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子供連れで海水浴の際の持ち物は?必需品やおすすめグッズ!

今年も暑い夏が近づいてきました。

夏は海水浴に行きたいなと思っていらっしゃる方も多いと思います。

それほど持ち物が多いイメージのない海水浴ですが、子供連れとなるとちょっと変わってきます。

現地についてから、「あっ!あれがあったらなー!」 「あっあれが必要だった!」と慌てて買いに走るのも、特に小さな子供と一緒ではなかなか大変ですよね。

というわけで、今回は子連れで海水浴に行く際の持ち物についてまとめてみました。

必需品から、あると便利なおすすめグッズまで紹介していきます!

  • 子連れで海水浴に行く際の必需品は?

  • 子連れで海水浴に行く際の便利グッズは?

もくじ

子連れで海水浴に行く際の必需品は?

子連れで海水浴に行く際の必需品は、大きく分けると3つのカテゴリーになります。

1.医療関係
2.お着替え関係
3.海水浴関係

海水浴に行くのだから、まず思い浮かぶのは「海遊び関係」だと思いますが、まずはこの3つのカテゴリーを頭に入れておきましょう。

では、それぞれのカテゴリーで必要なものリストにしてみます。

医療関係で必要なものリスト(8項目)

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1.保険証・診察券・お薬手帳
2.母子手帳
3.消毒液・絆創膏など
4.体温計
5.冷却シート・保冷剤
6.お薬(熱さまし・吐き気止め・下痢止めなど)
7.虫除け・虫刺され
8.飲料水
9.ウェットティッシュ・除菌シートなど

それぞれの項目について補足していきます。

1.保険証・診察券・お薬手帳

この3点は、セットにしていらっしゃる方も多いかと思います。

これ以外に、お住いの自治体が発行している「子供医療費受給者証」をお持ちの場合にはそちらも忘れずに携行しましょう!

2.母子手帳

小さい赤ちゃんと一緒の場合には、必須です。

また、少し大きくなったお子さんでも、大きな怪我や病気になってしまった場合に必要になります。

3.消毒液・絆創膏など

海辺では貝殻や石で手や足を切ってしまうこともよくあります。

さっと消毒など対処できるように、消毒液や滅菌ガーゼ・絆創膏などの用意が必要です。

4.体温計

あれ?ちょっと具合悪いかな?と思った時の目安になるのが体温ですよね。

レスキューや海の家・ホテルなどで借りることはできますが、持っているとすぐに対応できます。

5.冷却シート・保冷剤

太陽の日差しを浴びすぎて、急に熱が出てしまうお子さんも多いです。

冷却シートや凍らせておいた保冷剤をタオルで巻くなどして、冷やしてあげましょう。

熱中症予防や、日焼けのほてりにも使えます。

6.お薬(熱さまし・吐き気止め・下痢止めなど)

急な発熱や下痢、車酔いなどに対処できるようにお薬を用意しておきましょう。

もちろん、いつも飲んでいるお薬があればそれも忘れずに。

7.虫除け・虫刺され

海辺にも虫はたくさんいて、中には強い毒を持っている虫もいます。

必ず虫除け・虫刺されを持参しましょう。

万一虫に刺されて、あまりにも腫れがひどいとか湿疹が激しい場合は、自分で薬を選ばずすぐにレスキューに相談を。

8.飲料水

海の家や自動販売機でも買えますが、もし荷物に余裕があるなら、2リットルとかのウォーターボトルに飲料水を入れて持参しましょう。

もちろん、ミネラルウォーターのボトルでもいいです。

海では日差しや風が強くて体力を消耗しますし、水分補給が大事になります。

また、海から上がった時にさっと海水を洗い流す時にも使えます。

9.ウェットティッシュ・除菌シートなど

何か食べる前に手を拭いたり、砂を払ったりするのに使います。

片手でさっと取り出せるケース入りタイプのものが便利です。

お着替え関係で必要なものリスト(4項目)

