高見沢俊彦はロックバンド「ジ・アルフィー」のリーダーです。
サンマリノ共和国の「騎士」の称号を授与されたことで話題となっています。
中性的なルックスと親しみやすいキャラから長年「王子」というニックネームで定着していましたが今後は「騎士」にWikipediaも変更するようにと注文をつけていました。
ところでサンマリノ共和国はなぜ高見沢氏に「騎士」の称号を授与したんでしょうか?
理由が気になりますね。
また、授与式で渡されたという「記念品」が何なのかも知りたいという人も多いです。
この記事では、高見沢俊彦氏がサンマリノ共和国の「騎士」の称号を授与された理由と式典でもらった記念品について紹介しています。
1.高見沢俊彦が騎士の称号を授与された理由は?
高見沢俊彦がサンマリノ共和国から「騎士」の称号=Cavaliere ufficiale(Knight Officer)を授与され2019年3月3日に東京都内で式典が行われました。
騎士の称号を授与された理由は、高見沢氏がサンマリノ共和国の文化や芸術分野について日本で紹介したことのようです。
高見沢氏は
ZIPにたまたま変えたら💦💦
高見沢さん王子から騎士へ…
音量激小です… pic.twitter.com/OS0JiGC8MY— てちてち。
(@rabbit825) 2019年3月3日
高見沢さん、騎士の称号おめでとうございます🎉🍾#alfee pic.twitter.com/OszO54Q4qr
— ミッケミケ (@mimimi5cat) 2019年3月3日
高見沢さん騎士か〜
コンサートでナイトー!って呼ばれちゃうのかな😊
勲章素敵🎖— ゆずき (@yuzuki_haru) 2019年3月3日
2.高見沢俊彦がサンマリノ共和国からもらった記念品は何?
高見沢俊彦さんはサンマリノ共和国から「騎士」の称号を授与されましたが、式典で記念品をもらっています。
この記念品とは何なのか気になったので調べてみましたが、今の所それが何なのかはっきりしません。
胸に付けた紋章がそうなんでしょうか?
↓高見沢俊彦が式典でもらった紋章
彫像などをもらうことが多いと聞きますが、実際に高見沢さんが彫像をもらったかどうか分かっていません。
記念品が何なのか分かり次第追記したいと思います。
3.サンマリノ共和国の場所はどこ?
高見沢俊彦氏に「騎士」の称号を与えたサンマリノ共和国はどこにあるんでしょうか?
サンマリノ共和国は、イタリア半島の中東部にあります。
マップで確認してみましょう。
↑ここです。
サンマリノ共和国は全周をイタリアに囲まれています。
つまり、地理的にはイタリアの中にあるわけです。
面積はと言うと61.2k㎡で世界191位、狭い方から数えて5番目になります。
首都はサンマリノ市。
話されている言語はイタリア語です。
観光国として徐々に話題となってきていて、日本でも今回の高見沢さんの「騎士」の称号授与がきっかけで行ってみたいと思う方も増えるのではないでしょうか。
ロックグアイタという絶景スポットが話題のようなので、観光で行く際には抑えておきたいですね。
View this post on InstagramFirst Tower -constructed in the 11th century #sanmarino #guaita #war #antique #vintage
4.高見沢俊彦プロフィール
高見沢俊彦さんは1954年4月17日生まれの70歳。
本名は「高見澤」と難しい方の「さわ」を書きます。
埼玉県蕨市で生まれました。
現在の身長は174cm。
学歴は、
- 蕨市立南小学校
- 蕨市立第一中学校
- 明治学院高等学校
- 明治学院大学文学部英文学科(中退)
となっています。
ロックバンド「ジ・アルフィー(The Alfee)」のメンバーで主にギタリストとして活躍しています。
ソロミュージシャンとしてもツアーを行い、作詞・作曲も手がけるなど、大御所シンガーソングライターの側面も。
また、音楽だけでなく小説も執筆しており、マルチな才能を持っていることが知られていますね。
3人組のアルフィーの中でひときわ目立つ高見沢さん。
現在はリーダーです。
今でこそメイクや衣装が派手ですが、当初はかなり地味だったんだとか。
そんな自分の姿にがっかりした高見沢さんは徐々に自分を派手に変えていったんだそうですよ。
↓地味な頃の高見沢
バンドスコアでも、これだと今ではアルフィーだって築きませんね!
音楽ではなく見た目を気にするあたり、当時の本人にとってはいろいろ葛藤があったことが想像されますが、結果的に正解でしたよね。
見た目を派手にしていったというのは良い着想だったと思います。
以上、今回は高見沢俊彦さんがサンマリノ共和国から「騎士」の称号を授与された件についてでした。
見た目も騎士として遜色ないものがある高見沢俊彦さん。
今後しばらくはこの騎士の話題が続きそうですね。
音楽活動にも注目していきましょう。
サンマリノ共和国も観光国として穴場的な存在なので今後注目度アップしていきそうですね。
最後まで見ていただきありがとうございました。
次の記事もお楽しみに。
では!