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レブロンジェームズの年俸は?経歴と身体能力の凄さから息子の実力や妻の顔画像まで徹底調査

レブロンジェームズはアメリカのプロバスケットリーグ「NBA」クリーブランド・キャバリアーズのスモールフォワード(SF)です。

2018年7月にロサンゼルス・レイカーズと4年1億5400万ドル(日本円で約170億7300万円)の契約を結んで移籍しました。


この記事では、レブロンの年俸や経歴、身体能力の凄さ、話題となっている息子のバスケの実力、レブロンの妻の顔画像等を紹介します。

もくじ

レブロンジェームズのプロフィール

名前レブロン・ジェームズ
英語表記LeBron Raymone James
愛称King James、The Chosen One
身長203cm
体重113.5 kg
ウイングスパン
(両腕を広げた長さ)
214cm
足のサイズ35.0cm
シューズナイキ
ラテン文字LeBron James
誕生日1984年12月30日(33歳)
出身地アメリカ オハイオ州アクロン
ポジションSF/PG
背番号23

レブロンジェームズの経歴を見ていきましょう。

レブロンはアメリカオハイオ州の出身です。

高校は地元のセントビンセント=セントメアリー高校を卒業しました。

1年生の時からエースとして活躍し、全勝優勝の立役者となります。

その後、身体能力や技術が飛躍的に伸びてNBAからも注目される存在に。

高校在学中にナイキと7年契約を結ぶなど、人気でお金も集められることを証明。

ドラフト1位でクリーブランド・キャバリアーズに入団

2003年にドラフト1位でクリーブランド・キャバリアーズに入団しました。

1年目からエース級の活躍を見せてシーズン平均で20.9得点をマーク。

ルーキーが20点以上取ったのはマイケル・ジョーダン以来で、史上3人目の出来事でした。

因みにマイケル・ジョーダンの前はオスカー・ロバートソンという選手です。

レブロンは2年目に飛躍し、2005年3月20日の試合で1試合50得点をあげました。

3年目のシーズンにはオールスターで29点をあげてMVP。

シーズン平均では31.4得点という驚異的な成績をあげてオールNBAにも選ばれています。

レブロンの成長はとどまることを知らず、スーパースターへと昇華していきます。

2008年に1万得点を最年少(23歳)で達成し、7回目のトリプルダブル(3項目で2桁の記録)達成、2試合連続のトリプルダブルを2度達成するなど華々しく活躍。

2009年にも変わらぬ活躍を見せますがチームは有力視されていた優勝を逃しました。

文句ない成績を残したレブロンは自分しか活躍しないチームに嫌気が差して悪態をつくようになったんです。

しかし2010年シーズンでも活躍しMVPを獲得するなど2011年のFA遺跡に文句を言わせないだけの実績を作りました。

マイアミ・ヒートに移籍

2010〜2011年シーズンはマイアミ・ヒートでプレーすることに。

移籍1年目はキャバリアーズ時代と変わらない活躍で、レギュラーシーズンからセミファイナルまでプレーします。

しかしファイナルで異変が起こりました。

怪我や体調不良が原因ではなく、精神的な問題だと言われています。

気持ちが切れてしまったんでしょうか。

優勝を逃し、戦犯扱いされることになってしまったんです。

2011年シーズン開始前にNBAの労使交渉が決裂して開幕がかなり遅れたんです。

この時選手たちはチームとしての活動が行えず、やむなく高校のアメフトチームの練習に参加することになりました。

これをうけてNFL(アメリカンフットボール)転向が噂されます。

実際にシアトル・シーホークスのヘッドコーチが獲得を表明しましたが、現実になる前にNBAが開幕したために転向はなりませんでした。

アメリカではNBAのマイケル・ジョーダンが一時MLB(野球のメジャーリーグ)に転向するなど、プロスポーツ界での転向がたまにあります。

過去に日本からも大相撲の元横綱・花田虎上がNFLに挑戦したことがありましたね。

かなり無謀な挑戦に見えましたが、ひとつの競技を極めた人間は他の競技にも対応できる可能性を見せてくれたと思います。

レブロンは

  • 2011〜2012シーズン
  • 2012〜2013シーズン

でマイアミ・ヒートを連覇に導きました。

レブロン個人の活躍とチームの優勝が実現したことで信頼も増して、史上最高の選手とも言われるほどに。

2013年にはシーズンMVPとファイナルMVPを両方受賞。

これはマイケル・ジョーダンに続いて史上二人目です。

2013〜2014シーズンでは500試合連続で二桁得点という偉業を達成しました。

史上5人目です。

歴史に名を刻み続けてますね。

クリーブランド・キャバリアーズに復帰

2014年にクリーブランド・キャバリアーズに復帰しました。

  • 2014〜2015年シーズン
  • 2015〜2016年シーズン

は優勝を逃しますが、2016〜2017年シーズンにおいてキャバリアーズで初の優勝を果たします。

2017〜2018年シーズンでは1試合57得点というあり得ない得点を記録。

33歳にして通算3万点を記録してここでも史上最年少記録を更新しています。

