野外で楽しむイベントはいろいろありますが、夏の大きなイベントといえば花火大会ですよね。
せっかく花火大会に行くなら、普段と違った服装で行ってみたいなと思う男性も多いかと思います。
そこで今日は、花火大会に合う男性の服装(浴衣・甚平と、浴衣以外の私服)について紹介したいと思います。
花火大会のコーディネートの参考にしてみてくださいね!
- 花火大会に合う男性の浴衣
- 花火大会に合う男性の甚平
- 花火大会に合う男性の私服
花火大会に合う男性の浴衣
花火大会に浴衣で行く男性も最近は多くなってきましたよね。
帯と下駄がセットになった商品もネット通販などで多く販売されていますし、3,000円ほどでレンタルもできます。
花火大会に合う浴衣を選ぶ場合のポイントは以下の2つです。
1、布地が涼しいこと
2、帯がワンタッチで着脱しやすいこと
花火大会というと、人混みや出店の熱で、かなり暑くなることもありますよね。
選ぶ際にも「涼しい」という言葉が商品についているものを選ぶと良いです。
また、なれない浴衣で歩き回って、着崩れしてしまうこともよくあります。
そのままにしておくとだらしない印象を周りに与えてしまいますし、さっと直せるワンタッチ式の帯をおすすめします。
では、花火大会に合う男性の浴衣(柄あり・柄なし)をいくつか紹介しますね。
花火大会に合う男性の浴衣(柄あり)
男性用の浴衣も、柄入りのものがいろいろと販売されています。
女性用の浴衣に比べると、色合いも落ち着いているものが多いですね。
好みと、自分に似合うかで選んでみてください。
画像にあるように、カジュアルなサンダルやコットンシューズを合わせるのもおしゃれです。
花火大会に合う男性の浴衣(柄なし)
柄がないか、薄いストライプなどのシンプルなパターンです。
スーツのようなシックさがありますよね。
画像にもあるように、ハットと合わせてコーディネートするとぐっとおしゃれ感がアップします。
かっこよく浴衣を着こなすポイントは以下の3つです。
丈はくるぶしの辺りまでくるようにしましょう。
このようにすねの辺りまで見えてしまっているのはあまりかっこよくありません。
帯はウエストではなく、腰骨のあたりでぐっと締めます。
ウエストで締めてしまうとそこが細くなって、貧相になってしまいます。
夢中で歩き回っていると、気がついたらボロボロに・・・ということもよくあります。
面倒でも一旦荷物を置いて、ぎゅっと帯を締め直しましょう。
花火大会に合う男性の甚平
浴衣のように上下つながっている服をあまり着る機会のない男性は、浴衣だとちょっと落ち着かなく感じる場合もあるようです。
また、浴衣は裾も長く、シワになったり着崩れたりするもの気になって面倒臭そう。
そんな男性におすすめなのが、甚平です。
さっとシャツと短パン感覚で着ることができ、脇の部分には風通しのよいつなぎ部分があるものが多いので、快適です。
では、花火大会に合う男性の甚平をいくつか紹介しますね。
浴衣に比べるとぐっとカジュアルな雰囲気の甚平。
だらしなく着たり、姿勢が悪いとあまりかっこよく見えない場合もあるので、しゃきっと堂々と着こなしましょう!
浴衣同様、ハットと合わせてコーディネートするとおしゃれですね。
花火大会に合う男性の私服
最後に、花火大会に合う男性の私服を紹介します。
女性から見て、花火大会に男性に着てきて欲しい服は「爽やかジーンズ」なんだそうです。
(参考サイト:NAVAR まとめ お祭り・花火ファッション)
そこで、爽やかジーンズを取り入れたコーディネートと、夏らしいショートパンツのコーディネートを紹介します。
ポイントは、カジュアルだけどカジュアルすぎないことです!
花火大会に合う男性の私服(爽やかジーンズ)
ジーンズと白いシャツ、コットンスニーカーで爽やか度がぐっと上がります。
シワのないシャツで清潔感を出すのがポイントですね。
ジーンズは腰履きにせず、あまりユースト感のないものが爽やかです。
花火大会に合う男性の私服(ショートパンツ)
ショートパンツというとかなりカジュアルなイメージですが、全体的にヨレっとした印象を与えない着こなしをすればかなりおしゃれです。
ショートパンツはシルエットで印象が変わってくるので、丈や幅など試着してみることをおすすめします。
ハットやサンダルのチョイスでもかなり印象が変わりますよ。
以上、
- 花火大会に合う男性の浴衣
- 花火大会に合う男性の甚平
- 花火大会に合う男性の私服
の内容でお送りしました。
花火大会に合う女性の服装についても記事を書いていますので、よかったら読んでみてくださいね!
参考記事のリンク
→花火大会に合う女性の服装(浴衣・浴衣以外の私服)や髪型は?
お気に入りの1着をみつけて、花火大会楽しんできてくださいね!