2016年9月22日に開幕した、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE・Bリーグ)。
野球やJリーグのように地域別のリーグ戦なので、その地方で応援できて盛り上がりそうですよね。
でもイマイチどこにどんなチームがあるのかわからない・・・、そもそもBリーグのシステムがよくわからない・・・という方のために、今回はBリーグについてと、Bリーグに参加しているチームの紹介をまとめてみました!
応援する時にわかりやすいように、チームカラーやロゴ、名前の由来もありますよ!
Bリーグ(B.LEAGUE)とは?
Bリーグ(B.LEAGUE)とは、男子バスケットボールのプロリーグのことです。
プロ野球や、サッカーのJリーグのように地域別に代表チームをつくり、リーグ戦を1年間繰り広げます。
これまで日本にはNBL(ナショナル・バスケットボール・リーグ)・TKbj(日本プロバスケットボールリーグ)というふたつのバスケットボールリーグが混在した状態でした。
このふたつのリーグを統一するようFIBA(国際バスケットボール連盟)はJBA(日本バスケットボール協会)に促していました。
しかしなかなか実現せず、2014年11月にFIBAがJBAの会員資格を停止することになってしまいます。
その結果、日本の男子バスケットは国際舞台で活躍することができなくなり、オリンピックへの出場権もなくなってしまいました。
そこで、サッカーのJリーグ発足時に活躍したJリーグ初代チェアマン川淵三郎氏をチェアマンにし、日本の男子プロバスケットリーグを統一しようということになりました。
そうして発足したのが、Bリーグ(B.LEAGUE)です。
BリーグはサッカーのJリーグのように、B1・B2と分かれていて、それぞれに18チーム登録されています。
B1とB2の区分は、ライセンスで定められていて、プロチームであることやチーム名に地域名を入れること、ホームタウンを設けることなど共通の決まりがあります。
B1とB2で基準が違う点は以下のようになっています。
B1・B2の登録選手の違い
B1:選手のアマチュア登録は2名まで
B2:5名以上をプロ登録する
B1・B2のホームゲームの割合の違い
B1:全体の80%以上を同一の会場で行う
B2:全体の60%以上を同一の会場で行う
B1・B2のホームアリーナ(本拠地)の収容人数の違い
B1:5000人以上
B2:3000人以上
Bリーグのチームは、日本を3つの地区(東・中・西)に分け、B1リーグ・B2リーグそれぞれ18チームを6チームごとに振り分けてあります。
リーグ戦は以下のように行われます。
自地区の3クラブ×8試合+同2クラブ×6試合(24+12=計36試合)
他地区の全12クラブ×2試合(計24試合)
これだとよくわかりませんよね。
例えばB1のチーム18チームが、以下のようになっているとします。
「東」=A・B・C・D・E・F
「中」=G・H・I・J・K・L
「西」=M・N・O・P・Q・R
1年に合計60回行われる試合のうち、36試合は、「東」「中」「西」のグループの中での組み合わせとなります。
Aのチームを例にすると、AとBで8試合、AとCで8試合、AとDで8試合、AとEで6試合、AとFで6試合の計36試合です。
さらに、「東」以外のチーム(「中」「西」の12チーム)と、2回ずつ、計24試合が行われます。
この合計60試合で、各地区の上位2クラブ(計6クラブ)と各地区の3位以下のうち全体の上位2クラブ(ワイルドカード)の8クラブで、チャンピオンシップ(B1プレーオフ)が行われ、優勝が決定します(B1の場合)。
B2の場合は、各地区1位と各地区1位以外で最上位のクラブ(ワイルドカード)によるプレーオフで優勝が決定します。
B2のチームがB1に上がるためには、まず前述のB1であるための条件(選手構成やホームアリーナの収容人数など)を満たす必要があります。
その上で、B1の下位2クラブがB2に降格し、B2の上位2クラブがB1に昇格します。
またB1の16位(最下位から3番目)とB2の3位とが「B1・B2入れ替え戦(中立地での一発勝負)」を行って、ここで勝った方が翌シーズンのB1に参加することになります。
B1・B2入れ替え戦、これは緊張感がありそうですよね!
この先、B3の枠も導入されることになり、チームの応募が始まっているとのことで、さらに入れ替わりが多くなりそうですよね。
それでは、2016年9月22日発足のBリーグ(B.LEAUGUE)のB1・B2のそれぞれ18チーム、全36チームを紹介します!