1.服の着替え
2.下着の着替え・オムツの替え
3.タオル
4.パジャマ

それぞれ補足していきますね。

1.服の着替え

服の着替えは多めに用意しましょう。

水に濡れてしまったり、汗をかいたり、砂がついてしまったりして、けっこう頻繁に着替える事になります。

夏の衣類はかさばらないので、ちょっと多いかなくらい用意して。

2.下着の着替え・オムツの替え

下着の着替えやオムツの替えも、多めに。

ちょっと水際で遊んでたつもりが全身びしょ濡れなんてこともよくあります。

また、急激な温度変化や、アイスクリームの食べ過ぎなどでお腹を壊してしまうこともあので、念のために多めに用意が必要です。

3.タオル

海水浴なのでタオルは必需品ですが、特に大きめのバスタオルにゴムを通してあるお着替え用のタオル(ラップタオル)はどこでも着替えられるので1枚は用意したいです。

4.パジャマ

海水浴に行って、そのままホテルや旅館にお泊りの場合、子供用の浴衣はお部屋についていない場合もあります。

また、子供用の浴衣があったとしてもすぐに前がはだけてしまったりして、お腹が冷えてしまうことも。

普段着慣れたパジャマを持参しましょう。

海関係で必要なものリスト(8項目)

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1.レジャーシート
2.日焼け止め・帽子・日傘など
3.水着・水遊び用オムツ
4.浮き輪・アームリング
5.砂遊びセット
6.サンダル・マリンシューズ
7.ビーチチェア・ベビーカー
8.パラソル

ここからはいよいよ海関係の持ち物の説明です。

1.レジャーシート

レジャーシートは少し大きめの、しっかりとした素材のものを。

薄くてペラペラしすぎていると、すぐに風にあおられたり、砂にまみれたりして大変です。

裏が断熱になっているタイプだと、砂の熱さを遮断してくれます。

2.日焼け止め・帽子・日傘など

海の日差しはとても強いので、日焼け止め対策は必須です。

UV遮断効果のある帽子や日傘などを活用してお子さんのお肌を守ってあげてくださいね。

首まわりの保護(フラップ)が付いているタイプの帽子もおすすめです。

子供の海水浴での紫外線対策については、他にも記事を書いていますのでよかったら読んでみてくださいね!
関連記事のリンク
子供の海水浴はいつ(何歳)から?安全・日焼けで注意すること
子供の日焼け止めおすすめランキング!虫除けスプレータイプも
ベビー用日焼け止めの人気ランキング!無添加&虫除け効果も

