ドラマ「半沢直樹」の浅野支店長役で一気に有名になった、石丸幹二さん。
ミュージカル俳優・実力派の俳優として活躍されていますが、謎な部分も多いですよね。
今回は石丸幹二さんの経歴や出演映画情報、結婚してるのかどうかということや趣味・家族についてお送り致します。
石丸幹二さんプロフィール
本名：石丸誠（いしまる まこと）
生年月日：１９６５年８月１５日
出生地：愛媛県新居浜市（千葉県市川市育ち）
幼少の頃から高校入学までに、ピアノ、スネアドラム、トロンボーン、サクソフォーン等に触れる。
また、幼少時代は「フェンガーファイブ」の大ファンだった。
小学校時代は鼓笛隊で太鼓を担当、その後ブラスバンド部に所属しサックスを担当。
職業：俳優・歌手
身長：175cm
体重：６４kg
血液型：A型
特技：サックス・チェロ
学歴：千葉県立幕張西高等学校（現・千葉県立幕張総合高等学校）普通科音楽コース卒。
東京音楽大学音楽学部器楽科サックス専攻に入学するが、3年時に東京藝術大学音楽学部声楽科を受験し、合格。
同大学卒業。
大学時代はデパートのエレベーターボーイのアルバイトをしていたそうです。
デビュー：1990年、劇団四季『オペラ座の怪人』のラウル役（劇団四季には１７年在籍し、2007年12月に退団）
1年の充電期間を経て、09年より俳優活動を再開し、舞台のみならず映像分野にも幅を広げる。
10年には初のソロアルバム発売、ソロコンサート開催と、音楽活動も本格的にスタートしました。
石丸幹二さんの出演映画情報
現在はCMなどお茶の間でもその姿を見かけることの多い石丸幹二さんですが、2007年までは劇団四季に所属し、「壁抜け男」「アスペクツ オブ ラブ」「ウエストサイド物語」「ハムレット」などの主演を務めるなど舞台の一線で活躍されていました。
2007年に劇団四季を退団された後も、
言葉と音楽のシリーズ「イノック・アーデン」「兵士の物語」（共に一人舞台・白井晃演出）
ミュージカル「ニュー・ブレイン」（ダニエル・ゴールドスタイン演出）
「サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ」（宮本亜門演出）
ストレートプレイ「コースト・オブ・ユートピア」（蜷川幸雄演出）
「モンテ・クリスト伯」 （山田和也演出）
と多彩な舞台活動を展開す舞台俳優として活動されていました。
時をかける少女（2010年） – 深町一夫役
1983年の大林宣彦監督版のヒロイン・原田知世を始め、幾度となく時代を代表する女優が演じてきた「時をかける少女」の仲 里依紗版で、物語のキーパーソンである深町一夫を演じています。
王妃の館（2015年） – ルイ14世 役
浅田次郎原作の小説の映画化作品、１７世紀のルイ１４世を主人公にした新作小説執筆の為にツアーに参加した、売れっ子作家・北白川右京（水谷豊）が一緒に参加したツアー客を巻き込んで、現代のパリから１７世紀に迷い込む・・・というストーリーの中で、こちらもキーパーソン、ルイ１４世を演じています。
そして、２０１５年１０月２５日には「ギャラクシー街道」の公開も予定されています。
ギャラクシー街道（2015年）-スペースドクター ムタ役
三谷幸喜監督・脚本のスペース・ロマンティック・コメディー。
西暦２２６５年の木星と土星の間に浮かぶスペースコロニーを舞台に、宇宙人だらけの三谷流スペースファンタジーが繰り広げられる作品で、古風なビジュアルのスペースドクター役を演じられます。
石丸幹二さんの趣味は？家族や結婚について
石丸幹二さんの趣味や家族・結婚しているのかどうかについて見てみましょう。
石丸幹二の趣味は？
インタビューなどで語っていらっしゃるのを参考にまとめてみると、
・石丸幹二さんの趣味は旅行
時間があれば、行き先も決めずに電車に乗ったり、車を走らせたりするのが趣味だとか。
「ああ、この路線に乗ったことがないので乗ってみよう」ということもあっ
て、気付いたら鬼怒川でした。
さすがに、行き当たりばったりで飛行機に乗ったことはありませんが、空港まで行って、「今から乗れるのはないかな」と掲示板を眺めたことはありました( 笑)。
なんだか、そんなことをつらつら考える時間が、とっても楽しいんです。
」（インタビューより）
ふらっとバルセロナに行ったり、バリに行ったり・・・、そしてその先々でお酒を楽しむのが石丸さん流のようです。
石丸幹二の家族は？結婚してる？
イケメンで多彩な石丸幹二さん、年齢からしても結婚されているのかな？と気になるところですが・・・、今の所、独身で、結婚歴もないそうです！
もしかしてゲイなのでは？という噂もあるようですが、ご本人は「彼女募集中です」と公言されているので、これから熱愛報道など出るかもしれませんね。
以上、今回は石丸幹二さんの経歴や出演映画情報、結婚してるのかどうかということや趣味・家族についてお送り致しました。
舞台、ドラマに映画とマルチに活躍中の石丸幹二さんのこれからの活躍にも大注目ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