Bリーグ(B.LEAGUE)・B1全18チーム紹介
B1リーグの全18チームを、東地区・中地区・西地区の3地区別に紹介します。
B1東地区
レバンガ北海道(LEVANGA HOKKAIDO)
仙台89ERS(SENDAI EIGHTY NINERS)
秋田ノーザンハピネッツ(AKITA NORTHERN HAPPINETS)
リンク栃木ブレックス(LINK TOCHIGI BREX)
千葉ジェッツ(CHIBA JETS)
アルバルク東京(ALVARK TOKYO)
B1中地区
日立サンロッカーズ東京・渋谷(HITACHI SUNROCKERS TOKYO SHIBUYA)
横浜ビー・コルセアーズ(YOKOHAMA B-CORSAIRS)
川崎ブレイブサンダース(TOSHIBA KAWASAKI BRAVE THUNDERS)
新潟アルビレックスBB(NIIGATA ALBIREX BB)
富山グラウジーズ(TOYAMA GROUSES)
三遠ネオフェニックス(SAN-EN NEOPHOENIX)
B1西地区
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(NAGOYA DIAMOND DOLPHINS)
シーホース三河(SEAHORSES MIKAWA)
滋賀レイクスターズ(SHIGA LAKESTARS)
京都ハンナリーズ(KYOTO HANNARYZ)
大阪エヴェッサ(OSAKA EVESSA)
琉球ゴールデンキングス(RYUKYU GOLDEN KINGS)
Bリーグ(B.LEAGUE)・B1東地区6チーム紹介
Bリーグ(B.LEAGUE)・B1東地区には、北海道1チーム・東北2チーム・関東3チームが所属します。
レバンガ北海道(LEVANGA HOKKAIDO)
旧所属リーグ:
NBL
略称:
北海道
ホームタウン(ホームアリーナ):
北海道札幌市(北海きたえーる)
チームカラー:
グリーン・ラベンダーパープル
チーム名の由来
「ガンバレ」の逆さ読みから
クラブマスコット
オオワシのレバード
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仙台89ERS(SENDAI EIGHTY NINERS)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
仙台
ホームタウン(ホームアリーナ):
宮城県仙台市(カメイアリーナ仙台)
チームカラー:
ナイナーズイエロー
チーム名の由来:
本拠地仙台市にまつわる年号から
(1889年仙台区が市政施行・1989年仙台市が政令指定都市移行)
クラブマスコット
男の子ライオンのティナ
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秋田ノーザンハピネッツ(AKITA NORTHERN HAPPINETS)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
秋田
ホームタウン(ホームアリーナ):
秋田県秋田市(CNAアリーナ★あきた)
チームカラー:
ハピネッツピンク・いなほゴールド・ノーザンブラック
チーム名の由来:
「みんなと幸せを共有できるように」との思いから公募で選ばれた。
地元秋田のラグビーチームと「ノーザン」部分を共有し、「共に地域で愛されるチームになりたい」という思いも込められている。
クラブマスコット
ピンク色のカエルのBicky(ビッキー)
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リンク栃木ブレックス(LINK TOCHIGI BREX)
旧所属リーグ:
NBL
略称:
栃木
ホームタウン(ホームアリーナ):
栃木県宇都宮市(ブレックスアリーナ宇都宮)
チームカラー:
ネイビーブルー・黄色
チーム名の由来:
リンク=親会社である(株)リンクアンドモチベーションの「リンク」。
ブレックス=「Break through(ブレーク・スルー)」、現状を打破するという意味の英語の発音から。
また、「REX」はラテン語で「王者」を意味している。
クラブマスコット
くまのブレッキー
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千葉ジェッツ(CHIBA JETS)
旧所属リーグ:
NBL
略称:
千葉
ホームタウン(ホームアリーナ):
千葉県船橋市(船橋アリーナ)
チームカラー:
プラチナカラー・ジェッツレッド
チーム名の由来:
千葉にある成田空港の象徴、ジェット機に子供たちの夢や千葉県民の希望をのせて、日本だけでなく世界に飛び立てるチームを目指すという想いを込めて命名された。
クラブマスコット
ピンクのゾウのジャンボ
世界最速「千葉ジェッツ号」の整備士でパイロットを目指しているそうです。
