女優として、映画、ドラマ、CMと、縦横無尽に活動している、吉岡里帆さん。
そんな吉岡里帆さんといえば、日本でももっとも人気で有名な若手女優の1人ではあるものの、気になる問題も。
それは、吉岡里帆さんの場合、人気女優といっても、なぜか、おなじ女性からの受けがあまりいいとはいえないということです。
では、吉岡里帆さんが女性から嫌われていると言われる理由、そして女性受けが悪く嫌われるという説の真相とは、いったい、何だったのでしょう?
また、吉岡里帆さんといえば、逆に、男性からはとても人気であったため、こちらの理由が何だったのかについても探ってみました。
↓写真集ではなく写真70枚
[related_posts_by_tax title=”【関連】” posts_per_page=”9″ before_title=”” after_title=”” format=”thumbnails” columns=”3″ taxonomy=”post_tag” link_caption=”true”]
1.吉岡里帆が女性に嫌われていると言われる理由
吉岡里帆さんといえば、人気女優のわりには、女性に嫌われていると言われることでも有名。
では、その理由とは、何だったのでしょうか?
それはずばり、代表作といえる日清食品のどん兵衛のCMなどに見られる、あざとさだと言われていました。
あざといと言われる女性芸能人は、ほかにも田中みな実さんなど、多数存在するものの、吉岡里帆さんは、まさしく、あざといと言われる女性芸能人の代表格のような存在として知られています。
もっとも、これはあくまでも役作りの問題ですから、吉岡里帆さんにとっては、有名税とはいえ、たまったものではないでしょうね。
2.吉岡里帆の女性受け悪い説の真相は?
では、吉岡里帆さんは、本当に女性からの受けが悪かったのでしょうか?
もちろん、世の女性たちのみんながみんな吉岡里帆さんが苦手というわけではないものの、全体的な傾向としては、たしかにそういえそうです。
吉岡里帆さんに対する、ネット上の女性の声を見てみると、かわいいと認めつつも、好きではないというものなど、ポジティブとはいいがたいものが多数、見られたからでした。
しかし、これは、女性たちからうらやましがられていることの裏返しでもありますから、吉岡里帆さんには、ネガティブにならないでほしいものですが。
3.吉岡里帆の男性人気の理由は?
さて、一方で、吉岡里帆さんは、男性からの人気はとても高いことでもおなじみです。
この理由なのですが、日清食品のどん兵衛のCMにおける表情や、写真集『里帆採取 by Asami Kiyokawa』における色気など、男心をくすぐる魅力に尽きるでしょう。
また、女性から受けがよくないことで、逆に、吉岡里帆さんを応援しようという心理も働いているのかもしれません。
とはいえ、少し極端ではありますが、結局のところ、吉岡里帆さんの人気は、性別による格差で、うまく帳尻が合っているのではないかと思いますね。
4.吉岡里帆の経歴
吉岡里帆さんは、1993年1月15日、京都府の出身で、現在の年齢は31歳となっています。
京都橘大学文学部に進学した吉岡里帆さんは、学生演劇で活動した後、2014年、ドラマ『ショート・ショウ』への出演によって、女優デビュー。
同年には、映画『イルカ少女ダ、私ハ』への出演によって、映画デビューもはたしました。
一方、吉岡里帆さんは、同年、『週刊プレイボーイ』でグラビアデビューしたことによって、注目を集めることに。
以後、2015年の映画『明烏』でコメディエンヌとしての才能を開花させ、2016年には、NHK連続テレビ小説『あさが来た』とドラマ『ゆとりですがなにか』、2017年には、ドラマ『カルテット』といった話題作に次々と出演していき、すっかり売れっ子となっていったのです。
また、吉岡里帆さんは、同年には、その人気を決定づけることになった、日清食品のどん兵衛のCMで、知らない人はいない人気女優となりました。
こういった活躍もあって、吉岡里帆さんは、同年には、『NHK紅白歌合戦』にゲスト審査員として出演。
2018年には、ドラマ『きみが心に棲みついた』で、連続ドラマで初主演をはたしています。
また、同年には、映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』に出演し、主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」を担当し、話題になりました。
そんな吉岡里帆さんは、ここまで紹介していないものでは、映画では、
- 『幕が上がる』
- 『パラレルワールド・ラブストーリー』
- 『ホットギミック ガールミーツボーイ』
- 『見えない目撃者』
- 『Fukushima 50』
- 『泣く子はいねぇが』
など、ドラマでは
- 『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』
- 『ごめん、愛してる』
- 『健康で文化的な最低限度の生活』
- 『時効警察はじめました』
などに出演しています。
- そして、これまでの受賞歴は、
- エランドール賞
- 日本アカデミー賞新人俳優賞
- コンフィデンスアワード
- ドラマ賞新人賞
- ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演女優賞
- 伊ミラノ国際映画祭(Milan IFF)外国語映画部門最優秀主演女優賞
などとなっていました。
[related_posts_by_tax title=”【関連】” posts_per_page=”9″ before_title=”” after_title=”” format=”thumbnails” columns=”3″ taxonomy=”post_tag” link_caption=”true”]
2021年4月クールからは、『レンアイ漫画家』、『華麗なる一族』と、出演ドラマが続く、吉岡里帆さん。
性別で人気が割れているのは微妙ですが、キャリアを見ても明らかなように、実力は折り紙付きです。
2021年もさらなる活躍を楽しみにしましょう。