小出恵介は高学歴でインド育ち?彼女は?主演舞台・ドラマ紹介も

    安定した演技力で、ドラマや映画で活躍中の小出恵介さん。

    2015年8月22日 〜2015年9月6日は主演を務める舞台「虹とマーブル」があり、秋からは「それでも僕は君が好き」でフジテレビドラマ初主演されます。

    そんな小出恵介さんについて調べてみました!

    もくじ

    小出恵介さんのプロフィール

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    本名:小出恵介(こいで けいすけ)
    愛称:恵ちゃん・こいちゃん
    生年月日:1984年2月20日
    出生地:東京都港区
    血液型:A型
    職業:俳優
    活動期間:2003年
    事務所:アミューズ
    出身校:川崎市立宮前平中学校、慶應義塾高等学校、慶應義塾大学文学部人文社会学科美学美術史学専攻卒業
    特技:バスケットボール、英語
    趣味:ビリヤード・海外旅行・地方ロケ

    主な出演作品
    ドラマ『ごくせん 第二シリーズ』 2005年 日本テレビ
    ドラマ『おいしいプロポーズ』2006年 TBS
    ドラマ『のだめカンタービレ』2006年 フジテレビ
    ドラマ『ROOKIES』2008年 TBS
    映画『僕の彼女はサイボーグ』2008年 W主演
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    映画『ROOKIES -卒業-』2009年
    映画『風が強く吹いている』2009年 主演
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    映画『シュアリー・サムデイ』2010年 主演
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    映画『スイッチを押すとき』2011年 主演
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    映画『ボクたちの交換日記』2013年 W主演
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    ドラマ『吉原裏同心』2014年 NKK 主演
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    小出恵介さんは高学歴と言われていますが、実際に慶應義塾大学文学部人文社会学科美学美術史学専攻を卒業されています。

    この専攻には、美学、東洋・西洋の美術史、西洋音楽史などの理論・歴史系科目アート・マネジメントなどの運営・経営系科目などが設置されていて、美学美術史について幅広く正確な知識を身につけることに重点が置かれています。

    そして、古文や外国語の文献を読みこむ科目もありますので、英語のみならず、多言語の能力が要求される専攻のようです。

    2年次に基礎力を養成した後、3年からはゼミナール形式の「美学美術史学研究会」に所属、4年生にはこの研究会で担当教員の指導を受けながら、卒業論文を書くそうです。

    卒業生は、アート関連の職種や、さまざまな一般の職種の企業に就職したり、大学院へ進学したりするそうです。

    小出恵介さんは俳優という道を進まれましたが、ここで培った芸術的センスや美学の知識は、きっと俳優という仕事の上でも役に立っているのではないかと思います。

    小出恵介さんはインド育ちって本当?

    先日8月3日の「しゃべくり007」(日本テレビ)に出演された際に、小学校2年生〜5年生くらいの3年間、インドで暮らしたことがあると明かされた小出恵介さん。

    お父様の仕事の都合で、インドの首都ニューデリーに滞在されていたそうです。

    その当時のお写真がこちら
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    その頃の暮らしについて小出さんは、
    ・家族1人1人にドライバーが付き、門番、コック、ハウスキーパーなどメードも10人くらいいた
    ・近所のホテルで1人でプールに入ったりして遊んでいた。

    「ハイアットにプールがあるんです。

    パスがあって。

    テニスを習ったり。


    ・現地のインターナショナルスクールに通っていた
    と語っていて、かなり優雅な生活だったようですが、小出さんは「まわりみんなそんな感じだった」とおっしゃっていました。

    おそらく周りも日本からの駐在の方などが多かったのだろうと想像されるんですが、お父様はどんなお仕事だったのかな?と調べてみると・・・
    お父様はなんと、パナソニック電工(旧・松下電工)の代表取締役副社長だったそうです。

    お父様がパナソニック電工(旧・松下電工)の代表取締役副社長というと、お笑いのロザンの宇治原さんのお父様も、その地位におられたことがあります。

    そして宇治原さんも京都大学出身の高学歴お笑い芸人として知られていますよね。

    やはりお父様がしっかりとエリートな方だと、息子さんにもしっかり教育を受けさせてあげられるんですね。

    そのインド滞在中にインターナショナルスクールで英語をマスターした小出恵介さんは、その後高校から慶應義塾に入られ、大学でもその語学力を活かし、さらに中国語なども学ばれたそうです。

    中学以降の様子をもう少し詳しく記事にしています。

    小出恵介の出身や中学校・高校は?髪型や私服がかっこいい?

    小出恵介さんの彼女は?

