ジダン監督の経歴|頭突きした理由の真相から相手の名前や顔画像まで動画や画像を元に調査

ジダン監督が頭突きする画像

    サッカー界で知らない人はいないといっていい、ジネディーヌ・ヤジッド・ジダン監督。

    今回は、そんな彼のプロフィールや経歴を見ていきましょう。

    ジネディーヌ・ヤジッド・ジダン監督といえば、伝説の頭突き事件。

    いったい、相手は誰で、顔画像はあるのでしょうか。

    動画や画像を調べてみました。

    また、よりによって、こんな騒動が勃発してしまった理由、事件の真相は何だったのかも興味深いですので、こちらも調べてみましたよ。

    そして、話題の頭突き銅像の作者、制作意図、見ることの可能な場所とは…?

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    もくじ

    1.ジダン監督のプロフィールと経歴

    さっそく、ジネディーヌ・ヤジッド・ジダン監督のプロフィールと経歴を見ていきたいと思います。

    ジネディーヌ・ヤジッド・ジダン監督は、1972年6月23日生まれの46歳。

    ベルベル人という民族の息子として生まれ、アルジェリアからフランスへ移住したジネディーヌ・ヤジッド・ジダン監督は、5歳でサッカーをスタート。

    そして1988年、カンヌからプロデビューし、1992年にボルドー、1996年にユヴェントス、2001年にレアル・マドリードと、移籍しながら活躍していきました。

    この間、代表にも、1988年にフランスU-17、1989年にフランスU-18、1990年にフランスU-21、1994年にフランスと、それぞれ選ばれています。

    現役時代には、FIFAワールドカップなどでその実力を発揮しました。

    2006年には、惜しまれつつ現役引退となった、ジネディーヌ・ヤジッド・ジダン監督。

    しばらくはサッカー解説者として活動していましたが、2013年にはレアル・マドリードの副監督、2014年にはレアル・マドリード・カスティージャの助監督に就任。

    さらに、2016年、2019年と、レアル・マドリードの監督に就任し、指導者として活躍しています。

    受賞歴も、レジオンドヌール勲章オフィシエ、FIFAワールドカップ最優秀選手、FIFA最優秀監督賞など、そうそうたるものとなっていました。

    本当に、輝かしいとしか言いようのない人生ですよね。

    2.ジダンが頭突きした相手は誰?

    しかし、そんなジネディーヌ・ヤジッド・ジダン監督といえば、検索すると興味深いサジェストが。

    それは「ジダン 頭突き」なるもの。

    いったい、どういうことだというのでしょうか?
    気になったので調べてみると、ジネディーヌ・ヤジッド・ジダン監督は、現役時代、サッカー選手を相手に派手に頭突きをかましていたというのです。

    その気の毒な相手とはだれかというと、マルコ・マテラッツィさんなのでした。

    サッカー選手なので、当然、顔画像はありますが、イケメンですね。

    動画や画像を調べてみたところ、ジネディーヌ・ヤジッド・ジダン監督は、マルコ・マテラッツィさんの胸に頭突き。

    頭突きを食らった相手であるマルコ・マテラッツィさんは、さながら、わけが分からないといった表情です。

    私もわけが分かりませんので、次で、頭突きの理由、真相を見ていきましょう。

    3.ジダンが頭突した理由と事件の真相

    ジネディーヌ・ヤジッド・ジダン監督がマルコ・マテラッツィさんの胸に頭突きという衝撃的な事件は、2006年7月9日に発生しました。

    ベルリン・オリンピアシュタディオンでのFIFAワールドカップにおけることだったのです。

    理由ですが、マルコ・マテラッツィさんが、ジネディーヌ・ヤジッド・ジダン監督に、差別的なことを言ったからだとみられていました。

    真相については、マルコ・マテラッツィさんはよくある罵倒で、差別じゃなかったと釈明するも、その後、ジネディーヌ・ヤジッド・ジダン監督は、微妙な内容だったと証言。

    2人はその後、和解に至ったものの、ジネディーヌ・ヤジッド・ジダン監督は、現役最後のこの大会で、頭突きでレッドカードという、最悪の結末になってしまったのです。

    4.ジダンの頭突き銅像の作者や制作意図と見れる場所は?

    さて、2019年で、ジネディーヌ・ヤジッド・ジダン監督の衝撃的な頭突き事件からはや13年が経ちました。

    事件もすごいですが、さすが名選手、名将というべきか、ジネディーヌ・ヤジッド・ジダン監督は、頭突き銅像なるものを制作されていたといいますから、こっちも負けず劣らずですよね?
    頭突き銅像は、2012年に登場しました。

    作者は、アデル・アブデセメドさんで、ジネディーヌ・ヤジッド・ジダン監督とおなじく、アルジェリア系。

    制作意図ですが、敗北に捧げるためとのこと。

    不名誉といえば不名誉でしょうが、これも偉業への敬意とみるべきでしょうね。

    見ることができる場所も気になりますが、フランス・パリのポンピドーセンターの前に建てられたものの、すぐに撤去され、2019年現在、見られなくなっていました。

    ファンにとっては、うれしいようなそうでないような、複雑な思いでしょうね。

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    有名なサッカー選手、サッカー指導者は世界中にたくさんいます。

    しかし、対戦相手に頭突きする、頭突き銅像を作られるという人はまれでしょう。

    ともあれ、頭突き銅像も愛でしょうし、ジネディーヌ・ヤジッド・ジダン監督のさらなる活躍に期待したいですね。

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