岡部大の経歴|突破ファイル以外の出演ドラマ|ハナコでの立ち位置や役割

岡部大の画像

    今回は、お笑いトリオのハナコのメンバーである岡部大さんについて、取り上げていきたいと思います。

    岡部大さんとは、どのような人物だったのか、さっそく、そのプロフィールを見てまいりましょう。

    さて、岡部大さんといえば、クイズバラエティ番組の『THE突破ファイル』への出演でも有名。

    それも、『THE突破ファイル』内における再現ドラマでの活躍が注目されていました。

    そこで、『THE突破ファイル』内における再現ドラマや、それ以外の出演ドラマもチェックしていきましょう。

    岡部大さんのハナコにおける立ち位置や役割についても、調べてみましたので、ご覧ください。

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    もくじ

    1.岡部大の経歴、ハナコでの立ち位置や役割

    まずは、お笑いトリオのハナコのメンバーである岡部大さんについて、見ていきたいと思います。

    岡部大さんは、1989年5月30日、秋田県の出身で、2020年9月現在の年齢は、31歳となっています。

    身長173センチ、血液型はO型。

    外見は、太っていること、坊主であること、体毛が濃いことなど、何かとインパクトがある、岡部大さん。

    ハナコでの立ち位置は右、役割は基本的にはボケ担当、例外的にツッコミ担当でした。

    学歴は秋田県立秋田高校卒業、早稲田大学スポーツ科学部卒業です。

    早稲田大学時代には、お笑い工房LUDOというサークルでひょっこりはんさんの後輩でした。

    そんな岡部大さんは、大食漢としても知られていて、『有吉ゼミ』内において、ギャル曽根さんなどとともに、大量のラーメンを制限時間内に食べることにチャレンジしたほど。

    しかし、さすがにギャル曽根さんに勝つことはできませんでした。

    お笑い芸人としてもすばらしい活躍をしている岡部大さんですが、後述するように、ドラマで俳優としても活躍しています。

    2.ハナコのプロフィール

    続いて、そんな岡部大さんが所属しているお笑いトリオのハナコも確認してみましょう。

    ハナコはボケ担当の岡部大さんのほか、ボケ担当の菊田竜大さん、ツッコミ担当の秋山寛貴さんで構成されています。

    菊田竜大さんは、1987年6月12日、千葉県の出身で、2020年9月現在の年齢は、33歳となっています。

    身長176センチ、血液型はB型。

    学歴は法政大学経営学部卒業です。

    秋山寛貴さんは、1991年9月20日、岡山県の出身で、2020年9月現在の年齢は、29歳となっています。

    身長163センチ、血液型はO型。

    学歴は岡山県立総社南高校卒業です。

    このようなハナコは、もともとは、ワタナベコメディスクールの同期でした。

    岡部大さんは中山洋介さんとエガラモガラ、菊田竜大さんと秋山寛貴さんはウエストミンスターを結成していて、エガラモガラの解散後、岡部大さんがウエストミンスターに合流して、お笑いトリオとなって、名称がハナコとなりました。

    以後、ハナコは、シチュエーションコメディや宣材写真ものまねをネタとして人気に。

    やがて、『キングオブコント』で準々決勝に進出して、『ワタナベお笑いNo.1決定戦』で優勝をはたします。

    さらに2019年には、ハナコにとって初の冠番組である『ハナコのBuzzリサーチ』がスタートするなど、その躍進は著しいものとなったのでした。

    3.岡部大の『突破ファイル』再現ドラマ

    さて、岡部大さんは『THE突破ファイル』内における再現ドラマでの活躍が注目されていましたが、どのようなものだったのでしょうか。

    こちらはかなりの数となっていました。

    3月19日の「緊急レスキュー!滑落した重傷者を救出せよ!!」、「突破交番SP」、5月7日の「突破交番」、「長野五輪会場上空を5色に彩れ!最高難度のフライトをクリアせよ!」、5月14日の「人体ミステリーファイル」、「突破交番」、6月4日の「アメリカンポリス」、6月11日の「人体ミステリーファイル」、「突破交番」、6月18日の「119番に無言の呼び!通報者の居場所を突き止めろ!」、「突破刑事」、7月2日の「突破刑事」、7月9日の「伝説の張り紙」、「突破交番」、8月13日の「アメリカンポリス」、「突破交番」、9月3日の「伝説の張り紙」、「突破交番」です。

    予想以上の活躍ぶりだったのですね。

    4.岡部大の『突破ファイル』以外の出演ドラマ

    しかし、岡部大さんは、これら『THE突破ファイル』内における再現ドラマ以外にも、複数のドラマへの出演歴がありました。

    いずれも2020年の作品で、NHK連続テレビ小説『エール』、『私の家政夫ナギサさん』です。

    NHK連続テレビ小説『エール』では、田ノ上五郎役。

    『私の家政夫ナギサさん』では、堀江耕介役を、それぞれ好演していました。

    岡部大さんはこのように、最近、ドラマ出演が急増していただけに、今後のドラマ出演も楽しみで仕方ありませんね。

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    岡部大さんは、ハナコのメンバーとしても、俳優としても、それぞれ活躍していたのですね。

    お笑いも演劇も、さらに充実することを期待したいものです。

    菊田竜大さん、秋山寛貴さんともども、応援していきましょう。

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