ドラマ「家族のカタチ」はSMAP香取慎吾さん主演のホームコメディですが、色々と問題を抱える人物達が繰り広げるドタバタ劇です。
そんな中でひときわ目を引く存在がいます。
それは香取慎吾さん演じる永里大介の父・永里陽三(西田敏行)が再婚した相手の連れ子・永里浩太役の高田彪我くんです。
今回は高田彪我くんのドラマ中の役や普段はどんな感じなのか、画像等を踏まえて見ていきたいと思います。
高田彪我プロフィール
本名:高田彪我
読み方:たかだ ひょうが
生年月日:2001年10月23日(23才)
出身地:東京都
血液型:A型
身長:156cm
事務所:スターダストプロモーション
趣味・特技:ギター、ダンス、変顔
高田彪我の「家族のカタチ」での役は?
高田彪我くんは2016年1月17日から放送されたドラマ「家族のカタチ」で、「主人公の弟役」を演じました。
ただ、香取慎吾さん演じる主人公永里大介は自分しか愛せない男で、40歳を目前にして結婚をしない事を心に決めた男なんです。
さらに弟といっても永里の父・陽三(西田敏行)の再婚相手の連れ子なんです。
再婚後すぐにどこかへ逃げてしまった母を探すために、新しい父と一緒に永里の家に転がり込んできたという流れです。
永里は35年ローンを組んでようやく手に入れた我が家で一人気ままな生活をしていましたが、思わぬカタチで父と弟との共同生活が始まってしまったのです。
はやく二人に出て行ってもらいたい永里は今後どうするのか・・・というところが第一話のあらすじです(上野樹里さん演じる熊谷葉菜子もこのドラマのキーマンですが今のところ高田彪我くんとの絡みはないので割愛します)。
第一話で視聴者の心に残ったのは、都心の一等地に立つ新しいマンションの内装でも、近代的オフィスでも、解散騒動の渦中にあった香取慎吾さんでもなく、ドラマ出演2作目で口数の少ない哀れな境遇の少年を演じた高田彪我くんだったようです。
確かに闇をはらんだ表情の中に輝く、子犬のようなつぶらな瞳が印象に残りました。
39歳のおじさん(初めて見る兄)を前にたじろぐ姿や、新しくお父さんになった老人(失礼か)に連れられてお母さん(水野美紀)を探すという可哀想な境遇に萌えてしまったという方が非常に多いということです。
実は高田彪我くんは「さくらしめじ」というフォークデュオで活動しているミュージシャンなんですよ。
ドラマ出演は2015年が初でしたが、ミュージシャンとしては2014年にデビューしています。
さくらしめじ名義で3つのシングルと4つのミュージックビデオをリリースしています。
シングルの枚数よりもビデオの方が多いというところに事務所のビジュアル面をプッシュしていこうという気持ちが現れていますよね。
高田彪我と共演陣の関係
高田彪我くんはドラマ「家族のカタチ」の撮影現場で西田敏行さんと好きな食べ物の話をよくするそうですよ。
また、その他の出演者も皆非常に優しく、本当の家族のようだと語っています。
多感な中学生ですから、人との関わりが中々難しい時期かもしれませんよね。
そういったところも共演者の方たちが配慮して、ある意味ケアしながら一緒に仕事をしているというのが感じられます。
以上、
- 高田彪我プロフィール
- 高田彪我の家族のカタチでの役は?
- 高田彪我と共演陣の関係
という内容でお送り致しました。
高田彪我くんはこの「家族のカタチ」の撮影に関して無言の台詞部分が一番難しいと語っています。
このドラマを通して役作りの難しさや面白さを見出して俳優として一回り大きくなろうとしていますから、今年中に複数の連続ドラマや映画に出そうですよね。
ルックスもそうですが、演技力を含めた俳優としての実力で年上のブレイク候補俳優達を一気に追い越してしまうかもしれません。
高田彪我くんについてはもう一つ記事がありますので、
画像がちょっと多くなっていますんで、ぜひチェックしてみてください。
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