2018年に8000リバウンドと8000アシストも達成。

  • 3万得点
  • 8000リバウンド
  • 8000アシスト

を記録したのは史上初です。

名実ともに史上最高の選手の称号を手にしました。

1試合で45得点の活躍

レブロンは2018〜2019年シーズン第7戦で43分出場し、45点、9リバウンド、7アシスト、4スティールの活躍を見せました。

2003年にNBAキャリアスタートしてからこれまで、一度も不調のシーズンがなかったのは本当に凄いです。

大きな怪我もなく、身体の強さだけでなく類まれな自己管理能力がなせる離れ業ですね。

レブロンが30点以上の試合は全勝で、20点台の試合は全敗という事実から、孤軍奮闘する傾向があり、結果的にそうした逆境に強いことで好調を維持することに繋がっているのかもしれませんね。

メンタル強すぎです。

レブロンの凄さには相手チームファンも脱帽せざるを得ず、今後どこまで活躍を続けるのか注目されていますね。

ロサンゼルス・レイカーズに移籍

レブロン・ジェームズは2018年7月1日に、ロサンゼルス・レイカーズと契約を結んだことを発表しました。

4年契約で1億5400万ドルです。

日本円換算すると約170億7300万円!
劣化してきているとは言われるものの、実力人気実績トータルで今がピークとの声も。

レブロンが引退する前にアメリカ旅行してロサンゼルスに試合見に行ってみたいですね。

レブロンの息子が天才だった

レブロンには3人の子供がいます。

長男のブロニー・ジェームズ(Bronny James)は2004年に生まれました。

2018年現在13歳です。

そのバスケの実力がどのくらいなのか注目されています。

アメリカのバスケ雑誌「SLAM」がウェブサイトに掲載しているブロニーの動画では、プレーの様子を見れます。

とにかく上手いです。

  • ドリブル
  • パス
  • シュート

いずれも制度が高く、既に名門大学から多数オファーが着ているようですね。

大学には行かず、父親のレブロンのように高卒でNBAに入ってほしいと考えるファンが多いです。

レブロン・ジェームズの最年少記録を狙える唯一の選手はこのブロニー・ジェームズしかいないと言われており、今後の中学高校での活躍とドラフトが注目されています。

レブロンジェームズの妻がかわいい

レブロンジェームズの妻はサバンナ・ブリンソンです。

↓サバンナ・ブリンソン
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かわいいですよね!
2人は高校時代から恋人同士で、2012年に結婚しました。

ということは2018年時点でまだ結婚6年ですね。

息子のブロニーくんは13歳。

7年間も未婚の状態で子育てをしていたことになります。

NBAでこれだけの活躍をするスター選手なので、結婚の手続きとかする暇がなかったのかもしれません。

しかし結婚時には盛大なパーティを開いて多くの友人やバスケ関係者を招いたと言われています。

息子もバスケ選手として大成しそうな感じですから、これからキャリアの集大成をどう迎えるのか見ものですね。

夫婦として引退後は順風満帆で悠々自適な楽しい生活が待っていると思うと本当に羨ましい限りです。

レブロンの年俸は?

レブロン・ジェームズの2017年の年俸は3096万ドル、現在の日本円で33億円くらいですね。

因みにスポンサーであるナイキなどからの広告収入等を合計した年収1億ドルを超えるのではないかと言われています。

日本円で100億円超えですね。

年収ですよ、
しかも毎年増えてますから、ちょっとどういう金額なのかわからなくなりますね。

一生使い切れないのは分かりますが、国が1つ買い取れるとか?
それはないか。

スモールフォワードとシューティングガードの違いは?

レブロンジェームズのポジション、スモールフォワード。

スモールフォワードはバスケのポジションの中でもチームの攻撃の要です。

同様に攻撃の中心となるシューティングガード(SG)との違いは、
シューティングガードがシュートの専門家であるのに対し、スモールフォワードはリバウンドや混戦でボールを奪うなど、よりオールラウンドなプレーが要求されるポジションになります。

ですが、最近のバスケ界では「ポジションレス」の考え方が一般的で、「SF/PG」というように、複数のポジションで表記される傾向が強いです。

専門家より色々出来ることが求められているということですね。


以上、今回はレブロンジェームズの経歴紹介を中心にお送りしました。

マイケル・ジョーダンのイメージが強すぎてあまり日本で話題にならないレブロンジェームズ。

凄さが少しわかりましたでしょうか。

NBAの1試合平均得点ランキングでは歴代3位の27.6点を記録しているレブロン。

マイケル・ジョーダンは歴代1位で、30.1点です。

ここは超えるのが難しそうですが、通算得点では超えてきそうです。

因みに通算得点で現役1位はコービーブライアントですが、コービーのほうが6歳年上なんです。

彼よりも長くプレーして、記録も上回ってほしいですね。

今後に期待!
最後まで見ていただきありがとうございました。

次の記事もお楽しみに。

では!

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