父の日のプレゼントどうしょうか?と考えがちですが、プレゼントが決まらないなら品物ではなく、メッセージを送ってみてはどうすでしょう?
あるいは、プレゼントにメッセージを添えてもいいでしょう。
感謝の気持ちを言葉にして伝えるのは、案外、照れくさく難しいものですが感謝の気持ちを文章に込めてメッセージを贈ると普段、言えない感謝の気持ちも素直に伝えられるものです。
贈られた方もプレゼント以上に嬉しいものです。
文章を考えるの難しいという方のために文例を紹介します。
少しだけ格好つけて英語のメッセージをつけみても洒落かもしれません。
英文のメッセージ文例も併せて載せてみました。
- 父の日のカード 日本語メッセージの文例
- 父の日のカード 英語メッセージの文例
父の日のカード 日本語メッセージの文例
これから、父の日のカードに書く日本語メッセージの文例を紹介します。
文例 |
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解説 |
の形で紹介します。
お父さん、いつも家族のためにがんばってくれてありがとう。 |
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最もオールマイティな文例です。 アメリカンな雰囲気の家族でもOKだし、照れ屋の日本男児の家庭でも、照れくさいですがOKです(^^) |
社会人になって○年、仕事の厳しさを知る程にお父さんの偉大さが身にしみて実感してます。 |
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こちらも、実の父親に対しても、妻ののお父さんに対しても有効ですね。 |
大好きなお父さん、私を育ててくれてありがとう。 子どもを持って今更、「お父さんは偉かったんだな」と日々感じています。 |
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これは、女性が実の父親に当てて書くメッセージです。 |
お父さん、いつも温かいお力添えをいただきありがとうございます。 まだまだ頼りない息子ですが、お父様とお母様のような素敵な夫婦を目指して○○さんを大切にしていきますので、これからも見守っていただけますと幸いです。 |
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こちらは男性から妻のお父さんに宛てたメッセージです。 |
至らぬ嫁ですが、お父様とお母様のような素敵な夫婦を目指して○○さんを支えていきますので、これからも見守っていただけますと幸いです。 これからも御身体に気をつけて、いつまでも若々しくいてください。 父の日によせて 感謝の気持ちを贈ります。 |
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こちらは女性から夫のお父さんに宛てたメッセージです。 |
お父さんには何かと私たち夫婦の力になっていただき、とても心強く思ってります。 いつもありがとうございます。 |
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こちらは、夫婦どちらでも使用できる文例で、相手方のお父さんに宛てたメッセージです。 |
長い手紙を書くのも心がこもっていて良いですが、夜に書いてしまうと非常に熱い内容になりがちです。
こうした文例のように、シンプルに数行のメッセージを贈るのも後で思い返した時に安心ですね(^^)
父の日のカード 英語メッセージの文例
父の日のカードに書くメッセージを英語で書きたいという方が多いです。
- カードのタイトル(一文や単語)を英語でかっこよく書きたい
- 国際結婚の相手のお父さんにメッセージカードを贈る際の長文
という需要がありますね。
では、
英語 |
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日本語 |
という形で、文例をあげていきます。
一つ一つがタイトルに最適ですが、複数をつなぎ合わせて文章にすることもできるので、工夫して使ってみて下さい。
To my dear Father,/To my dear Dad, |
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大好きなお父さんへ |
Happy Father’s Day! |
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父の日おめでとう! |
Thank you for everything. |
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いつもありがとう |
Wishing you and Mom lots of happiness together. |
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お母さんと仲良くしてね |
Don’t drink too much! |
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お酒飲み過ぎないでね! |
This is a present from the whole family. |
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これ、家族みんなからのプレゼントです |
This is a present from us. |
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これは私たちからのプレゼントです |
I hope you will use my present! |
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プレゼント使ってね! |
Please take care of yourself. |
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身体大事にしてね |
I’m glad to be your daughter/son! |
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お父さんの子どもに生まれてよかった! |
父の日に贈るカードのメッセージあとがき
以上、今回は父の日に贈るカードに書くメッセージの文例を日本語・英語に分けて紹介しました。
- 父の日のカード 日本語メッセージの文例
- 父の日のカード 英語メッセージの文例
最近はメールLINEのやり取りが主流となってます。
親子でメールやLINEをしてる人も少なくないかもしれません。
ですが、手書き風フォントと実際の手書きの文字とでは温かみは違います。
込められた気持ちが、文字を通して相手に伝わると思います。
ぜひ、父の日にメッセージを送ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。