    イケメンで慶応出身の小出恵介さん、これまでに何人かの女性と熱愛が報道されました。

    お一人目は、モデルの紗栄子さん

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    ドラマ『おいしいプロポーズ』(2006年 TBS)での共演がきっかけで、交際に発展したそうです。

    2006年当時、小出さんは慶大、紗栄子さんは早大に通う現役の“早慶カップル”ということで話題になりました。

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    事務所も交際を認め、小出恵介さんはノーコメントでしたが、紗栄子さんのほうは交際を認める発言をしていました。

    親しい仲間にも「恋人」として紹介し、2人を知る関係者も交際を認めていて、東京・渋谷区内の飲食店等でデートしている様子がたびたび目撃されていたそうです。

    しかし、この報道から半年ほどの2007年3月には、紗栄子さんはプロ野球選手のダルビッシュ有さんと交際が発覚、11月にはできちゃった結婚を発表しました。

    この思わぬ急展開に、小出恵介さんは一時女性不信に陥ったとか・・・。

    ふたりめは、女優の氷川あさみさんです。

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    おふたりは、ドラマ『のだめカンタービレ』(2006年 フジテレビ)での共演から親しくなり、交際に発展したそうで、2011年4月に熱愛が報道されました。

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    ふたりで飲食店から出てくるところなどをフライデーに写真付きでスクープされました。

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    しかしこの当時、氷川あさみさんには、嵐の相葉雅紀さんとの噂もあり、それのカモフラージュなのでは?という説もあります。

    3人目は、女優の宮沢りえさんです。

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    おふたりは、2013年7月の舞台『盲導犬』で初共演し、同年10月には野田秀樹さん演出の舞台『MIWA』でも共演され、親しくなったそうです。

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    りえさんはまだ離婚は成立していないようですが、『MIWA』の大阪公演の千秋楽終了後、4歳になる娘さんも連れて、小出恵介さんらとハイヤーで京都へ。

    老舗お寿司屋さんやバーで盛り上がって酔っ払ったりえさんを、小出恵介さんがスマートに介抱していたそうです。

    「ポストセブン」に掲載された関係者の話によると、
    小出さんはかなり年の離れた関係なのに嫌な顔人すせず、むしろ宮沢りえさんから何かを得ようと一生懸命話しを聞いていたそうです。

    宮沢りえさんもそんな一生懸命な小出さんのことがかわいく、弟のように思っているような様子だったみたいですね。

    このことから、おふたりは男女の関係というよりは、信頼しあっている友人関係のようなイメージですよね。

    これ以降、小出恵介さんには熱愛の噂は出ていないようです。

    今はお仕事も乗りに乗っている小出さんですから、お仕事に集中しながら、宮沢りえさんのような俳優として先輩にあたる方たちとの交友をして人生勉強されている時期なのかもしれませんね。

    小出恵介さんの主演ドラマ・舞台の紹介

    2015年後半に、小出恵介さんの主演のドラマと舞台があります。

    ドラマのほうは、フジテレビ「それでも僕は君が好き」で、原作は台湾人の小説家・徐誉庭氏、絵本奈央氏の作画による漫画の実写版ドラマです。


    あらすじ
    法律事務所で働く主人公の芹澤は、ある日交通事故に遭うが、その時に駆け寄ってきた女性に見覚えはあるものの、誰だか思い出すことができません。

    その女性は誰かを突き止めるため、過去の自身の恋愛を振り返る・・・

    漫画では、主人公が中学の頃、高校の頃、と過去の恋愛を遡るのですが、主人公の小出恵介さんがどのように演じるのか(全て小出さんが演じるのか・・・?)なども見どころだと思います。

    そして、主演の舞台「虹とマーブル」は、倉持裕作氏が演出を手がける舞台で、2015年8月22日〜2015年9月6日、世田谷パブリックシアター 他で上演されます。

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    あらすじ
    東京大空襲で両親を亡くして、極貧の中で少年時代を過ごした主人公の鯨井紋次(小出恵介さん)は、小悪党となり、やくざ者の仲間と組んで密輸で荒稼ぎをしたり、”いかがわしい”貿易会社を興したりします。


    高度経済成長期の機運に乗って紋次の野心は膨らみ、「これからは娯楽だ」と映画産業、プロレス興行にも手を出し、恋人の蘭(黒島結菜さん)を女優にしたりと、大成功を収めたかに思いましたが、とあることから失速してしまい、仲間もどんどん離れて行ってしまいます。


    追い詰められた紋次が起死回生を狙って打った一手が、やがて国を揺るがす一大収賄事件の引き金となり・・・

    おもしろそうな舞台ですね!
    悪役も、いい人役も、主役も脇役も、どんな役もうまく演じる小出恵介さんの舞台も、機会があったら是非観に行ってみたいです。

    そして、2016年2月に公開になる、小出恵介さん主演の映画『十字架』のビジュアルが発表されました。

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    2010年に『吉川英治文学賞』を受賞した重松清氏の同名小説をもとにした作品で、中学2年生の時に同級生の「フジシュン」こと藤井俊介が自殺したことによって、彼を見殺しにしたという「十字架」を背負った真田祐と中川小百合、息子を失ったフジシュンの両親の20年間の軌跡を描いています。

    フジシュンが残した遺書によってフジシュンの「親友」にされてしまった主人公の祐を演じるのが小出恵介さんで、自分の誕生日がフジシュンの命日になってしまった小百合役を木村文乃さん。

    息子を見殺しにした祐たちを許そうとしない父役を永瀬正敏さん。

    息子の死によって憔悴する母役を富田靖子さんが演じられます。

    監督は『地雷を踏んだらサヨウナラ』『長州ファイブ』などを手がけた五十嵐匠氏です。


    以上、今回は
    ・小出恵介さんのプロフィール
    ・インド育ちって本当?
    ・彼女はいるの?
    ・主演ドラマ・舞台の紹介
    という内容でお送り致しました。

    30代になって、演技にもますます深みの増してきた小出恵介さんの今後に大注目です!
    最後まで読んでいただきありがとうございました。

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