シーホース三河(Bリーグ)の注目イケメン選手プロフィール紹介!

    シーホース三河(Bリーグ)の注目イケメン選手プロフィール紹介!
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    2016年9月に開幕した、男子プロバスケットボールリーグ・Bリーグ(B.LEAGUE)。

    地域に根ざしたご当地チームなので、住んでいるところや故郷のチームを応援するとバスケ観戦もより楽しくなります。

    地元にどんなチームがあるのか、どんな選手がいるのか知っていると応援にも力が入りますよね。

    というわけで今回は、愛知県刈谷市をホームタウンとするシーホース三河の基本情報と、シーホース三河の注目イケメン選手の紹介をしたいと思います!

    • シーホース三河の基本情報
    • シーホース三河の注目イケメン選手プロフィール紹介

    もくじ

    シーホース三河の基本情報

    シーホース三河(SEAHORSES MIKAWA)の基本情報の紹介です。

    地区:B1西地区
    本拠地:愛知県刈谷市
    ホームアリーナ:ウィングアリーナ刈谷
    略称:三河
    チームカラー:青・黒・金
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    チーム名の由来:タツノオトシゴの英名(Seahorse)から。

    また、「タツ」=「竜」は地元・愛知県岡崎市の岡崎城の別名が「龍城」であること、創部以降チームを応援し続けたアイシン精機の豊田稔名誉相談役が1916年の辰年生まれだったことにも由来している。

    クラブマスコット:タツノオトシゴのシーホース
    シーホース三河のマスコット・シーホース
    シーホース三河所属の特に注目のイケメン選手を紹介します!

    シーホース三河の注目イケメン選手1:比江島慎選手

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    優しくて性格も穏やかそうな癒し系イケメン・比江島慎選手。

    日本代表チームで得点リーダーになるなど日本のエースとしても活躍しています。

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    比江島慎選手のプロフィール

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    本名比江島慎(ひえじま まこと)
    生年月日1990年8月11日(34歳)
    出身地福岡県
    身長190cm
    体重88kg
    背番号6
    ポジションポイントガード(PG)・シューティングガード(SG)
    出身校福岡市立百道中学校・洛南高等学校・青山学院大学

    福岡県出身の比江島慎選手。

    小学校1年生でバスケを始め、その頃から1on1(的チームの選手と1対1で向き合うこと)をずっとやっていたそうです。

    今でも1on1でクルクル回って相手をかわす比江島選手の原点は小学生の頃にあったんですね。

    小学校6年生の時には、全国制覇も経験。

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    ご本人いわく、「福岡のレベルが高くて、福岡のライバル校に勝って全国大会に出たらそれ以上に強い学校がいなかった」とのこと。

    それにしても小学校で全国大会優勝ってすごいですよね。

    中学校は福岡市立百道中学校に。

    バスケで有名な強豪校ですが、厳しい監督が途中で変わってからはわりと自由にバスケができたのだとか。

    全中(全国中学校バスケットボール大会)にも出場し、エースとして活躍しました。

    高校は京都の名門・洛南高等学校

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    プロバスケットボール選手を多く輩出している超名門校で、1年時から試合に出場、2年生からはスターターとして試合を牽引しました。

    1年・2年・3年時と男子バスケ史上2校目となるウィンターカップ3連覇にも貢献しています。

    実家の福岡から離れた京都での生活でしたが、京都に親戚がいたため寮生活ではなかったそうです。

    しかし実際には寮に入り浸ってモンスターハンターをやりまくっていたのだとか。

    そのへん、今時の高校生って感じがしますよね。

    高校卒業後は、こちらもバスケの強豪・青山学院大学へ進学。

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    関東大学リーグ3連覇に貢献してMVPを受賞したり、インカレ2連覇で2年連続優秀選手賞など輝かしい成績をおさめています。

    大学1年時と3年時にはユニバーシアードに出場し、3年時には日本代表候補にも選ばれました。

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    4年時に日本代表選手として出場した2012年FIBAアジアカップでは準優勝をおさめ、以降も日本バスケのエースとしてチームに貢献しています。

