ベイカー茉秋の彼女は?国籍や中学校・高校は?父親・母親・姉など家族も
ベイカー茉秋さんはリオオリンピック柔道90kg級で金メダルを期待されているハーフでイケメンの柔道選手です。
その端正なマスクと強靭な筋肉が女性の間で話題になっています。
今回はベイカー茉秋さんの彼女や国籍(どこの国のハーフなのか)、出身中学校・高校、父親や母親・姉等の家族についてお送り致します。
- ベイカー茉秋プロフィール
- ベイカー茉秋の彼女は?
- ベイカー茉秋の国籍
- ベイカー茉秋の出身中学校・高校は?
- ベイカー茉秋の父親・母親・姉など家族
ベイカー茉秋プロフィール
本名 | ベイカー茉秋(べいかー ましゅう) |
生年月日 | 1994年9月25日(30歳) |
出身地 | 東京都千代田区 |
身長 | 178cm |
階級 | 90kg級 |
血液型 | A型 |
所属 | 東海大学体育学部武道学科 |
得意技 | 大内刈 |
ベイカー茉秋さんは幼少からピアノを習っていました。
ピアノを引く時の姿勢がすごく悪かったことから、ピアノの先生が柔道を勧めたそうです。
柔道は礼儀を大切にして正座など基本姿勢を叩き込むのに良いと判断したんだとか。
6歳の時に柔道を始めることになったのです。
ピアノのために柔道をはじめたベイカー選手でしたがメキメキ上達して小学校5年生の時に全国大会に出場するほどになりました。
中学校では都大会で準優勝する実力に。
身体もどんどん大きくなり高校生の時には90kg級の選手になりました。
3年生の時には高校柔道界で無敵の存在になり、東海大学に進学することになったのです。
東海大学の柔道部監督は2000年のシドニーオリンピック金メダリストの井上康生さんです。
ベイカー茉秋さんはシドニーオリンピックで井上康生さんが金メダルを撮るところを見てオリンピックに憧れたんですって。
2000年といえばベイカー選手が柔道を始めた頃ですよね。
幼かったベイカー選手の目には井上康生さんの勇姿が衝撃的だったんでしょうね。
その衝撃がピアノのための柔道を自分の進むべき道に変化させたのです。
ベイカー茉秋の彼女は?
ベイカー茉秋さんは彼女がいるようですね。
本人も隠すこと無くツイッターで彼女についてつぶやいたりしています。
さすがに現在は注目されてきているため非公開にしているようですが。
過去には彼女と岩盤浴に行ったりお台場にデートしに行ったりした様子をアップしていました。
彼女は一般の方でハーフっぽい顔立ちの美人さんです。
2015年の世界選手権に出発する時には見送りにも行ったそうですから、柔道選手としてのベイカー茉秋さんを支える存在のように思われます。
リオオリンピックで活躍してメダルを撮れば今後ますます注目されていくはずですから、彼女ももしかしたらメディアに出る日が来るかもしれませんね。
相当美人さんですから楽しみです。
ベイカー茉秋の国籍(どこの国のハーフ?)
ベイカー茉秋さんは苗字がベイカーで名前も「ましゅう」ですから外国人なのかな?と思っている方が多いようでが、ハーフなんですよ。
どこの国のハーフなのかは後で家族のところで書きます。
「茉秋」と漢字になっていますが、本人のツイッター等を見ると英語ではMashuと書くようです。
アメリカの男性のポピュラーな名前「マシュー(=Matthew)」ではないみたいですね。
フランスやスペインの名前「Massu」とも違う綴りなんですよね。
ちょっと名前のルーツは分かりませんが、ベイカー茉秋さんは東京都千代田区生まれの日本人です。
日本で産まれて日本の小学校や中学校、高校に通いました。
ただ両親のどちらかが外国人の子どもは外国籍も有していることが多いので、二重国籍ということになりますね。
日本の法律では22歳までにどちらの国籍にするか選択する必要があります。
おそらくベイカー茉秋さんは日本国籍を選ばれると思います。
活動の場所が日本ですから。
しかし日本国籍を選んだといっても国によっては国籍を抜く手続きが大変(アメリカ等)なので、日本を選んだ場合は国籍選択後も二重国籍となることがほとんどのようです。
ベイカー茉秋の出身中学校・高校は?
ベイカー茉秋さんの出身中学校・高校を見てみましょう。
- 小学校=千代田区立昌平小学校
- 中学校=文京区立第一中学
- 高校=東海大浦安高校
ベイカーさんは千代田区立昌平小学校入学前に「春日柔道クラブ」で柔道を始めました。
春日柔道クラブには1学年先輩に柔道100kg級で活躍しているウルフ・アロンさんがいました。
卒業後は文京区立第一中学校に通いました。
中学校では都大会で準優勝しています。
しかしこの頃には体重も軽く、現在の活躍を予想する人はいなかったようですね。
高校は高校柔道の強豪・東海大浦安高校に通いました。
高校でのトレーニングが現在の強靭な身体を作る礎になったのでした。
団体戦に出るために体重を増やすことになったのです。
食事は1日7食にし、一食の量も多いハードなメニューを課したのだそうです。
高校入学時は食も細く60kgの小さな選手が、ご飯500g・肉300gのステーキ丼を軽々平らげるまでに成長しました。
当然ウエイトトレーニングも限界まで追い込む厳しい物だったようです。
高校時に現在の階級90kg級にまで上げました。
大会で常に上位に進出し無敵状態になったのは90kg級に上げてからですから、思い切り食べることが力の源になっているのかもしれませんね。
ベイカー茉秋の父親・母親・姉など家族について
ベイカー茉秋さんの家族は以下のとおりです。
- 父親
- 母親
- 姉
父親はアメリカ人です。
ベイカー茉秋さんはアメリカ人と日本人のハーフなんです。
父親の名前はベイカーさんです。
当然ですが。
下の名前は現在のところ残念ながら分かっていません。
母親は日本人で東京都千代田区育ちの方です。
名前や旧姓については今のところ分かりません。
ご両親は茉秋さんについて、将来は外交官やパイロット等国際的に活躍する職業に就いて欲しいと思っていたそうです。
ピアノを習わせていたのももしかしたら国際的な音楽家になって欲しかったのかもしれませんね。
姉は既に結婚していて子どももいます。
以前ベイカー茉秋さんはツイッターで冗談ぽくお姉さんの子どもを自分の子どもにミルクを上げていると思わせるようなつぶやきをしていました。
今はそのツイートは削除されていますが、とっても可愛がっている様子でしたよ。
この家族に見守られながら文化的でアメリカンな家庭で幸せに育ったベイカー茉秋さんは、現在日本柔道の重量級のトップ選手になったのでした。
以上、今回はベイカー茉秋さんの彼女や国籍、出身中学校・高校、父親や母親・姉等の家族についてお送り致しました。
試合直前まで筋肉を鍛え続けるというベイカー茉秋選手、ケガだけには注意してリオオリンピックで盤石な柔道で金メダルを獲って欲しいですね。
同じ柔道日本代表の海老沼匡さんについて詳しい記事がありますので宜しければチェックしてみてください。
▶ 海老沼匡の結婚相手は63kg級の阿部香菜!出身中学校・高校は?
リオオリンピック出場選手まとめはこちら。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。