友保隼平(金属バット)の街頭インタビュー動画|漫才の芸風がシュールで面白い

    友保隼平はお笑いコンビ「金属バット」のツッコミ担当です。

    金属バットは、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属で、同事務所の先輩芸人から若手実力ナンバーワンに推す声も多くなっています。

    大ブレイク間違いなしと言われる金属バットですが、2019年1月現在一般的な知名度はまだ低く、一般人として街頭インタビューを受けた動画が話題に。

    この記事では、金属バット友保隼平が街頭インタビューを受けた際の動画を、ブレイク前夜の貴重な資料として紹介します。

    もくじ

    1.金属バット友保隼平の漫才の芸風がシュールで面白い

    友保隼平は金属バットのツッコミ担当です。

    金属バットは主に漫才を行い、「普段の会話調」でネタを展開。

    友保はほぼ聞き役を演じ、相方である小林圭輔のボケを引き立てることに徹しています。

    喋りのスピードはゆっくりとしていて、観客に緊張を感じさせません。


    友保の見た目は、長髪で前髪を眉毛の上で短くまっすぐにカットした、いわゆるパッツンであり、一見その体型も相まって女性のようにも見えます。

    ↓ちなみに、高校時代は坊主頭だったようです。


    金属バットの漫才のネタは、小林が繰り出す荒唐無稽な話に友保が巧みにツッコミを入れ、最終的に同意して終わるパターンが中心です。

    友保は前歯が出ていることも手伝って、終始楽しげな笑顔を浮かべているように見えます。

    小林が話すターンで、傍らで観客席に目をやりながら聞き入る友保の姿からは、緊張を感じることはなく、聴衆はネタの展開に期待感と安心感を覚える。

    金属バットの漫才は、大爆笑を連発するものではなく、シュールな笑いが多いです。

    クラスメイトの会話を聞いていて、ついクスリとしてしまう感覚に近いでしょうか。

    2.金属バット友保隼平の街頭インタビュー動画

    金属バット友保隼平がTOKYO MX「ひるキュン!」の街頭インタビューを受けた際の動画がYouTubeにアップされ話題になっています。

    インタビューで友保は、

    • 物がなくなったらかぼちゃで御飯食べないとならなくなる
    • 3日間くらい飯を食わなければ何を食っても美味い

    と持論を展開。

    さすがの存在感を放っています。

    放送では、お笑いコンビ「TKO」の木本武宏をはじめとした出演者たちが友保隼平を認識しておらず、
    「関西の方は大丈夫だと言ってましたが」
    「彼自身が個性的ですから」

    などとコメント。

    MCの徳光正行からも峯田和伸(銀杏ボーイズ)に似てるという意見が出るなど、金属バットのファンからは「ひるキュン!」出演陣が一様に友保のことを知らないことに驚きの声が上がりました。

    一方、当の金属バットの二人は街頭インタビューを受けたことをネタにして楽しんでいる様子。

    友保がインタビューを受けている時の様子を、相方の小林がすぐ横から写真に収め、Twitterにアップしていました。


    今後金属バットは爆発的に有名に成るでしょうから、こんなふうに街頭インタビューを受けるシーンなんて、貴重ですよね。

    3.金属バット友保隼平プロフィールと経歴

    本名友保隼平(ともやす しゅんぺい)
    生年月日1985年8月11日(39歳)
    出身地大阪府堺市
    身長173cm
    血液型ー型
    所属事務所よしもとクリエイティブ・エージェンシー
    特技バイクのコーナーリング・じゃんけん
    趣味映画鑑賞(特に洋画を好む)
    ※映画監督になりたかった

    友保隼平は大阪府堺市の出身のお笑い芸人で、漫才コンビ「金属バット」のツッコミ担当です。

    堺市立三国丘中学校時代に、お笑いコンビ「見取り図」の盛山晋太郎と同級生でした。

    堺市立工業高等学校時代に相方の小林圭輔と出会い、卒業後に芸能プロダクションの吉本興業が創立したタレント養成所・大阪NSCに入学、漫才コンビ「金属バット」を結成。

    金属バットは正統派の漫才の体をなしていますが、ネタがシュールであることと友保の掴みどころのないキャラで、先輩や同期の芸人から一目置かれる存在になりました。

    友保はネタの中で、自身のバイトについてよく言及します。

    • 動物園の売店でソフトクリームを巻いてる
    • 店長から「テレビでこれ以上目立つな」と言われた
      辞められたら困るから
    • (バイト中に)バイク止めてでも言わなあかんわ

    など、漫才中にサラッと触れる程度なので、どんなバイトをしていたのかハッキリとは言いませんが、友保は色んな職種のバイトを経験してきたと想像できます。

    2019年1月現在もまだアルバイトを続けていると発言していましたが、金属バットの二人は今後多忙になっていくはずですから、友保は近い内に芸人専業になるのは間違いありません。


    以上、今回は金属バットの友保隼平が街頭インタビューを受けた動画の話題でした。

    M1グランプリ2018で準決勝進出し高評価され、既に大ブレイク直前とも言われる金属バット。

    先輩芸人たちから憧れられる存在となりつつあるようですよ。

    友保を見ているとロックを感じるという意見をどこかで見ましたが、ブルーハーツのマーシーににてるような気がします。

    巷では友保は女性シンガーの「あいみょん」に似てると言われていて、今後ブレイクしたらさらに色んな「似てる人」が増えそうですよね。

    今後の活躍が楽しみです!
    最後まで見ていただきありがとうございました。

    次の記事もお楽しみに。

    では!

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