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舛添要一の公私混同問題は妻の精神的な病気が原因?湯河原別荘で養生?

舛添要一さんは元東京都知事で公私混同問題により辞職されました。

一連の報道の中、妻の舛添雅美さんの様子がテレビで放映されたり雑誌記事になったりしています。

今回は舛添要一さんの公私混同問題は妻の精神的な病気が原因で、湯河原の別荘で養生しているのではないかということについてお送り致します。

もくじ

舛添要一プロフィール

本名舛添要一(ますぞえ よういち)
生年月日1948年11月29日(75歳)
出身地福岡県北九州市(旧八幡市)
身長169cm
血液型O型
所属政党無所属
特技美術品鑑賞・収集

舛添要一さんは福岡県北九州市の出身です。

北九州市は1963年に八幡市・小倉市・門司市・戸畑市・若松市が合併してできた市です。

舛添さんは旧八幡市(やはたし)で生まれました。

八幡市は北九州市発足後八幡区として存続しましたが、1974年に八幡東区と八幡西区に分かれました。

そんな歴史のある八幡市で育った舛添さんでしたが小学校2年生の時に火事にあいます。

火事で家を失ってバラックのような小屋に家族で住んだんですって。

勉強も家族がいる中での粗悪な環境だったのですが、逆境を力に変えて東大に進学するまでになりました。

簡単に伝えていますがその道程は想像出来ないほど大変だったでしょうね。

貧困の中で状況を変えるのは勉学しかなかったのだと思います。

東大で政治学者として活動していましたが1973年にフランスに渡りました。

フランス語の研修を受けた後にパリ大学で5年間研究員としてフランスの外交史の研究をしたそうです。

趣味の美術品鑑賞や収集もこのパリ留学がきっかけになったと考えられますね。

帰国後は東大教養学部の助教授としてその経歴と実力が注目を浴び、テレビに出るようになりました。

東大を辞めた後は独立して舛添経済研究所を設立してよりメディアに出るようになります。

その注目度の高さから政治家としても成功し厚生労働大臣など様々な重要ポストを努めました。

その後新党改革の代表を経て東京都知事となり今に至ります。

現在は政治家時代に家族旅行費を政治資金で支払ったことや自宅事務所への家賃を政党助成金から月44万円以上も支払っていたこと、湯河原の別荘に毎週公用車で行っていたことなど、公私混同問題が表沙汰になり注目を浴びていますよね。

ちょっと普通では考えられないお金の使い方をしているように見えます。

これは本人のお金に対する価値観なのでしょうか?
湯河原の別荘には奥さんも一緒に行っているという事がちょっと引っかかります。

舛添要一さんの奥さんはいったいどんな人なんでしょうか。

舛添要一の公私混同問題は妻の精神的な病気が原因なのではないか?

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舛添要一さんの妻・舛添雅美さんは神奈川県湯河原町の出身で、実家は古くからの地主でお金持ちのようです。

現在は舛添政治経済研究所の社長をしています。

自宅を事務所にして家賃を会社に振り込むという手法自体は違法ではないんですが、資金が政党助成金であることが問題となっています。

要は税金が自宅事務所の家賃として妻の会社に振り込まれているんですから東京都民としては嫌ですよね。

またその件に対する取材への対応が波紋を呼んでいます。

「いくらなんでも失礼です!間違ったことはひとつもございません!きちんと取材してから来てください!」と激高したんです。

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コレを見てちょっと異常だと感じた方が多かったようですね。

私もおやっと思いました。

多くの方が税金を不当に搾取していたやましさからの癇癪(かんしゃく)だと思っている一方で私は違う疑問を持っています。

あの癇癪を起こした映像を見る以前から思っていたのですが、舛添雅美さんはもしかしたら病気なんじゃないでしょうか。

私がそう感じたのは湯河原の別荘に毎週行くという報道があった時からです。

政治家時代から忙しい舛添要一さんが家族サービスをすることが出来ない状況が我慢できなくて感情を爆発させたことでやむを得ず毎週湯河原に行くことにしたんじゃないかと。

でなければ毎週行きますかね?
義務感で行っていたとしか思えないんです。

要は、奥さんは何か精神的な病気を患っていて感情をコントロールできないんじゃないでしょうか?
癇癪を起こした映像を見ておやっと思ったのは、感情の爆発が家庭内で収まっているうちはまだ軽症なんですが、家の外部に対しても出てしまうというのは相当思い症状だと思ったからです。

奥さんが何らかの病気だとして、要求を受け入れてもらえることで症状がおさまるのだとしたら自分旦那さんの立場だったとしても毎週連れて行くと思います。

舛添さんは奥さんの状態をどうにかしようということに精一杯で、お金の流れの管理にまで気が回らなかったんじゃないかと思うのです。

そのことを表に出す事ができれば自体はここまで悪くならなかったはずですが、表に出すわけに行きませんよね。

奥さんが本当に病気であれば、そういう情報をキャッチしたら日本中に自分が病気だと知れてしまうことで症状が悪化するに違いありません。

一連の問題における舛添要一さんのマスコミへの対応はどこか弱々しく、のれんに腕押しな感じですよね。

いつものギラギラした目ヂカラも影を潜めていました。

これはこの際自分のイメージやプライドは置いといて、国民(都民)と妻とのバランスを取りつつ事態を何とか収束させようとするギリギリの状態に見えました。

仕事と家庭の両立を何とかしようとしている世の中の父親の姿とダブります。

舛添要一あとがき

以上、今回は舛添要一さんの公私混同問題についてでした。

実際のところ精神的な病気の場合、社会生活を普通に送ることはできないようです。

病気ではなく、パーソナリティ障害なのかもしれません。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E9%9A%9C%E5%AE%B3
真実はどんな感じなんでしょうか。

今後の動向に注目したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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