    大学卒業後の2013年、アイシンシーホース三河(現:シーホース三河)に入社。

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    1年目からスターターで53試合に出場し、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。

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    小学校の全国制覇から現在まで、常にトップクラスのチームでトップクラスの活躍を見せている比江島慎選手。

    その陰には地道な努力と練習があるんですよね。

    また、大学時代は「パワーアップのためにとにかく体重を増やせ」と言われ、毎食お米を3合食べていたんだそう。

    体作りも毎日続くと本当に大変ですよね。

    穏やかそうな外見の奥に秘めた闘争心がまたかっこいいですよね。

    比江島慎選手の得点シーン動画

    そんな比江島選手、実は現在は食生活にあまり気をつけていないそう。

    食べすぎると太りやすいので油物は控えているということですが、毎日外食でカレーは週2〜3回、定番のカツカレー納豆乗せを食べるそうです。

    カレー以外には牛丼・焼肉・チキン南蛮・・・食生活に気をつけなくちゃなと思いながらもなかなか難しいそうで、「早くしっかりした食事を作ってくれる人を見つけて、頼るしかないと思っています(笑)」とのこと。

    それって彼女とか奥さんてことですよね?
    美味しくて栄養バランスの良い食事を作ってくれる人、早く見つかって欲しいような、もう少し独身でいて欲しいような・・・複雑なところですね(笑)

    シーホース三河の注目イケメン選手2:狩俣昌也選手

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    彫りが深くて色気のある目元が印象的なイケメン・狩俣昌也選手。

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    千葉ジェッツ・琉球ゴールデンキングス・福島ファイヤーボンズを経て、2016年にシーホース三河に移籍してきました。

    狩俣昌也選手のプロフィール

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    本名狩俣昌也(かりまた まさや)
    生年月日1988年4月28日(37歳)
    出身地沖縄県宮古島市
    身長178cm
    体重80kg
    血液型O型
    背番号4
    ポジションポイントガード(PG)
    出身校宮古島市立狩俣幼稚園・狩俣小学校・狩俣中学校・興南高校・国際武道大学

    沖縄県の離島・宮古島市出身の狩俣昌也選手。

    バスケットが盛んな沖縄県ということもあり、お父さんが手作りしてくれたバスケットリンクで小さい頃からお兄さんとバスケをしていたそうです。

    狩俣中学校のバスケ部では2年生で主将を務め、全校生徒46人、部員12人という小さな学校を県中学校新人大会初優勝に導きました。

    翌2003年の沖縄県中学校バスケットボール選抜優勝大会・沖縄県中学校総合体育大会でも優勝し、母校狩俣中学校には「バスケットボール男子県大会三冠記念碑」が建てられました。

    中学3年の時にはジュニアオールスター沖縄県代表に選出されるなど、中学時代からバスケで大活躍しています。

    狩俣選手と同じ狩俣中学校からはこの年、3人もジュニアオールスター沖縄県代表に選ばれているんです。

    部員が12人で3人が県代表ってすごいですよね。

    狩俣選手は自身のオリジナルTシャツにも、母校のバスケットゴールの写真を入れ、子供の夢を大切にというメッセージを送っていらっしゃいます。

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    中学を卒業した狩俣選手は、興南高校へ進学。

    高校3年生の時にはインターハイにも出場しました。

    高校卒業後は、千葉県勝浦市にある私立の体育大学・国際武道大学に進学。

    2年生時のインカレでは3部Bリーグの3P王を獲得。

    3年時からチームの主将を務め、国際武道大学バスケ部のチーム昇格に貢献しました。

    大学卒業後は、千葉エクスドリームズ(2011~2012)・千葉ジェッツ(2012~2013)を経て、2013年に地元の琉球ゴールデンキングスに入団。

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    琉球ゴールデンキングスの優勝に貢献しました。

    2014年には福島ファイヤーボンズに移籍。

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    2014-2015シーズンは全52試合に先発出場し、シーズンMVPを獲得しました。

