ちはやふる-繋ぐ-は、競技かるたを題材にした日本の映画
「ちはやふる-結び-」のスピンオフドラマとして
映画公開に先駆けて配信されています。
（全5話+1）
原作は同名の漫画(作者＝末次由紀)で、2011年にアニメ化もされています。
人気漫画ですね。
競技かるたは最近注目されていて、海外からも日本に競技かるたをするために留学してくる人もいるほどなんですよ。
つい先日もテレビで京都の外国人かるたーに密着したドキュメンタリーを見たばかり。
空前のかるたブーム到来の予感してますw
今回は「ちはやふる-繋ぐ-」の動画を無料で見る方法を紹介します。
後半では、映画とのストーリー的な関連にも触れます。
1.ちはやふる-繋ぐ-(スピンオフドラマ)を今すぐ無料で見るには？
ちはやふるのスピンオフドラマ「繋ぐ」は、Hulu(フールー)で見れます。
Huluは現在、14日間の無料トライアルキャンペーンを行なっているんですよ。
なので、14日以内に解約した場合は無料で「ちはやふる-繋ぐ-」が見れてしまうわけです。
また、Huluにはアニメ版「ちはやふる」「ちはやふる2」もあるんで、合わせて見てからでも十分時間の余裕ありますね。
Huluは数千タイトルにおよぶ映画・ドラマを完全定額制で見放題なのが特徴です。
全部追加料金無しで見れます。
月々税別933円（税込1007円）という
お得感ある価格設定も人気の理由ですね。
2013年頃はちょっと使いにくい印象でしたが、
最近は日本テレビが主要株主となって運営が改善し、
日本人向けに使いやすいUIとなっています。
Huluは初めての登録であれば、14日間無料トライアル期間があるので
「ちはやふる-繋ぐ-」の動画をフルに無料で見れます。
キャンペーンは予告なく終了する可能性もあるので、
お早めに登録しておくことをおすすめします。
Huluの登録方法はこちらで詳しく見れます。
▶ Hulu(動画配信サービス)の無料トライアル登録方法と解約方法2018最新版
「ちはやふる-繋ぐ-」は、Hulu以外だと、
dTVでも見れます。
dTVはDocomoが運営する動画配信サービス
ですが、ドコモユーザー以外も登録可能です。
月額は500円(税別)ということでHuluよりも安いですねw
ですが、無料で見れる動画が少ないんです。
ほとんど課金が必要だと思ってもいいくらいですね。
なので、月額料金が少し安いけど、結局高くつく
ということが言えます。
その点Huluはすべての動画が振作含め
全部見放題なのでお得すぎます。
この点は、どのVODにもないメリットですね。
ただし、dTVは「FOXチャンネル」のドラマは
新作でも見放題となってます。
FOXチャンネルのみ見れればOKという場合は
迷うこと無くdTVでOKですね。
動画配信サービスにはHuluとdTV以外にも
- FODプレミアム
- U-Nest
- Netflix
- TSUTAYA DISCAS
- ビデオマーケット
- Amazonビデオ
等がありますが、
今回「ちはやふる-繋ぐ-」を見れるのは
HuluとdTVだけです。
3月6日からJCOMオンデマンドでも見れるようになりました。
それぞれの動画配信サービスには特徴があるので、
自分に合ったもの選ぶと良いですね。
今は多くのVODで無料トライアル期間が設定されています。
お試しでいくつか登録してみると良いですよ。
2.ちはやふる-繋ぐ-(スピンオフドラマ)と映画の関係は？
「ちはやふる-繋ぐ-」と2018年公開の映画「ちはやふる-結び-」の関係について紹介します。
3月17日公開の「ちはやふる-結び-」は、2016年の「ちはやふる -上の句- / -下の句-」の続編です。
メインキャストは前作と共通で、主演の広瀬すずさんが注目される中での続投です。
今回紹介している「ちはやふる-繋ぐ-」は、
前作と今作の映画のストーリを文字通り「繋ぐ」作品になります。
なので当然、キャストも
- 広瀬すず
- 野村周平
- 新田真剣佑
- 上白石萌音
と、映画と共通です。
「〜結び」を映画をこれから見る人が楽しめるのはもちろん、
「〜結び」を見てから「-繋ぐ-」を見た場合にも楽しめるように作られています。
「繋ぐ」は全5話ありますが、
それぞれ11分程度の短いムービーです。
1時間半あれば番外編の
「ちはやふる-学ぶ-」
も含めて見終わりますよw
短いのでがっつりしたストーリー展開
とは違いますが、瑞沢かるた部の
あの雰囲気を再び味わえる
序章的な存在として必見ですね。
個人的には最初に「繋ぐ」を見てから、映画で「結び」を見るほうが良いですねw
やはり、先に謎となる部分を知ってから、純粋に新作を楽しみたいです。
以上、今回は映画「ちはやふる-結び-」のスピンオフドラマ
「ちはやふる-繋ぐ-」の動画を無料で今すぐ見る方法の紹介でした。
この記事が前作と今作の映画を「繋ぐ」作品である「ちはやふる-繋ぐ-」を見るきっかけとなってくれたらうれしいです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
次の記事もお楽しみに。
では！