AUのCMの浦島太郎役でもお馴染みの、桐谷健太さん。
俳優としても様々な作品に出演されていますよね。
無骨で優しそうな雰囲気で人気の桐谷健太さんについて調べてみました!
桐谷健太さんのプロフィール
本名:桐谷健太(きりたに けんた)
生年月日:1980年2月4日(44才)
出身地:大阪府大阪市北区天神橋6丁目
身長:181cm
スリーサイズ:B94・W79・H95
靴のサイズ:27,5cm
血液型:O型
活動期間:1999年
趣味:旅・妄想
特技:どこでも眠れる事、ベロコプター、ドラム・三線(さんしん)の演奏
※「三線(さんしん)」は、AUのCMでも披露されていますよね。
好きな俳優:ジャック・ニコルソン
桐谷健太さんの主な出演作品
映画
- 「GROW 愚郎」(2007年)
- 「ROOKIES -卒業-」(2009年)
- 「ソラニン」(2010年)
- 「BECK」(2010年)
- 「オカンの嫁入り」(2010年)
- 「GONIN サーガ」(2015年)
- 「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」(2016年)
テレビドラマ
- 「タイガー&ドラゴン」(2005年)
- 「ROOKIES」(2008年)
- 「JIN-仁-」(2009年)
- 「龍馬伝」(2010年)
- 「絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜」(2011年)
- 「天皇の料理番」(2015年)
桐谷健太さんの出身高校や大学は?
大阪府大阪市出身の桐谷健太さん。
中学校は地元の「大阪市立豊崎中学校」(大阪市北区)に行かれました。
同じ中学校の出身には、俳優の金山一彦さんがいらっしゃいます。
そして高校は、「大阪府立桜塚高等学校」(大阪府豊中市)です。
同じ高校出身には、ココリコの田中直樹さんがいらっしゃいます。
ちなみに、中学時代はテニス部のキャプテン、高校時代はラグビー部(ポジションはロック)と軽音部に所属していたそうです。
保育園児の時、初めて映画館で「グーニーズ」を観て「この四角の箱(スクリーン)に入りたい」と役者を目指すことになったという桐谷健太さん。
高校3年生の時に、「東京へ出て役者を目指す」と決めたそうですが、ご家族から「大学に入って4年間じっくり考えたら?」と諭され、受験をすることにしたそうです。
そして入学したのは、「駒澤大学」です。
大学在学中に、俳優養成所「アクターズクリニック」にも通われ、卒業されているので、忙しくなって大学は卒業せずに辞めてしまったのでは?と言われています。
この「アクターズクリニック」は、文字通り俳優を育成するスクールで、自身も俳優であり映画監督でもある塩屋俊さんが創設されました。
塩谷さんは2013年に56歳という若さで急逝されましたが、スクールは後継の方によって受け継がれています。
この「アクターズクリニック」出身者には、向井理さん、相武紗季さん、深田恭子さんなどがいらっしゃいます。
桐谷健太さんはスクール卒業後間もない2002年、テレビドラマ「九龍で会いましょう」の山崎ケン役で俳優デビューされました。
また2003年には映画「ゲロッパ!」の晴彦役でスクリーンデビューし、役者としての人生を歩み始めることとなりました。
桐谷健太さんの奥さんやお子さんについて
桐谷健太さんは、2014年4月2日に、ブログで「一般女性との結婚」を発表されました。
桐谷さんによると、
お相手は「29歳、母性が強く、おっとりとした、心根の優しい一般女性です」とのこと。
「初めて出逢ったのは4年前。
お互い近づいたのはゆっくりと。
急接近は昨年の暮れ。
決めたのは本能です」と紹介しています。
出会ったのは4年前というと、2010年ごろ、映画「BECK」や大河ドラマ「龍馬伝」など、桐谷さんが乗りに乗っている頃ですよね。
一般の方とのことですが、お仕事関係で出会われたのかな?などいろいろ想像しちゃいます。
また、その結婚報告のブログの中で、
「そして幸せなことに、俺、年内中にお父さんになります」
と、奥様の妊娠も発表されました。
その後2014年10月19日に岡山県で行われたトークショーに出席された際に、
「先日元気な子供が生まれました」
と発表されました。
さらに、2015年7月30日には第2子の妊娠も発表、2016年の春にはふたりのお子さんのお父さんになり、公私ともに充実していらっしゃいます。
奥様は一般の方とのことで、お写真も出ておらず、お子様も正確な出生日や性別など全く公表されていません。
また、先日、結婚から1年経って、念願だった結婚式を挙げられたそうですが、それも極秘で、マスコミも一切知らされなかっただけでなく、
友人も呼ばず、親族の写真撮影も事務所NGだったそうです。
女性ファンも多い桐谷健太さんですから、事務所では役者としてのイメージを守りたいという意向なのかもしれませんね。
桐谷健太さんのラップとドラムの腕前は?
桐谷健太さんは、特技にも「ドラム」を挙げられているとおり、ドラムの腕前はかなりなようです。
高校時代に軽音部に所属していたとのことですので、その時にドラムを担当していたのかもしれませんね。
映画「ソラニン」でも、自身のドラム演奏のシーンでは、吹替えを使わずに自ら演奏したそうです。
その様子がこちら
そして、桐谷健太さんというと即興ラップが得意なことも知られています。
(後半にラップがあります)
ラップの上手い下手はよく分からない筆者ですが、声がよく通るので聴き心地は悪くないですよね。
役者になった時も、結婚された時も、「これだ!」と決めて突き進むその性格がラップにも表れているような気がします。
これからも続々と出演作の続く桐谷健太さん。
2人のお子さんのパパとしてますます勢いに乗っている桐谷さんに大注目です!
最後まで読んでいただきありがとうございました。