    2015-2016シーズンはチームキャプテンを務め、2年連続で全52試合に先発出場しチームを牽引。

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    そして2016年、Bリーグ発足に伴い全選手が自由契約になったことから、シーホース三河に移籍しました。

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    ちなみに、宮古島は沖縄の小さな離島ですが、宮古島出身のプロバスケットボール選手は川満寿史選手・島袋脩選手・友利健哉選手と何人もいらっしゃいます。

    中でも友利健哉選手と狩俣選手は2015-2016シーズンに福島ファイヤーボンズでチームメイトになりました。

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    年齢は友利選手のほうが4歳年上なので学生時代の接点はあまりなかったかもしれないですが、同郷の先輩とプレイってなんだか素敵ですよね。

    シーホース三河の注目イケメン選手3:長谷川智也選手

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    硬派な映画俳優さんのような雰囲気ただようイケメン・長谷川智也選手。

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    試合中の真剣な表情と、笑顔になった瞬間のギャップがぐっときます。

    長谷川智也選手のプロフィール

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    本名長谷川智也(はせがわ ともや)
    生年月日1989年04月22日(36歳)
    出身地新潟県
    身長185cm
    体重78kg
    背番号22
    ポジションシューティングガード(SG)
    出身校舟栄中学校・県立新潟商業高等学校・法政大学

    新潟県出身の長谷川智也選手。

    もともとはサッカー少年だったそうですが、先にバスケを始めたお兄さんの影響でバスケの道に。

    中学校は地元の舟栄中学校

    新潟ではバスケが強いことで知られていた中学校で、1年生の時には全国大会も経験しました。

    この舟栄中学校は2013年に近隣の二葉中学校とともに平行となり、現在は新潟柳都中学校になっています。

    母校の名前がなくなってしまうというのは寂しいことですが、校舎だけは舟栄中学校のものを引き継がれています。

    高校は県立新潟商業高等学校に進学。

    3年連続でインターハイに出場し、2年の時に全国3位になりました。

    大学は法政大学に。

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    1年時からスターターとして試合に出場し、硬いディフェンスと3pシュートを武器に、1、2年生時のリーグ戦では2年連続の3P王に輝きました。

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    しかし3年時に法政大学バスケ部が2部降格という挫折も経験。

    4年になってからはきつくマークされても得点を重ねることのできるチームの柱として活躍しましたが、チームの1部昇格はかないませんでした。

    大学卒業後はNBDLの大塚商会(大塚アルファース)に入社。

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    普段は営業担当のビジネスマンとして勤務し、バスケのことより、まずは翌日の仕事の段取りを考えることが最優先だったのだそう。

    そして少しでも時間が空けばジムに行くという生活で、チーム練習の時間も限られていたそうです。

    それでも、与えられた環境で精一杯頑張ろうと3年間大塚商会でプレーし、いつかトップリーグに入りたいという気持ちを失いませんでした。

    2015年にシーホース三河へ移籍の話が来た時には、「体が震えた」そうです。

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    小さい頃からTVで観ていたチームに入れるという喜びで、すぐにご両親に電話をしたという長谷川選手。

    「頑張っていればいつかチャンスが来る」ということを、これから先の選手にも伝えていきたいんだそうですよ。

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    実は長谷川選手、コート外でも日本ストリートバスケット界最大の5on5トーナメント「ALLDAY」でのMVP受賞歴もあるんです。

    ストリートな感じの長谷川選手もかっこいいですよね!
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    以上、

    • シーホース三河の基本情報
    • シーホース三河の注目イケメン選手プロフィール紹介

    の内容でお送りしました。

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    これまでそれぞれに活躍してきた選手たちが、ひとつのチームに集まってプレーしているって、当たり前なんですがよく考えたらすごいことですよね。

    日本各地で繰り広げられるプロバスケットボールの下克上、ぜひTVや会場で観戦してみてくださいね。

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