香川真司(ドルトムント)の海外での評価は？ゴール・タッチ集も

2015年11月16日

香川真司選手は2015年に完全復活しファンを安心させてくれました。

最近の活躍を海外ではどのように見られているのか気になります。

今回は香川真司選手が海外でどのように評価されているかを調べてみました。

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追記：ロシアワールドカップGL初戦でPKを決めてW杯初ゴール

香川真司選手は2018年6月19日のロシアワールドカップGL初戦のコロンビア戦で、前半3分にPKを決めてW杯初ゴールを記録しました。

開始3分、自陣からのロングフィードに抜け出した大迫選手が強烈なシュート。

ゴールキーパーが弾いたところに走り込んだ香川選手がボレーで合わせゴールかと思われましたが、相手ディフェンダーのサンチェスの腕にあたりPKとなりました。

香川選手はキーパーの動きを読んで落ち着いて決め、先制ゴールをあげました。

このゴールは香川選手にとってW杯初ゴールです。

試合も2-1で勝利して非常に嬉しそうでしたね。

香川真司プロフィール

名前	香川真司（かがわ　しんじ）
生年月日	1989年3月17日（36才）
出身地	兵庫県神戸市垂水区
身長	175cm
体重	68kg
所属チーム	ボルシア・ドルトムント
背番号	23
利き足	右足

香川真司の海外の評価

香川選手は2010年にセレッソ大阪から独ドルトムントに移籍して1年目のシーズンに優勝に大きく貢献しました。

2012年に英マンチェスター・ユナイテッドに移籍してからは出場機会の現象に伴い低迷期を迎え、約2年間は日本代表の試合でも精彩を欠くプレーが続きましたね。

しかし2014年にドルトムントに復帰してからは徐々に状態が上向き、シーズン後半からは2011年の活躍を髣髴とさせるプレーを見せています。

そんな香川選手について海外のサッカーファンはどのように評価しているのか調べてみました。

最近の活躍についてドルトムントサポーターの思い

「まるで（優勝した）2011年の香川を見ているようだ」
「優勝した当時よりもっと強い選手になっている」
（マンチェスター・ユナイテッドに対して）「香川を返してくれてありがとう」
と、優勝した2011年当時の活躍を上回っていると評価している方が多いようです。

古巣マンチェスター・ユナイテッドサポーターの評価

「香川ではなくルーニーを排出すべきだった」
「香川を買い戻すべき」
「うちにいた頃はモイーズ（監督）が香川の活かし方を分かっていなかった」
「周りの選手は香川のするサッカーが理解できるほど賢くなかった」
と語られていて、出場機会の少なかった香川に対して在籍当時から実力を認めていたようですね。

また、同じプレミアリーグのリバプールへの移籍の噂については
「リバプールよりチェルシーに加入された方がやりづらい」
「香川がリバプールに加入したら彼ら絵の嫌悪が和らぎそう」
「香川がリバプールに移籍したら心がすさんでしまう」
「香川の幸運を願うけど、二度もドルトムントを去るとは考えにくい」
このように語られており、香川選手はマンチェスター・ユナイテッドサポーターにも実力を評価され人間的にも愛されていたことが分かります。