吉岡里帆さんは2015年以降ドラマや映画で頻繁に活躍していて、その透明感のあるルックスから「ポスト新垣結衣」と呼ばれている美少女ですよね。
2016年のドラマ「ゆとりですがなにか」では、清楚系小悪魔女子大生という難しい役を好演して、コミカルな演技もこなせる実力派であることを証明しました。
2017年のドラマ「カルテット」では発展型の悪女を演じました。
その狂気じみた演技には驚きましたよね。
脚本も素晴らしいのでしょうが、吉岡里帆さんの演技は完璧だったと言われています。
今回は吉岡里帆さんの出身高校や大学、出演ドラマや映画について紹介します。
吉岡里帆プロフィール
本名 | 吉岡里帆(よしおか りほ) |
生年月日 | 1993年1月15日(31才) |
出身地 | 京都府京都市 |
身長 | 158cm |
血液型 | B型 |
所属事務所 | エーチーム |
特技 | 書道、アルトサックス |
吉岡里帆さんの実家は京都の太秦(うずまさ)のようです。
太秦といえば昔から時代劇のメッカで、現在も映画村や俳優養成所などがある日本を代表する芸能の町ですよね。
そのため幼い頃から演劇に親しんでいて、高校生の時から女優の養成所にかよっていたそうです。
何となく好きだからやっていた演劇でしたが、大学から本気で学び始めたそうですよ。
2013年にエーチームに所属して映画やドラマで活躍し始めました。
吉岡里帆さんの出身高校・大学は?
吉岡里帆さんは京都橘大学に通っていたようですね。
京都橘大学ってあまり一般の学生は知らないんじゃないかと思います。
看護学部が人気あるようですが、他の学部であればわざわざ大学受験で京都橘大学を受けるというのは考えにくいことから、京都橘高校からエスカレーターで上がったのではないかと言われているみたいです。
因みに京都橘大学の学部別偏差値の情報はこちらです。
文学部 37.5〜45.0
現代ビジネス学部 40.0〜45.0
健康科学学部 42.5〜52.5
看護学部 50.0〜52.5
人間発達学部 35.0〜47.5
京都橘高校は最近高校サッカーの強豪として認知されてきました。
私立大学は生き残りをかけて色んな取り組みをして頑張っていますね。
京都橘高校のサッカー部強化もその一環でしょうか。
吉岡里帆の出演ドラマや映画
吉岡里帆さんは2013年に芸能事務所エーチームに所属して着実に演技力をつけています。
2015年2月7日映画 「マンゴーと赤い車椅子」(アイエス・フィールド) 外崎千尋役
2015年2月28日映画 「幕が上がる」(ティ・ジョイ)村上舞役
2015年4月22日ドラマ 「眠れぬ真珠」(BeeTV)福崎亜由美役
2015年5月16日映画 「名鳥」(ショウゲート)明子役
2015年5月27日ドラマ名詞超捜査一課9係season10 第5話「嘘つき女殺人」(EX)丸岡若菜役
2015年6月16日ドラマ ドラマ10 美女と男子 第10話(NHK)朝倉かれん役
2015年7月18日ドラマ 連続ドラマW 煙霞-Gold Rush(WOWOW)妙役
2015年8月30日ドラマ 「なんでやねん受験生」(CS フジテレビ)滝沢朱音役
2015年11月27日ドラマ 「よろず屋ジョニー」第2話(CS フジテレビ)キャバ嬢 ミルキー役
2016年2月6日ドラマ 「あさが来た」(NHK連続テレビ小説)田村宜役
2016年3月19日映画 「つぐもの」(マジックアワー)介護士 澤井涼香役
2016年4月ドラマ 「ゆとりですがなにか」(日本テレビ)佐倉悦子役
2016年6月25日ドラマ 「モンタージュ 3億円事件奇譚」(フジテレビ)土門明菜役
2016年7月ドラマ 「死幣-DEATH CASH」(TBS)萩森一恵役
2016年10月ドラマ 「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」(関西テレビ)田丸綾香役
吉岡里帆の昔の画像
吉岡里帆さんの昔というか、ちょっと前の画像を集めてみました。
2015年くらいの画像ですが、直後にブレイクしだしたので、ずいぶん昔に感じます。
当時の吉岡里帆さんはグラビア系の画像が多かったですが、その中でも普通っぽい写真を選んでみました。
清楚で好感度ありますよね。
ちょっと遠目アングルから。
可愛い中にも大人っぽい雰囲気も持ってます。
二面性っていうんでしょうか?
既に今のブレイクを予感させるものがありますよね。
以上、今回は
- 吉岡里帆プロフィール
- 吉岡里帆さんの出身高校・大学は?
- 吉岡里帆さんの出演ドラマや映画
- 吉岡里帆さんの画像
という内容でお送り致しました。
吉岡里帆さんは、脱力さ加減が人気の深夜ドラマを多く手掛ける福田雄一監督のもとで演技を学んだ経験が生かされてバラエティにも対応できると評価されています。
そのへんは演技を見ていると分かる気がしますよね。
バラエティ番組でも見てみたいですが、女優として進化中なので映画やドラマに注力していくと思われます。
「ゆとり」があれば、バラエティにも出てほしいですね。
ドラマでは、2018年には確実に主演するでしょう。
しかし、「ゆとり~」「カルテット」に通ずる悪女をもっと極めて欲しい気持ちもあります(^^)
楽しみにしていましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。