大きな期待を寄せられているのは村西良太選手。サイドスローからアンダースローに転向して臨んだ2023年シーズンは、一軍では結果が残らなかったものの二軍で22登板14先発、防御率1.73でウエスタン・リーグの最優秀防御率投手に輝きましたよ!ローテに一人いたら嬉しい下手投げ投手、村西良太選手の来年の活躍に期待です!

井上朋也・福岡ソフトバンクホークス

ドラフト1位がなかなか大成しないと囁かれている福岡ソフトバンクホークスですが、そんな嫌なイメージを払拭する活躍が期待できるのが2020年のドラフト1位、井上朋也選手です!20歳で迎えた今シーズンは待望の一軍デビューを果たし、15試合出場で41打席に立ち打率.263を記録しました。終盤は来年の新人王を見据えて打席数をセーブするような起用のされ方も見られ、期待の大きさが窺えますよ。

宮川哲・西武ライオンズ

2019年の西武ライオンズドラフト1位、宮川哲選手は現在28歳、来シーズンが勝負の年です。プロ入り三年間はリリーフとして一軍で計123試合に登板しましたが、今年はオープン戦で結果が出ず、その後先発転向を通達されました。シーズンでは一軍で先発初勝利も達成したものの4試合の登板で防御率7.16と結果が残らず。しかし二軍では最優秀防御率と勝率一位の二冠を達成!来シーズンこそは一軍で十全の活躍を期待したいです。

最後に

今回は2024年に活躍しそうな選手について紹介しました。

今年は両チームの一位が圧倒的な強さを見せましたが、来シーズンは両チームに食らいつくチームが出てくるのか。ニュースターの躍動にも注目です!

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