しずおか信用金庫と焼津信用金庫(まるせい)が2019年2月を目処に合併する方向で動いていると発表されました。
気になるのは合併後の名前ですよね。
また、両行に口座を持っている人たちは自分の口座がある支店はなくなるのかどうか、キャッシュカードはどうなるのか、など不安に思っています。
今回はしずおか信用金庫と焼津信用金庫(まるせい)の合併後の名前について考えてみます。
https://www.shizushin.co.jp/news/2_59a8933244086/
https://www.yaizu-shinkin.co.jp/newsrelease/9578/
しずおか信用金庫と焼津信用金庫(まるせい)が合併
2017年9月1日、しずおか信用金庫・焼津信用金庫(まるせい)両行のホームページで、合併する方向で動いているという発表がされました。
合併の理由は、信金の経営自体が都市銀行やメガバンクに押されて厳しいのでは、という意見もありますね。
しかし、発表では合併の理由は静岡市と焼津市を基盤とした両信金が合併することにより利便性とサービス向上を目的とした合併だとされています。
合併の次期の目安は2019年2月とされており、それまでは新名称やロゴ、ネットバンキングのシステム統合、支店配置などの話を詰めていくと考えられます。
しずおか信用金庫と焼津信用金庫の合併後の名称は?
しずおか信用金庫と焼津信用金庫の合併後の新しい名称がどうなるか気になりますよね。
2017年11月現在は未発表のため、新名称がどうなるか予想するしかありません。
静岡県には、「静清信用金庫」という信金があります。
それに習って「静焼信用金庫」とすると字面が紛らわしい上に、なんて読めばいいかわからなくなってしまうので却下でしょう。
以下に候補を上げてみます。
- どちらかの名称に統一
- 静岡焼津信用金庫
- 中部信用金庫
- 静中信用金庫
- 駿河信用金庫
- 静岡信用金庫
このくらいでしょうか。
他にもっと考えれば出てきそうですねw
もしかしたら名称は公募になるかもしれません。
しずおか信用金庫と焼津信用金庫が合併したらそれぞれの支店はどうなる?
静岡信用金庫と焼津信用金庫が合併したら、既存の各支店はどうなるんでしょうか?
利便性とサービスの工場が目的の合併ということで、支店が廃止されることは考えにくいですね。
そのため、支店名や場所はそのまま変わらないのではないかと言われています。
正式には分かりませんが、利便性を損ねるようなことはしないだろうという考えからです。
しかし、焼津信用金庫には
「藤枝支店」
「藤枝駅支店」
という、ちょっと紛らわしい支店名があるんですよね。
個人的にはこの2つを明確に分けられる支店名に変えてほしいなと思います。
ですが、支店名に愛着がある人もいるのは確か。
決断するのはまるせいの中の人だと思うので、信金名称・支店名の発表に要注目です。
以上、今回はしずおか信用金庫とまるせい(焼津信用金庫)の合併と、合併後の名称についての記事でした。
今後両親斤の合併については詳細がだんだんと分かってくるはずです。
情報が入り次第、この記事を更新していこうと思います。
時々覗くようにしていただければと存じます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。