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アルバルク東京(ALVARK TOKYO)
旧所属リーグ:
NBL
略称:
A東京
ホームタウン(ホームアリーナ):
東京都渋谷区(国立代々木競技場第二体育館)
チームカラー:
アルバルクレッド・ジェットブラック
2016年のBリーグ開幕を機に、それまでのチームカラー(濃緑)を一新、赤と黒のユニフォームに変わりました。
チーム名の由来:
「電撃」のアラビア語をもとに英文字表記したもの。
電撃的プレーを披露するチームの意気込みを表すと同時に、「Al=The」・「V=勝利」・「ark=箱船」で「勝利を運ぶ箱船」という意味を併せ持つ。
クラブマスコット
バスケット選手見習いのアルバル
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Bリーグ(B.LEAGUE)・B1中地区6チーム紹介
Bリーグ(B.LEAGUE)・B1中地区には関東3チーム・中部3チームが所属します。
日立サンロッカーズ東京・渋谷(HITACHI SUNROCKERS TOKYO SHIBUYA)
旧所属リーグ:
NBL
略称:
SR渋谷
ホームタウン(ホームアリーナ):
東京都渋谷区(青山学院記念館)
チームカラー:
黄色
チーム名の由来:
太陽のリングを揺らすような激しいダンクを狙い撃つ集団という意味から。
クラブマスコット
ホッキョクグマのサンディ
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横浜ビー・コルセアーズ(YOKOHAMA B-CORSAIRS)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
横浜
ホームタウン(ホームアリーナ):
神奈川県横浜市(横浜国際プール)
チームカラー:
ネイビーブルー・赤・白・金
チーム名の由来:
「B」は「ベイ」などの頭文字で、「コルセアーズ」は英語で「海賊たち」「海賊船団」を意味している。
クラブマスコット
ロゴマークに描かれた海賊「ミスター・コルセアー」の息子で、海賊の少年・コルス
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川崎ブレイブサンダース(TOSHIBA KAWASAKI BRAVE THUNDERS)
旧所属リーグ:
NBL
略称:
川崎
ホームタウン(ホームアリーナ):
神奈川県川崎市(川崎市とどろきアリーナ)
チームカラー:
えんじ・白
チーム名の由来:
最後まで諦めずに勇敢に戦う戦士という意味をこめて(直訳は勇敢な雷)
クラブマスコット
雷小僧のブレイビー
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新潟アルビレックスBB(NIIGATA ALBIREX BB)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
新潟
ホームタウン(ホームアリーナ):
新潟県長岡市(シティホールプラザ アオーレ長岡)
チームカラー:
オレンジ・青・白
チーム名の由来:
「アルビレオ」(白鳥座のくちばしにオレンジとブルーに輝く二重星)と「レックス」(ラテン語で王者の意味)を合わせた造語。
アルビレオがさらにパワーアップしてバスケット界の王者に向かって羽はばたくという意味がこめられている。
クラブマスコット
白鳥のアルード
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富山グラウジーズ(TOYAMA GROUSES)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
富山
ホームタウン(ホームアリーナ):
富山県富山市(富山市総合体育館)
チームカラー:
グラウジーズレッド
チーム名の由来:
富山県のシンボルとして県民から親しまれているライチョウ(Grouse=グラウズ)に由来する。
クラブマスコット
ライチョウのグラッキー
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三遠ネオフェニックス(SAN-EN NEOPHOENIX)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
三遠
ホームタウン(ホームアリーナ):
愛知県豊橋市(豊橋市総合体育館)
チームカラー:
フェニックスレッド・フェニックスイエロー
チーム名の由来:
不死鳥(フェニックス)のようにとの願いをこめて。
クラブマスコット
フェニックスのダンカー
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Bリーグ(B.LEAGUE)・B1西地区6チーム紹介
