千代丸関は九重部屋のお相撲さんです。
最近テレビで寝顔が赤ちゃんみたいで可愛いということでよく取り上げられているのを見ます。
あまりの可愛さに「千代丸たん」と呼ばれるなど、実力以外のところで注目されてますね。
寝顔画像、見てみるとほんとに可愛いので紹介します。
また、千代丸関の番付最高位や相撲の成績も確認しています。
相撲の番付についても触れていますので参考まで。
1.千代丸のプロフィール
本名 | 木下一樹(きのした かずき) |
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生年月日 | 1991年4月17日(33歳) |
出身地 | 鹿児島県志布志市(しぶしし) |
身長体重 | 177cm 193kg |
血液型 | B型 |
部屋 | 九重部屋 |
得意技 | 突き・押し |
千代丸関は鹿児島県市志布志市生まれの33歳です。
小さい頃には柔道をやっていたため、見た目の印象とは違って投げや小手投げの技術も高いです。
子供が好きで、柔道を教える仕事にも興味があったんだとか。
四股名「千代丸」の由来は第13代九重親方(元横綱・千代の富士)が「丸いから」ということで考案したそうです。
四股名って神社とかでつけてもらうんじゃないんですね。
けっこう軽い乗りで付けちゃうところが意外です。
それにしても、夢とか志を元に付けるんじゃなく、容姿でってのが可愛いですよね。
2.千代丸の番付最高位は?
千代丸関の最高位は東前頭5枚目です。
「前頭」とは横綱・三役(大関・関脇・小結)の役付けがある力士以外の平幕力士のことを言います。
前頭力士の人数は三役以上の力士の人数によって変わり、東西それぞれ15枚目前後までと決まっているんです。
東西の違いは、東のほうが格上で、同じ「前頭5枚目」でも東の方が0.5枚格上とされています。
前頭では、1枚目が最高位で筆頭です。
15枚目程度までとされていますが、実際には11枚目〜22枚目と開きがあります。
相撲の番付は、
横綱
大関
関脇
小結
前頭
——以上幕内
十両
——以上関取
幕下
三段目
序二段
序ノ口
のようになっており、
千代丸関は最高で前頭5枚目まで行ってますから、かなり上位まで登っていると考えられますね。
3.千代丸の相撲成績を知りたい
千代丸関の相撲成績を見てみましょう。
【千代丸の相撲成績】
幕内での成績 96勝114敗(14場所)
入門後全成績 357勝307敗23休(66場所)
入門したのは2007年で、同年5月場所に初土俵を踏んでいます。
幕内に上がったのは2014年の3月場所です。
派手さはないですが、堅実に昇進してきていますね。
ここへきてその容姿の可愛さが注目されて人気となっています。
応援してくれる人が増えて、より活躍して昇進して横綱になってほしいですね。
4.千代丸の赤ちゃんみたいでかわいい寝顔の画像
千代丸関の可愛い寝顔画像をあつめました。
>うつ伏せ・左から
↑これはかなりメジャーな画像です。
>うつ伏せ右から
↑これが一番人気ですかね。
イヤホンが埋まってます。
>仰向け右から
珍しい仰向けの寝顔も。
これは意外と普通ですかね。
やっぱり千代丸はうつ伏せが可愛いです。
>仰向け下から
こちらも仰向け。
うん、やはりうつ伏せが最強です。
力士は職業柄太っている必要があり、体への負担が大きいと言われています。
かなりの力士が睡眠時無呼吸症候群で、呼吸を補助する機器を愛用している方も多いんだとか。
本場所や巡業で忙しい日々を贈る力士たち。
寝るときは気持ちよくゆっくり休んでほしいですね。
以上、今回は千代丸関についてでした。
寝顔が可愛いことで注目を浴びていますが、相撲の実力もかなりいい線いっているということで期待できます。
丸い体を活かした突き押し相撲で頂点を極める日も遠くない?
最後まで見ていただきありがとうございました。
次の記事もお楽しみに。
では!