紀州のドンファンこと野崎幸助さんが亡くなった件で、他殺の可能性があることから関与を疑われている家政婦さん。
名前は竹田純代さんです。
顔画像やセリフがドラマの犯人のようにいかにも過ぎてヤバイと話題になっています。
この記事では竹田純代さんのインタビュー時の受け答えや表情についてクローズアップしています。
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1.竹田純代の経歴
名前 竹田純代(たけだ すみよ)
年齢 66歳
職業 秘書・家政婦
住所 東京都港区六本木
竹田純代さんは野崎幸助さんの家政婦ということですが、秘書としても動いているんだとか。
既に30年くらいの付き合いらしいですよ。
元々は竹田さんが六本木のクラブで働いていた頃に野崎さんが客として訪れたのが出会いだったようです。
過去に4000人の女性と付き合ったことがある野崎さんは、手当たり次第に出会った女性を口説いており、竹田さんの娘さんにも同様に声をかけたことがあるみたいですね。
確かに計算上、あった人すべてに声を掛ける感じで行かないと、4000人と付き合えません。
4000人は盛り過ぎだという声もありますが、もしかしたら本当かもしれませんよ。
竹田さんの娘をナンパしたというエピソードはそれを裏付けるものになるかもですね。
竹田さんは娘がいることから、以前に結婚していたようですが、現在は別れたのか独身のようです。
東京の六本木に住んでいますが、週3で和歌山まで通っているんだとか。
その都度1泊していく感じでしょうか。
ちょっと遠すぎますが、不可能な距離ではないですね。
でもやっぱりいかんせん遠すぎということで不自然なので、六本木の自宅に家宅捜索が入った模様。
【六本木から和歌山県田辺市のルート】
竹田さんが住んでいる東京の六本木から野崎さんの家がある和歌山県田辺市までは、片道6時間近くかかります。
往復12時間もかけて通勤するって、もはや出張ですよね。
それを週3回って。
ずっと和歌山に住んだ方が効率良いです。
他の仕事があったとしても、和歌山メインにしている方がずっと良いですよね。
あるいは、毎回通うほうが特になる理由があったんでしょうか。
給料はいくらもらってたんでしょうね。
一説には、1日1万5千円という情報も。
もちろん、交通費は別でしょうが、そんなに高くないのかな?
家政婦の相場っていくらくらいなんでしょうか。
ただ、いくら付き合いが長いからと言っても、東京から行きますかね?
不自然すぎますね。
もしかしたら飛行機を使ったかも知れませんね。
羽だから和歌山の南紀白浜空港でしたら1時間半の空路です。
陸の移動も含めて3〜4時間といったところでしょうか。
ずっと効率良いですねえ。
料金も新幹線と比較して安くなると思われます。
これは飛行機使ってたということで間違いないんじゃないでしょうかね。
六本木のクラブの元ママですから、服装が派手なのは納得できますが、ちょっとインタビューの様子など見るとかなり怪しいと思ってしまいます。
野崎さんの奥さんとは比較的仲良くやっていたみたいですよ。
奥さんのことは「さっちゃん」と呼んでいたようですし、普段はリビングで一緒にテレビを見たりすると聞きました。
もしかしたら、一部で言われているように竹田純代さんと「さっちゃん」は共犯?
私がそう感じるくらいですから、警察はもうとっくに怪しんでいて、家宅捜索もしているし竹田さんの毛髪を100本程度抜いて調べているんだとか。
すごいですね。
2.竹田純代のインタビュー時のセリフとは?