Bリーグ(B.LEAGUE)・B1西地区には、中部2チーム、近畿3チーム、沖縄1チームが所属します。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(NAGOYA DIAMOND DOLPHINS)
旧所属リーグ:
NBL
略称:
名古屋D
ホームタウン(ホームアリーナ):
愛知県名古屋市(愛知県体育館)
チームカラー:
ドルフィンズレッド
チーム名の由来:
水の中を泳ぐイルカのようにコートを走り、光るダイヤモンドのように強く輝くという意味をこめて
クラブマスコット
イルカのディー・ディー
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シーホース三河(SEAHORSES MIKAWA)
旧所属リーグ:
NBL
略称:
三河
ホームタウン(ホームアリーナ):
愛知県刈谷市(ウィングアリーナ刈谷)
チームカラー:
青・黒・金
チーム名の由来:
タツノオトシゴの英名(Seahorse)から。
また、「タツ」=「竜」は地元・愛知県岡崎市の岡崎城の別名が「龍城」であることや、創部以降チームを応援し続けたアイシン精機の豊田稔名誉相談役が1916年の辰年生まれだったことにも由来している。
クラブマスコット
タツノオトシゴのシーホース
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滋賀レイクスターズ(SHIGA LAKESTARS)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
滋賀
ホームタウン(ホームアリーナ):
滋賀県(ウカルちゃんアリーナ)
チームカラー:
レイクブルー・スターズイエロー・プラチナカラー
チーム名の由来:
滋賀県の湖(琵琶湖)と星を意味する。
チームスローガンは「Shoot for the stars」と「One for Lakes All for Shiga」。
チームコンセプトは、「勝利のために、湖国の星を目指し、そしてブースターのためにシュート!」「滋賀のために戦う」。
クラブマスコット
ビワコオオナマズのマグニー
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京都ハンナリーズ(KYOTO HANNARYZ)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
京都
ホームタウン(ホームアリーナ):
京都府京都市(ハンナリーズアリーナ)
チームカラー:
黒・水色・白
チーム名の由来:
地元京都の京言葉「はんなり」からの造語。
クラブマスコット
青い猫のはんニャリン
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大阪エヴェッサ(OSAKA EVESSA)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
大阪
ホームタウン(ホームアリーナ):
大阪府大阪市(府民共済SUPERアリーナ)
チームカラー:
ブラック・レッド
チーム名の由来:
大阪を代表する商売繁盛の神様・戎様(えべっさん)から。
クラブマスコット
戎様に憧れて、「バスケットの神様になりたい!」と願う少年・まいどくん
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琉球ゴールデンキングス(RYUKYU GOLDEN KINGS)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
琉球
ホームタウン(ホームアリーナ):
沖縄県沖縄市(沖縄市体育館)
チームカラー:
ゴールド・スチールブルー・パープルレッド
チーム名の由来:
沖縄が琉球王国であった歴史に由来し、「キングス」とつけた。
キングのような存在になって欲しいという願いも込められている。
クラブマスコット
バスケットボールの妖精・ゴーディー
カラーリングがイケてますよね!
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Bリーグ(B.LEAGUE)・B2全18チーム紹介
(2016年の情報です)
続いて、B2に所属している全18チームを、同じく3地区に分けて紹介します!
B2リーグ東地区(6チーム)
青森ワッツ(AOMORI WAT’S)
岩手ビッグブルズ(IWATE BIG BULLS)
パスラボ山形ワイヴァンズ(PASS LAB YAMAGATA WYVERNS)
福島ファイヤーボンズ(FUKUSHIMA FIREBONDS)
サイバーダイン茨城ロボッツ(CYBERDYNE IBARAKI ROBOTS)
群馬クレインサンダーズ(GUNMA CRANE THUNDERS)