3.水着・水遊び用オムツ

海に入る予定がある場合でも、そうでない場合も、水着は持っていきましょう。

他のお子さんが水浴びをしていると、自分もやりたい!となるものですし、服が濡れてしまうよりは水着の方が気が楽です。

4.浮き輪・アームリング

自分で浮き輪を使える年齢であれば浮き輪を一緒に選んであげるといいですね。

まだ小さいうちは海辺で遊んでいる時にもアームリングをつけてあげると安心です。

アームリングもいろいろなデザインがあるので、お子さんが好きそうなのを選んであげると好んでつけてくれますよ。

5.砂遊びセット

中には、初めての海に驚いてなかなか海で遊ぼうとしないお子さんもいます。

そんな時、砂遊びセットで遊びながら少しずつ海に慣らせてあげるといいですよ。

波打ち際で遊んでいると、いつの間にか波がちょっと来るのにも慣れてくることが多いです。

たまに強い波が来たりするので、アームリングをつけてあげましょう。

6.ビーチシューズ

素足で砂浜を歩くと、貝殻の破片や石で怪我をしたり、砂の中に潜んでいる魚や虫に刺されてしまったりします。

普通のビーチサンダルではすぐに脱げてしまうので、かかとまでしっかりフィットするタイプの海用サンダルや、マリンシューズをおすすめします。

7.ビーチチェア・ベビーカー

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砂浜は、太陽の熱を浴びてかなり熱くなります。

その上に直接座ったり横になっていると、暑くて熱中症になってしまうことも。

少しでも砂浜から距離をあけて休めるように、ビーチチェアを持参しましょう。

もしビーチチェアがない場合や、まだお子さんが小さい場合はベビーカーで休ませてあげるようにしましょう。

8.パラソル

パラソルは、もしお持ちであれば持っていきましょう。

日傘のように片手が塞がられることなく日陰を確保できます。

ある程度長く海辺で過ごす場合には必須ですし、現地で借りると結構高いです。

子連れで海水浴に行く際の便利グッズは?

ここからは、絶対必要というわけではないけれど、あると便利というものをご紹介します。

1.防水バッグ
2.防水・水中カメラ
3.ワンタッチテント
4.折りたたみテーブル
5.クーラーボックス・保冷剤

では詳しく見ていきましょう。

1.防水バッグ

海水浴の時って、荷物の管理に困りますよね。

大きなものはレジャーシートと一緒に置いておくとしても、財布や携帯などの貴重品は身につけていたいものです。

そういう時に便利なのが防水バッグ。

軽量で腰にもつけられるタイプもあって、水に濡れるのも気にせず思う存分お子さんと遊べますよ。

2.防水・水中カメラ

せっかくのお子さんとの思い出、写真に残したいですよね。

でも水に濡れたら・・・なんて気にしていたらなかなか海辺にカメラを近づけることができません。

防水カメラがあれば、水とじゃれあうお子さんや、初めて海に入った表情なんかを、臨場感たっぷりに残すことができて、おすすめです。

3.ワンタッチテント

ワンタッチテントをお持ちの場合には、持って行くととても便利です。

ちょっと着替えたい時にさっと入ることができますし、お子さんの休憩にも日陰を確保できます。

海辺は風が強いので、海辺でランチなんていう場合にも砂から守ってくれるので快適です。

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4.折りたたみテーブル

砂浜にレジャーシートでも十分ですが、風がある時などは食べ物にすぐ砂がついてしまったりして不便ですし、飲み物なんかもいまいち安定しませんよね。

そこであると便利なのが、折りたたみテーブルです。

あまり高さがあると、急な突風で飛ばされてしまうと困るので、低めのちゃぶ台タイプがおすすめです。

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5.クーラーボックス(クーラーバッグ)・保冷剤

冷たい飲み物や食べ物を用意して持っていきたい場合にはあったほうがいいです。

現地でも飲み物とかは買えますが、好きな飲み物を事前に用意しておいたほうが安いし楽ですよね。

保冷剤は、熱中症予防の冷却剤としても使えますので一石二鳥です。

今回ご紹介した、「子連れで海水浴に行く際の必需品」のリストを、まとめておきますね。

よかったらチェックシートとしてお使いください。

子連れで海水浴に行く際の必需品チェックリスト
□ 保険証・診察券・お薬手帳
□ 母子手帳
□ 消毒液・絆創膏など
□ 体温計
□ 冷却シート・保冷剤
□ お薬(熱さまし・吐き気止め・下痢止めなど)
□ 虫除け・虫刺され
□ 飲料水
□ ウェットティッシュ・除菌シートなど
□ 服の着替え
□ 下着の着替え・オムツの替え
□ タオル
□ パジャマ
□ レジャーシート
□ 日焼け止め・帽子・日傘など
□ 水着・水遊び用オムツ
□ 浮き輪・アームリング
□ 砂遊びセット
□ サンダル・マリンシューズ
□ ビーチチェア・ベビーカー
□ パラソル
以上、

  • 子連れで海水浴に行く際の必需品は?

  • 子連れで海水浴に行く際の便利グッズは?

の内容でお送りしました。

しっかり準備して、ご家族で楽しい夏の思い出を作ってくださいね!

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