オコエ桃仁花(オコエ瑠偉の妹)のバスケ経歴や所属チームと日本代表成績を調査
オコエ桃仁花選手は女子バスケットボール選手です。
プロ野球楽天ゴールデンイーグルスのオコエ瑠偉選手の妹ということで話題となりつつあります。
桃仁花という名前ですが、ティナと呼ばれてるみたいですね。
そんなオコエ桃仁花選手は2018年6月に日本代表として初出場し、3Pシュートを決めるなど活躍。
試合を見た人は、今後は代表の中心選手となっていくのではと予感しているとか。
この記事ではオコエ桃仁花選手のバスケ経歴や所属チームでの成績等を紹介しています。
1.オコエ桃仁花プロフィール
本名 | オコエ桃仁花(おこえ もにか) 英語表記=Monica OKOYE |
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生年月日 | 1999年2月7日(25歳) |
出身地 | 東京都 |
身長 | 181cm |
血液型 | O型 |
所属チーム | デンソーアイリス |
ポジション | センターフォワード |
オコエ桃仁花選手は東京都出身です。
父親はナイジェリア人のポニー・オコエさん。
ポニーはニックネームで、本当の名前は長くて覚えられないほど(オコエ瑠偉談)らしいです。
俳優だという噂がありましたが、実際には建築関連の仕事をしているようです。
外見がサニブラウン・ハキーム選手に似ているという噂も。
母親は日本人で、オコエ早苗さんといます。
プロ野球千葉ロッテマリーンズの内竜也選手のはとこなんだとか。
はとこということは、祖父(または祖母)の兄弟の孫ということです。
スポーツに関わっている人が多い家系なんですね。
まさにサラブレッド。
プロ野球選手になった兄同様、身体能力に優れ学生時代から日本代表に呼ばれるなど注目されてきました。
実業団に入っても実力を発揮して2年目にして代表ですからね、今後間違いなく日本のエースになっていくでしょう。
新調も180cm以上でうし、頑張ればダンクシュート決めれるようになるんじゃないでしょうか。
因みにWNBAのLAスパークスに所属するリサ・レスリーという選手が2002年にきめたのが女性初のダンクシュートだそうです。
日本人ではJX-ENEOSからWNBAシアトル・ストームに行った渡嘉敷来夢(とかしき らむ)選手が初めて。
夢がありますね。
2.オコエ桃仁花のバスケ経歴は?
オコエ桃仁花選手のバスケ経歴を見てみましょう。
秋津東小学校でミニバスを始めました。
中学校は東村山市立東村山第六中学。
高校は名門の明星学園高校に進学し、2年生のときにインターハイで全国3位になりました。
高校時代にU-17に選出されて、世界選手権に出場して9位に入った経験もあります。
2017年に実業団の競合デンソーアイリス入りして、初年度から活躍。
1年目は怪我で離脱もありましたが2年目に躍進。
2018年に女子の日本代表に選ばれています。
3.オコエ桃仁花の所属チームと日本代表での個人成績は?
オコエ桃仁花選手の所属チームや日本代表での個人成績についてです。
①オコエ桃仁花のデンソーアイリスでの個人成績
オコエ桃仁花選手の個人成績ですが、現在のところ調査中です。
今後お伝えできるデータが出てきたら追記することとします。
デンソーでは公式ページでチーム成績を掲載していますが、個人成績データを公表していないんですよね。
今後女子もプロ化を推進していくと思われますので、ぜひ公式データを公表してより詳しく一般の人が知れるようにしてほしいです。
②オコエ桃仁花の日本代表での個人成績
日本代表での成績も、デンソーと同じく個人成績までの詳細は掲載していないんです。
サイト運営側には、競技がメジャーになってから頑張って作るのではなくこれからの段階でサイトを作り込んで詳細データも掲載するなど、一般の人が何を知りたいかを調査して取り入れていってほしいですね。
詳しいデータが分かり次第追記してお伝えします。
4.女子バスケットボールのプロ化について
男子がBリーグを発足してプロ化しましたが、女子のプロ化は今の所進みが遅く、主体となっているWJBLバスケットボール女子日本リーグ機構の対応が待たれる状態となっています。
女子バスケは男子と比較して世界との差が小さく、オリンピックや世界選手権でも上位を狙える実力があるので、日本代表チームの強化をするうえでプロ化は必ず必要になると言われているんです。
機構には東京五輪に間に合うくらい急いでほしいですね。
実際には東京オリンピックは厳しいでしょうが、そのときにアピールできるような材料を揃えられるくらいまでは持っていけるはず。
期待しながら待ちたいですね。
女子バスケがプロ化したら、Bリーグの様にDAZNで全試合見れるようになりそうです。
DAZNはスポーツ中継を見るのに最強のツールなので、要チェックですよ。
テニスとか海外サッカーも網羅しているので話題の選手のニュースがあった際にも
「どうせ見れないんでしょ」
という気持ちにならなくて済みます。
DAZN(ダゾーン)の登録方法については以下の記事で詳しく触れています。
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以上、今回はオコエ桃仁花選手の経歴についてでした。
日本代表に選ばれて初戦後のインタビューで兄のオコエ瑠偉選手についてなにかコメントをと求められた際、
「とにかくケガを早くなおしてね、と伝えたい」と答えていました。
優しい子ですね。
日本人は一般的に兄弟って照れくさくて、謝ったり褒めたり挨拶したりするのが苦手な人が多いです。
私もそうですし・・・
こういう、素直に明るく家族にも対応できるのって、本当に良いですよね。
オコエ桃仁花選手、今後注目して応援していきたいと思いました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
次の記事もお楽しみに。
では!