B2リーグ中地区(6チーム)
アースフレンズ東京Z(EARTHFRIENDS TOKYO Z)
東京エクセレンス(TOKYO EXCELLENCE)
信州ブレイブウォリアーズ(SHINSHU BRAVE WARRIORS)
豊通ファイティングイーグルス名古屋(TOYOTSU FIGHTING EAGLES NAGOYA)
西宮ストークス(NISHINOMIYA STORKS)
バンビシャス奈良(BAMBITIOUS NARA)
B2リーグ西地区(6チーム)
島根スサノオマジック(SHIMANE SUSANOO MAGIC)
広島ドラゴンフライズ(HIROSHIMA DRAGONFLIES)
香川ファイブアローズ(KAGAWA FIVE ARROWS)
愛媛オレンジバイキングス(EHIME ORANGE VIKINGS)
熊本ヴォルターズ(KUMAMOTO VOLTERS)
鹿児島レブナイズ(KAGOSHIMA REBNISE)
Bリーグ(B.LEAGUE)・B2東地区6チーム紹介
Bリーグ(B.LEAGUE)・B2東地区には、東北4チーム・関東2チームが所属しています。
青森ワッツ(AOMORI WAT’S)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
青森
ホームタウン(ホームアリーナ):
青森県(マエダアリーナほか)
チームカラー:
青
チーム名の由来:
青森県の方言に由来している。
熱い時に「わぁあつ」と言ったり、力強くスピーディーなことを「わっつわっつど」「わっつり」などと言うことから。
クラブマスコット
リスのクイッキー・デッチ
岩手ビッグブルズ(IWATE BIG BULLS)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
岩手
ホームタウン(ホームアリーナ):
岩手県盛岡市(岩手県営体育館)
チームカラー:
ブルズレッド・アイアンマリンブルー・ヘリテイジゴールド
情熱の赤・南部鉄器と三陸の海をイメージした濃紺(アイアンマリンブルー)・世界遺産である平泉をイメージした黄金(ヘリテイジゴールド)とのこと。
チーム名の由来:
岩手県が本州で一番広い県であるという「ビッグ」と、前沢牛・短角牛・乳牛などの牛を意味する「ブル」を組み合わせて。
クラブマスコット
牛の男の子・BULLZO(ぶるぞー)
パスラボ山形ワイヴァンズ(PASS LAB YAMAGATA WYVERNS)
旧所属リーグ:
NBDL
略称:
山形
ホームタウン(ホームアリーナ):
山形県(山形市総合スポーツセンター)
チームカラー:
ウェイクン・バイオレット(WAKEN VIOLET)
チーム名の由来:
運営会社である(株)パスラボを指し、「人から人へのパスを開発する研究所」の意味が込められている。
愛称の「ワイヴァンズ」は伝説上のドラゴン「ワイバーン(Wyvern)」に由来。
ドラゴンのような荒々しさと冷静さを兼ね持つチームという意味。
クラブマスコット
チームのロゴの伝説上のドラゴン「ワイバーン」の子供の頃の姿・ヴァンゴー(Vango)
福島ファイヤーボンズ(FUKUSHIMA FIREBONDS)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
福島
ホームタウン(ホームアリーナ):
福島県郡山市(郡山総合体育館)
チームカラー:
フクシャパープル
(「福島の幸せ」から連想したフクシアの花の色)
チーム名の由来:
燃え上がる闘志「ファイヤー」と、「絆」「結束」を意味する英単語「Bonds(ボンズ)」に由来。
クラブマスコット
福島県の鳥「キビタキ」のボンズくん
サイバーダイン茨城ロボッツ(CYBERDYNE IBARAKI ROBOTS)
旧所属リーグ:
NBL
略称:
茨城
ホームタウン(ホームアリーナ):
茨城県水戸市(水戸市青柳公園市民体育館)
チームカラー:
青・オレンジ・白
チーム名の由来:
つくば市が「ロボットの街」であることに由来。
クラブマスコット
未定
群馬クレインサンダーズ(GUNMA CRANE THUNDERS)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
群馬
ホームタウン(ホームアリーナ):
群馬県前橋市(ヤマト市民体育館前橋)
チームカラー:
白・黒・赤・黄
チーム名の由来:
群馬県の形が空を舞う鶴に似ていること、群馬県が夏場に雷が多い場所なことから。
クレインは「鶴」、サンダーは「雷」を意味している。
クラブマスコット
鶴のさんだくん
Bリーグ(B.LEAGUE)・B2中地区6チーム紹介
Bリーグ(B.LEAGUE)・B2中地区には、関東2チーム・中部2チーム・近畿2チームが所属しています。
アースフレンズ東京Z(EARTHFRIENDS TOKYO Z)
旧所属リーグ:
NBDL
