神秘的な魅力と演技力で、世界の映画祭でも高く評価されている二階堂ふみさん。
キャンディーストリッパーとのコラボで洋服を発表されたり、雑誌の表紙を飾られたりと、アイコン的な活動もされています。
そんな二階堂ふみさんについて調べてみました!
二階堂ふみさんのプロフィール
本名:二階堂ふみ
生年月日:1994年9月21日(30才)
出生地:沖縄県那覇市
身長:157cm
血液型:O型
職業:女優・ファッションモデル
活動期間:2007年
事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
好きな食べ物:かぶ
二階堂ふみさんの経歴:
小さな頃から、映画好きのお母さんの影響で映画館に行くことが多く、映画女優を志す。
12歳の時にフリーペーパー「沖縄美少女図鑑」Vol.4掲載のグラビアでデビュー。
そのグラビアが事務所の目に止まり、スカウトされて芸能界に入り、雑誌「ニコラ」の専属モデルなどファッションモデルとして活動。
2007年、テレビドラマ「受験の神様」で女優デビュー。
2009年、役所広司初監督作品「ガマの油」でヒロイン役に抜擢され劇場映画デビュー。
2011年、ロックバンド神聖かまってちゃんを巡る若者たちを描いた青春映画「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」で映画初主演を果たす。
受賞歴:
- 2012年度
- 第68回 ヴェネツィア国際映画祭 マルチェロ・マストロヤンニ賞<新人賞> (『ヒミズ』)
- 第36回日本アカデミー賞 新人俳優賞 (『ヒミズ』、『悪の教典』)
- 第3回 TAMA映画賞 最優秀新進女優賞 (『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』)
- 第26回 高崎映画祭 最優秀助演女優賞 (『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』)
- 第16回 日本インターネット映画大賞 ニューフェイスブレイク賞 (『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』、『指輪をはめたい』)
- 2013年度
- 第35回ヨコハマ映画祭 最優秀助演女優賞 (『地獄でなぜ悪い』、『四十九日のレシピ』、『脳男』)
- 第56回ブルーリボン賞 最優秀助演女優賞 (『脳男』、『地獄でなぜ悪い』、『四十九日のレシピ』)
- 第17回日本インターネット映画大賞 主演女優賞 (『ヒミズ』、『悪の教典』)
- 2014年度
- 第38回日本アカデミー賞 優秀主演女優賞 (『私の男』)
- 第6回 TAMA映画賞 最優秀女優賞 (『私の男』)
- 第13回ニューヨーク・アジア映画祭 ライジングスター・アワード (『私の男』)
- 第39回エランドール賞 新人賞
- 第24回 日本映画プロフェッショナル大賞 主演女優賞 (「私の男」「ほとりの朔子」)
二階堂ふみさんの出身高校・大学は?
二階堂ふみさんは、沖縄県で生まれ、中学校と高校の少しの期間まで沖縄で育ちました。
沖縄時代の中学については、噂でしかないのですが、「コザ中学」と言われています。
出身地がその辺りだからということで噂になっているようです。
高校進学の頃に芸能界入りをされたために、上京され、東京で高校に入られたのですが、その高校は「東京都立八潮高等学校」だと言われています。
これも公表されているわけではないのですが、この高校の生徒さんの個人ブログの写真で、「うしろに写っているのは二階堂ふみ先輩」と紹介してあるものがあるため、信憑性は高いと言われています。
(ブログの記事は2012年なので、二階堂ふみさん高校3年生の時となります)
高校時代は芸能活動も忙しく、普通に受験をすることができなかったため、一浪して、2014年にAO入試で「慶應義塾大学総合政策学部」に入学されました。
AO入試について、以前記事を書きましたのでもし良かったらこちらもどうぞ
→AO入試とは?一般入試と違うの?出願方法・時期は?倍率や対策も