東京駅は日本最大の駅で、13路線が乗り入れていて構内は迷宮のようになっています。
案内板が設置されていますが、目に入ってくる情報量が多いためきちんと目的のホームにたどり着けない人が多いです。
この記事では、私が静岡を出発して東京の飯田橋まで急いで行く際に懸念していた東京駅の東海道新幹線を降りてから中央線に乗るまでの移動について事前に調べて最短ルートを通った記録を紹介しています。
1.東京駅で東海道新幹線から中央線ホームまで15分かかる?
ネットで検索すると、新幹線で東京駅に着いてから中央線のホームまで10〜15分くらいはかかると書いてある記事が多く出てきます。
それだとちょっと間に合わない、何とかスムーズに移動することでちょっとでも早く乗り継ぐことはできないか?
と思い、最短ルートを調べたんです。
マップアプリ等で見る限り、距離的には200メートル前後といったところ。
これなら10分なんてかからず行けるんじゃないか、と思ったんです。
2.教えてgooで4分で乗り継いだという猛者を発見
私は行きの新幹線内でネット検索して、飯田橋まで何とかルート検索よりも早く到着する手段はないか調べていたんです。
そして、Yahoo!知恵袋やOKWAVEと同じ質問サイト「教えてgoo」で、「新幹線から中央線まで最短で行けるルートを教えて」という質問をしている人を見つけました。
多くのサイトで新幹線のホームから中央線のホームまでは15分くらいかかると書いてあるが、回答の通りのルートを急いで移動したら4分で乗り継げたと報告してたんですよ。
私もその回答をきちんと読んで、教えの通りに移動して4分で乗り継ごうと考えました。
3.東京駅の新幹線ホームから中央線ホームまでは最短3分で行ける
実践した結果、16時15分に東京駅に着いて、最短ルートを通り、16時21分発の中央線に乗ることが出来たんです。
中央線のホームに着いたのは18分だったので、3分で着いたことになります。
まあ距離的には200メートル前後なので3分なんて走ったら余裕なんですが、当日は荷物がぎっしり入ったレコードバッグを抱えながらの移動でしたから、3分で着いた自分を褒めたいですね。
教えてgooの質問者は爆走したと書いてましたが、私は中央線ホームへ上がるエスカレーター手前まではまあまあ走りましたが、エスカレーターは一歩ずつゆっくり上りました(本当は立ち止まって利用するのがルールのようです)。
4.東京駅の新幹線から中央線まで3分で行くルートとは?
では、東京駅の新幹線から中央線まで3分で移動したルートを解説します。
東海道新幹線からJR乗り換え用の改札を出て南南丸ノ内改札に向かって直進します。
私は南通路を通りました。
爆走とまでは行かなくても、軽く急ぐ感じで小走り程度に走ると良いです。
前方をきちんと確認しながら、他の利用者に迷惑にならないようにしっかり避けながら進みましょう。
南丸ノ内改札の手前右手にある1・2番ホーム向かうエスカレーターがあるので、上がります。
重い荷物を持っている場合は、この時点で相当疲れてるはずです。
私は15キロ以上あるレコードバッグとショルダーバッグを持っていたので、エスカレーターは大人しく利用しました。
それでも3分で中央線ホームに到着です。
あとは電車の発車時刻によりますが、3分乗り換えも可能ということになりますね。
私は実際走りましたが、早歩きでも5〜6分あれば移動可能ではないかと思いました。
以上、今回は東京駅で東海道新幹線を降りてから中央線ホームまで最短3分で行くルートを紹介しました。
通常、そんなに急ぐことは無いかと思いますが、今回私はこのルートのおかげでギリギリ某申請を完了することができてありがたかったです。
この記事が誰かの役に立てば嬉しいですね。
その時はぜひコメントください。
最後まで見ていただきありがとうございました。
次の記事もお楽しみに。
では!