略称:
東京Z
ホームタウン(ホームアリーナ):
東京都大田区(大田区総合体育館)
チームカラー:
ゼットネイビー(紺色)
チーム名の由来:
「バスケットボールを通じてグローバルなコミュニティを作りたい」という理念「アースフレンズ」に、今までになかった進化型、究極のプロチームという意味をこめた「Z」をつけた。
クラブマスコット
未定
東京エクセレンス(TOKYO EXCELLENCE)
旧所属リーグ:
NBDL
略称:
東京EX
ホームタウン(ホームアリーナ):
東京都板橋区(板橋区立小豆沢体育館)
チームカラー:
グリーン
チーム名の由来:
心技体の全てにおいて「素晴らしい(EXCELLENT)」という意味をこめて。
クラブマスコット
未定
信州ブレイブウォリアーズ(SHINSHU BRAVE WARRIORS)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
信州
ホームタウン(ホームアリーナ):
長野県千曲市(千曲市戸倉体育館)
チームカラー:
紺青・銀・黄(雪山・月をイメージ)
チーム名の由来:
信濃国の別称「信州」と、真田氏など県が生み出した「勇士(brave warriors)」を組み合わせて。
クラブマスコット
アルプスの山からブレイブウォリアーズを応援しに下山してきた雪男・ブレアー
豊通ファイティングイーグルス名古屋(TOYOTSU FIGHTING EAGLES NAGOYA)
旧所属リーグ:
NBDL
略称:
FE名古屋
ホームタウン(ホームアリーナ):
愛知県名古屋市(名古屋市枇杷島スポーツセンター)
チームカラー:
白・青
チーム名の由来:
鳥の王者の鷲(イーグル)から。
強い者の象徴であることから「FIGHTING EAGLES」と名付け、戦いに常に勝つという想いを込めて。
クラブマスコット
赤い鷲のリード(LEAD)
西宮ストークス(NISHINOMIYA STORKS)
旧所属リーグ:
NBL
略称:
西宮
ホームタウン(ホームアリーナ):
兵庫県西宮市(西宮市立中央体育館)
チームカラー:
グリーン
チーム名の由来:
兵庫県の県鳥である「コウノトリ」の英語名(stork)から。
クラブマスコット
コウノトリのキャラクター(名前は現在投票で決定中)
バンビシャス奈良(BAMBITIOUS NARA)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
奈良
ホームタウン(ホームアリーナ):
奈良県奈良市(奈良市中央体育館)
チームカラー:
バンビシャスレッド
チーム名の由来:
「Be ambitious(大志を抱け)」と「バンビ(Bambi、子鹿)」を掛けあわせた造語。
クラブマスコット
小鹿のシカッチェ
Bリーグ(B.LEAGUE)・B2西地区6チーム紹介
Bリーグ(B.LEAGUE)・B2西地区には、中国・四国4チーム・九州2チームが所属。
島根スサノオマジック(SHIMANE SUSANOO MAGIC)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
島根
ホームタウン(ホームアリーナ):
島根県松江市(松江市総合体育館)
チームカラー:
青・銀・黒
チーム名の由来:
出雲神話・ヤマタノオロチ伝説に登場する「スサノオ(素戔嗚尊)」に、英語の「魔法・魔術」を意味する「マジック(magic)」を組み合わせた造語。
クラブマスコット
島根県にゆかりのある勾玉をイメージした少年・すさたまくん
広島ドラゴンフライズ(HIROSHIMA DRAGONFLIES)
旧所属リーグ:
NBL
略称:
広島
ホームタウン(ホームアリーナ):
広島県広島市(広島サンプラザホール)
チームカラー:
朱・青
(朱は宮島にある厳島神社の鳥居・青は瀬戸内海)
チーム名の由来:
廿日市市の厳島(安芸の宮島)に生息する絶滅危惧種「ミヤジマトンボ」を由来とし、トンボの英語名「ドラゴンフライ(Dragonfly)」とつけた。
クラブマスコット
未定
香川ファイブアローズ(KAGAWA FIVE ARROWS)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
香川
ホームタウン(ホームアリーナ):
香川県高松市(高松市総合体育館)
チームカラー:
黄色・黒
チーム名の由来:
平安時代末期の武将・那須与一が現在の高松市内屋島で起きた屋島の戦いで、「矢」(=アロー)で扇の的を射抜いた故事に由来。
「ファイブアローズ」=「5本の矢」は、「プロフェッショナルとしての意識」・「誇りと使命」・「信頼と絆」・「勇気」・「感謝」の5つを表す。
クラブマスコット
・不死鳥をモチーフにしたカップル・サマー&シルキー
・チームカラーのイエローのズッキーニ・アロルド・ズッキーニ
愛媛オレンジバイキングス(EHIME ORANGE VIKINGS)
