須藤俊介アナは静岡第一テレビのアナウンサーです。
2018年入社。
経歴が小中高大学とサッカー漬けだったことで異色のアナウンサーということで話題になっています。
そしてイケメンというところがポイントですよね。
身体能力・サッカーの技術において全国のアナウンサーではダントツじゃないでしょうか。
「サッカー王国」と言われなくなって久しい静岡ですが、須藤アナの存在が静岡のイメージアップに繋がるかもしれないと言われていますね。
今回は須藤俊介アナウンサーの静岡学園・早稲田大学時代のサッカー成績、イケメン画像を紹介します。
1.須藤駿介プロフィール
本名 | 須藤駿介(すどう しゅんすけ) |
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生年月日 | 1996年3月3日(28歳) |
出身地 | 静岡県静岡市駿河区 |
身長体重 | 174cm 64kg |
血液型 | A型 |
所属事務所 | 静岡第一テレビ (Daiichi-TV) |
特技 | サッカーのリフティング |
趣味 | 靴磨き・音楽鑑賞・ピアノ・ドライブ・ランニング |
好きな食べ物 | おばあちゃんの作る鮭おにぎり |
須藤俊介アナは静岡県静岡市の出身で、幼少からサッカーをやって大きくなりました。
小さい頃は毎日のように用宗の広野海浜公園でボールを蹴って遊んでいたそうです。
広野海浜公園は砂地ですが、一部芝生の場所があって、多くの子供連れがサッカーやフリスビーなどしながら過ごしてます。
海賊船を模した遊具が人気で老若男女で賑わってますよ。
そんな須藤アナは幼稚園年長さんの5歳から本格的にサッカーを始めました。
小学校からはピュアFC、中田SSSでプレーし、静岡学園中学に進学。
県内で有名な選手になっていきます。
静岡学園高校時代にはU-17日本代表にも選出。
力強いドリブル突破と足元の技術に優れ、将来はプロへ進むものと思われていたほどです。
この頃多くの雑誌やテレビの取材を受けていますね。
取材された経験が将来のアナウンサーへの道へ繋がっているわけです。
大学は早稲田へ進学しました。
これまで中心選手として活躍してきた須藤選手がはじめて控えに回ることになり苦悩の日々が続いた模様。
早稲田大学サッカー部時代に伸び悩んだことでプロという目標を断念します。
今後何をしていくのが良いのかを自ら考えて、アナウンサーになることを決めました。
キー局も受けたようですが、縁があったのは静岡第一テレビだけだったと明かしています。
面接では10人も面接官を相手に緊張したものの、サッカーの話題を振ってもらったことで何とか対応できたものの、手応えは感じられなかったようですね。
何はともあれ無事採用。
今後はスポーツはもちろん、報道やバラエティーにも対応できるオールラウンダーなアナウンサーを目指すと豪語してますね。
日テレの上重聡アナのようなメジャーな存在になっていってほしいですね。
かなりのイケメンなので、メンタル次第で大化けして静岡の名物アナになって、全国でも有名になる可能性はあります。
2.須藤駿介アナのサッカー成績
須藤俊介アナのサッカー経歴・成績を見てみましょう。
①静岡学園時の成績
須藤俊介アナの静岡学園高校3年生時の成績です。
高校総体静岡県大会優勝
全国大会初戦で韮崎(山梨)に0-2で敗戦
高校サッカー選手権大会静岡県大会ベスト8
下級生時代から期待され続けていて、名門静岡学園を背負ってのプレッシャーがあったんでしょうか。
全国優勝を目指した冬の選手権出場ならず、悔しい高校サッカー生活でしたね。
ですが爽やかな正確の須藤アナは大学での躍進を誓いました。
②早稲田大学時代の成績
須藤俊介アナの早稲田大学時代のサッカー成績を見てみましょう。
早稲田大学時代には中々レギュラー組(Aチーム)に入ることが出来ず苦労しました。
結果、公式戦出場は調べられる限りは2試合にとどまり、通算得点は1点でした。
大学サッカーは全体のレベルが高く、プロと遜色ない身体が必要だと言われています。
高校サッカー出身者だけでなく、プロのユースから来る選手もいて一気に揉み合いが激しくなるからですね。
須藤アナはそうした変化に対応しきれずに、大学サッカー生活を終えました。
今後はそうした葛藤なども糧に、アナウンサーとして全国を目指してほしいです。
3.須藤駿介アナの画像を高校時代と現在で比較
須藤俊介アナはイケメンとして注目されています。
特にサッカーをやっているところがかっこいいということで、画像を紹介するとともに、高校時代と今(大学含む)を比較してみましょう。
↓静岡学園高校時代
髪が少しライトですね。
メチャモテたでしょうね!
↓U-17日本代表時代
単発黒髪で非常に向こう気の強い表情です。
違った一面、という感じですね。
かっこいいです。
↓早稲田大学時代
早稲田大学入学間もないころです。
高校時代よりも棘がなくなった印象ですね。
この当時、早稲田サッカー部に入れて満足すること無くAチームを目指すとコメントしていました。
↓練習時の表情
表情の中に何となく悩みや苦悩を感じられます。
↓インディペンデンスリーグでのプレー
インディペンデンスリーグはサブのメンバー中心としたチームが出場する大学サッカーリーグです。
出場機会があればこの画像のように須藤アナは中心選手として活躍できるんですが、中々全体チーム内で練習を通して自分をアピールすることができなかった模様。
でも司令塔としてチームをコントロースする姿、カッコイイですよね。
↓オフショット風
自撮りですね。
奥にいるのは後輩の飯原健斗選手です。
↓アナウンサーデビュー時
緊張の表情ですね!
まだ大学卒業して間もない若者なので社会人1年目の新人。
普通ならまだ研修中で営業回りも上司に同行する程度なはずですが、テレビ局の新人はもうテレビに出るという。
大変な仕事ですよね。
でも早い段階で緊張のピークを持っていくというのは、成長を期待してのものでしょうね。
以上、今回は須藤俊介アナのサッカー経歴・成績や当時と現在の画像比較をしてみました。
今後はまず地元静岡で有名になり、その後に全国でメジャーな存在となっていって、静岡を全国でアピールしてほしいです。
須藤アナの活躍に期待しましょう。
最後まで見ていただきありがとうございました。
次の記事もお楽しみに。
では!