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池江璃花子の出身中学校や高校は?身長が高くて可愛い!母親はどんな人?

池江璃花子さんは中学時代から日本記録を出したりオリンピック銅メダリストに勝ったりと凄い活躍をしている水泳選手ですよね。

5歳の頃に自由形・平泳ぎ・バタフライ・背泳ぎをマスターして、全ての泳法で50m泳ぐことが出来たそうです。

今回は池江璃花子さんの出身中学校や高校、身長が高くて可愛いことや母親についてお送りいたします。

なぜこんなに凄い選手なのか、母親の教育理論についても触れています。

もくじ

追記:池江璃花子が白血病を告白

池江璃花子さんが白血病を発症したことを告白しました。

オーストラリアのゴールドコーストで、東京五輪に向けた強化合宿に参加していたところ、体調不良となり緊急帰国し診断を受けた模様です。

池江さん自身もまだ信じられず、混乱しているとコメントしています。

明るい性格の池江さん、とにかく完治することを最優先に治療に専念して欲しいですね。

ファンによる驚きと心配の声が多数見られます。


この池江選手の告白を受けて、桜田義孝五輪担当大臣の発言が物議を醸したこともありました。

現在は既に退院され、練習・競技にも復帰。

復帰戦で一位でゴールするとともに目標タイムもクリアするという理想的な形で回復しています。

夢は東京五輪の次のパリ五輪。

ぜひとも完全復活して、多くの同じ病気で戦っている方々に希望を与えてほしいですね。

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池江璃花子プロフィール

本名池江璃花子(いけえ りかこ)
生年月日2000年7月14日(23歳)
出身地東京都
身長170cm
所属ルネサンス亀戸
種目自由形・バタフライ・個人メドレー

池江璃花子のベストタイム

池江璃花子さんは凄い水泳選手です。

どれだけ凄いか、タイムを見てみましょう。

水路種目タイム年月日備考


50m
自由形
24秒742016.2.20日本記録
100m
自由形
53秒982016年
5月21日
高校記録
200m
自由形
1分57秒392016年4月6日高校記録
50m
バタフライ
26秒052016年
5月21日
世界ジュニア記録
100m
バタフライ
57秒552016年
4月4日
日本記録


50m
自由形
24秒512014年
11月30日
中学記録
100m
自由形
53秒252015年11月28日中学記録
200m
自由形
1分55秒922014年
10月28日
中学記録
50m
バタフライ
26秒252014年
10月29日
100m
バタフライ
56秒672015年
11月28日
中学記録
200m
個人メドレー
2分08秒562015年
11月29日

15歳にしてこれだけの記録を持っています。

泳ぎ方もダイナミックでかっこいいですよね。

凄いとしか言いようがありません。

では、池江璃花子さんの凄さの秘密について触れていきましょう。

池江璃花子の出身中学や高校は?

池江璃花子の制服姿の画像
池江璃花子さんの出身中学校や高校について見ていきましょう。

出身中学校=江戸川区立小岩第四中学校
江戸川区立小岩第四中学校は男子バスケット部が全国レベルです。

池江璃花子さんは自由型・バタフライで中学記録を持っています。

中学校時代に記録を更新した数は40回以上あります。

凄すぎますね。

2年生の時の東京都選手権100mバタフライで、オリンピック銅メダリストの星奈津美選手に勝ったことで一気に有名になりました。

高校=私立・淑徳巣鴨高校
運動・学業両方において非常に良い学校のようです。

生徒たちはみんないい子で学習意欲もあるそうです。

学校の雰囲気は明るく、校則厳しくありません。

いじめも少ないと言われています。

生徒いわく、いじめをする暇があったら勉強するそうです。

池江璃花子さんは文武両道に対して不安があるとの事ですが、どうやら大丈夫そうですよ。

育った環境について以下を読んでみてください。

池江璃花子は身長が高くて可愛い!

池江璃花子さんは身長が170cmあります。


高校生女子の平均身長は157cm台ですから女性としてはかなり長身ですよね。

2014年の水泳女子日本代表チームの平均身長は約165cmでしたから、水泳選手としても平均以上の身長です。

両手を広げた長さは186cmあります。


普通は身長と同じくらいなんですが、ずいぶんリーチが長いですよね。

小さな頃からうんていをやっていたことで伸びたんでしょうか。

身体は引き締まっていて均整の取れたバランスの良い体型をしています。

そして何より、顔が可愛いですよね。

おまけに頭も良いと言われていますから、完璧人間ですよ。

インタビューなどを見てもしっかりしているし、笑顔も素敵で性格も良さそうです。

池江璃花子の母親はどんな人?

池江璃花子の母親の顔画像
池江璃花子さんは自由型で泳ぐ際に、水を捉えて後ろにかく動作に天性のものがあるそうです。

また1ストロークが大きく、ちょっと真似できない泳ぎをしています。

何か秘密があるのかと思っていたら、池江璃花子さんを育てた母親がすごい人でした。

池江璃花子さんの母親は池江美由紀さんという名前です。

美由紀さんは幼児教育・七田チャイルドアカデミーの講師をされています。

育児教育の仕事の中で、幼児にうんていをさせると運動能力が育つということを育児書で知ったんですって。

その知識を実践して自宅の天井に12段のうんていを作ってしまいました。

ikeerikako-untei
首が座ってからぶら下がりを意識しての子育てが始まりました。

親指を握らせて徐々に力の込め方のコツを得ていく感じです。

璃花子さんは生後半年の頃に母親の親指に自力でぶら下がれるようになり、1歳になる前にはうんていが出来るようになりました。

グイグイ進んだそうですよ。

1歳半になる頃には鉄棒の逆上がりも出来るようになりました。

池江璃花子の逆上がり画像
1歳で既にアドバンテージを得ていたということですね。

母親の美由紀さんはそんな我が子をみて、握る力が刺激となって全身の運動能力が育つと実感したそうです。

ikeerikako-and-mother-miyuki
「才能」は最初から備わっているのではなく、幼いころの環境の中で作られるというのが美由紀さんの持論です。

一方で自身が代表を務める七田チャイルドアカデミーに生後2ヶ月から通わせ、右脳教育を施しました。

右脳教育とは記憶力や直感力を様々なノウハウによって育てる教育法です。

運動能力と記憶力や直感力が小さな頃にできていると、練習においてもコツを掴むのが早かったり自分に何が必要かを判断したりできるようになるということです。

ですからまだ何もわからない小さなうちに教育をするって大事なんですね。

池江璃花子さんの母親・美由紀さんは教育熱心で愛情深い人です。

また子育てにブレがありませんから、一貫した芯の強さをもっているんだと思います。

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以上、今回は池江璃花子さんの出身中学校や高校、身長が高くて可愛いことや母親についてお送り致しました。

池江璃花子さんはどんどん記録を伸ばしています。

リオ五輪に向けて調整も始まっているでしょう。

メダルに手は届くんでしょうか。

またどのくらいのタイムが出るんでしょうか。

オリンピックのメダルといえば1992年のバルセロナ五輪200m平泳ぎで岩崎恭子さんが当時14歳で金メダルを獲得しましたよね。

金メダル獲得時の「今まで生きた中で一番幸せです」という言葉が印象的でした。

池江璃花子さんも驚異的な成長を続けていますから、とっても楽しみですよね。

リオ五輪には池江璃花子さん以外にも若い注目の選手が出場します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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