竹田純代さんは警察の家宅捜索を受けて、メディアからもかなり疑いの目を向けられていることから、名前と顔出しをして取材を受けました。
その様子があまりにもドラマで見る感じっぽくて話題になってますね。
取材は三度受けています。
「私は犯人なんですか?殺すわけないじゃないですか」
これ、よくテレビで見ます。
かなり浅い感じの犯人がいいそうなセリフです。
「潔白を証明したいから話してるんです。
私の場合は給料がもらえなくなるから社長を殺そうなんて思ったこともないし、そういうふうに思われてるのが嫌だからこうやって皆さんにお話ししてるんです。
」
あえて稚拙な言葉を選んでるような話し方ですね。
取材陣の「疑われていると思いますか?」という問いに対して
「思いますね。
2人しかいなかったですし。
」
どうやら嘘発見器を使われているようですよ。
警察の捜査では、薬の反応が出るかどうかを調べられているようですね。
毛髪を大量に採取して調べているのだとか。
「社長と奥さんはしゃぶしゃぶを食べてました。
私は二人がラブラブする邪魔をしないように、うどんだけ作って置き手紙を書いて妹の嫁ぎ先へ行きました。
」
ディテールも語っています。
ちょっとどうでも良いような内容も混ぜることで「全部話してます」というアピールでしょうか。
でも、普通は「操作に影響しますから〜」といって詳細は話さないですよね。
「3時から4時ころに妹の嫁ぎ先へ行って、6時半か7時ごろに二人のラブラブが終わったのを見計らって戻りました。
」
「帰ったら、社長は二階にいて奥さんと8時ころからテレビを見ました。
」
「誰も信用してくれないけど、『トントン』という音が聞こえたんです。
社長が上の部屋から合図したと思って、社長が怒ってるから行ったほうが良いよと奥さんに伝えました。
」
「奥さんが二階に上がったら社長が大変なことになっていたんです。
」
野崎さんはその時既にカチカチに硬直していたそうです。
死後硬直でしょうか。
そんなに早くカチカチになってしまうもんなんでしょうか?
野崎さんはソファで座ったまま腕を上に上げて亡くなっていたそうです。
「私がもっと早く二階に行ってたら助かったかもしれない。
ものすごく申し訳ない気持ちです。
」
トントンと音がして、すぐに奥さんに二階に上がったほうが良いよ、と伝えたのになぜ奥さんは行かなかったんでしょうね?
中々奥さんが行かない時点で竹田さんが行くべきだったということでしょうか。
かなり不自然というか、不可解です。
取材で竹田さんは、捜査時に野崎さんの遺体から見つかった薬が、野崎さんの鏡台の引き出しから少量見つかったと答えています。
色々と怪しいところがありますね。
しかし、野崎さんのようにとてつもない資産家にとってはお金はそれほど重要ではないと言われています。
サービスや時間の方が大切なんだと。
そう考えると、竹田さんは野崎さんにとって信頼の置ける人物で、わざわざ東京から呼ぶだけの勝ちがある人だったのかもしれません。
また、野崎夫婦はふたりとも竹田さんと中がよく、東京の竹田さん宅にも夫婦で頻繁に行っていたとの情報も。
竹田さんは自信の事件への関与を否定していますが、第一発見者の奥さん(さっちゃん)と第二発見者の家政婦・竹田さんが仲良しだったとすると、またあらぬ想像をしてしまいますね。
二人が共謀すれば、野崎さんのとてつもない遺産が手に入ります。
竹田さんは奥さん(さっちゃん)の弱みを知ることとなり、半額以上を自分の懐に入れることもできたんじゃないでしょうか。
因みに野崎さんの遺産は数十億円あると言われています。
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この遺産を自分たちのものにする目的で今回の事件に関与が発覚した場合、どのくらいの刑になるんでしょうね。
いかにも過ぎてヤバイ発言が多い竹田純代さんですが、まだまだ謎な部分が多いです。
3.竹田純代のいかにも過ぎてヤバイ顔画像
竹田純代さんのインタビュー時の画像がヤバイということで、集めてみました。
↑瞬きの瞬間でしょうか。
↑疑われていることを嘆く場面です。
↑玄関前の画像です。
竹田さんの服装も派手ですが、野崎さん宅の建物もかなり派手ですね。
↑表情と言うよりは、メイクなんでしょうか。
六本木のママの雰囲気を維持しようとするあまりのメイクなのか、という気がしないでもないです。
↑野崎邸寝室のソファでしょうか。
目線が入ってますが、確実に竹田さんでしょう。
いやどれも本当表情がヤバイですよね。
人間は心に自分では支えきれない何かを抱えていると、表情にでてしまうんじゃないでしょうか。
30年来の知り合いが不慮の事故や病気で亡くなったことは辛い出来事ですが、表情がやばくなるほどのことでは無いように感じます。
別の何かが起きていると考えるのが自然じゃないでしょうか。
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以上、今回は
いずれにしても、警察の捜査で今後事件はどのような展開を見せるのか。
身内による犯行なのか。
全く知らない何者かも犯行なのか。
今後の事件の行方を注視していきたいと思います。