旧所属リーグ:
TKbjリーグ
略称:
愛媛
ホームタウン(ホームアリーナ):
愛媛県(未定/松山市総合コミュニティセンターを含む、愛媛県全域)
チームカラー:
オレンジ
チーム名の由来:
愛媛県の代表的な農産物であるみかんと、瀬戸内海の水軍(バイキング)に由来。
クラブマスコット
赤鬼のDeeDee君(ディーディー君)
全身黒タイツの謎のキャラクター「Mr.D」
(クラブ名が、大分ヒートデビルズ→大分・愛媛ヒートデビルズ→愛媛オレンジバイキングスと変遷しており、マスコットはヒートデビルズ時代からのものですが、今後変わる可能性もあると思います)
熊本ヴォルターズ(KUMAMOTO VOLTERS)
旧所属リーグ:
NBL
略称:
熊本
ホームタウン(ホームアリーナ):
熊本県熊本市(熊本県立総合体育館)
チームカラー:
赤・白・青(トリコロール)
チーム名の由来:
阿蘇に代表される火山「volcano」と阿蘇を源に湧き出す水「water」を掛け合わせた造語。
クラブマスコット
クマのぼるたん
鹿児島レブナイズ(KAGOSHIMA REBNISE)
旧所属リーグ:
NBDL
略称:
鹿児島
ホームタウン(ホームアリーナ):
鹿児島県鹿児島市(鹿児島アリーナ)
チームカラー:
赤・黒・金
ホームの時は黒ベース
チーム名の由来:
前身であるレノヴァ鹿児島の意志とDNAを受け継ぎ、Renovaから取った「RE」に、薩摩の不二才(ぶにせ)=BUNISEを合わせた造語。
クラブマスコット
未定
以上、今回は日本のプロバスケットボールリーグ「Bリーグ」の紹介をお送り致しました。
B1東地区
レバンガ北海道(LEVANGA HOKKAIDO)
仙台89ERS(SENDAI EIGHTY NINERS)
秋田ノーザンハピネッツ(AKITA NORTHERN HAPPINETS)
リンク栃木ブレックス(LINK TOCHIGI BREX)
千葉ジェッツ(CHIBA JETS)
アルバルク東京(ALVARK TOKYO)
B1中地区
日立サンロッカーズ東京・渋谷(HITACHI SUNROCKERS TOKYO SHIBUYA)
横浜ビー・コルセアーズ(YOKOHAMA B-CORSAIRS)
東芝川崎ブレイブサンダース(TOSHIBA KAWASAKI BRAVE THUNDERS)
新潟アルビレックスBB(NIIGATA ALBIREX BB)
富山グラウジーズ(TOYAMA GROUSES)
三遠ネオフェニックス(SAN-EN NEOPHOENIX)
B1西地区
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(NAGOYA DIAMOND DOLPHINS)
シーホース三河(SEAHORSES MIKAWA)
滋賀レイクスターズ(SHIGA LAKESTARS)
京都ハンナリーズ(KYOTO HANNARYZ)
大阪エヴェッサ(OSAKA EVESSA)
琉球ゴールデンキングス(RYUKYU GOLDEN KINGS)
B2リーグ東地区(6チーム)
青森ワッツ(AOMORI WAT’S)
岩手ビッグブルズ(IWATE BIG BULLS)
パスラボ山形ワイヴァンズ(PASS LAB YAMAGATA WYVERNS)
福島ファイヤーボンズ(FUKUSHIMA FIREBONDS)
サイバーダイン茨城ロボッツ(CYBERDYNE IBARAKI ROBOTS)
群馬クレインサンダーズ(GUNMA CRANE THUNDERS)
B2リーグ中地区(6チーム)
アースフレンズ東京Z(EARTHFRIENDS TOKYO Z)
東京エクセレンス(TOKYO EXCELLENCE)
信州ブレイブウォリアーズ(SHINSHU BRAVE WARRIORS)
豊通ファイティングイーグルス名古屋(TOYOTSU FIGHTING EAGLES NAGOYA)
西宮ストークス(NISHINOMIYA STORKS)
バンビシャス奈良(BAMBITIOUS NARA)
B2リーグ西地区(6チーム)
島根スサノオマジック(SHIMANE SUSANOO MAGIC)
広島ドラゴンフライズ(HIROSHIMA DRAGONFLIES)
香川ファイブアローズ(KAGAWA FIVE ARROWS)
愛媛オレンジバイキングス(EHIME ORANGE VIKINGS)
熊本ヴォルターズ(KUMAMOTO VOLTERS)
鹿児島レブナイズ(KAGOSHIMA REBNISE)
お住いの地域やふるさとに、B1やB2に所属しているチームはありましたか?
地域に根ざしたプロバスケットボールリーグ、これからどんな下剋上が繰り広げられるのか楽しみですよね!
まだマスコットが決まっていないチームに関しては、また追記していきますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。