伊藤修子が「お義父さんと呼ばせて」のOL役で面白い!年齢や経歴も

    伊藤修子さんは2016年のドラマ「お義父さんと呼ばせて」で主演・遠藤憲一さん演じる大道寺保の務める会社のOL役で存在感ある演技が注目されています。

    今回は伊藤修子さんの「お義父さんと呼ばせて」での役柄や年齢、経歴などについて調べてみました。

    もくじ

    伊藤修子プロフィール(年齢など)

    本名伊藤修子(いとう しゅうこ)
    生年月日1977年1月31日(48才)
    出身地神奈川県
    身長156cm
    血液型O型
    所属事務所よしもとクリエイティブ・エージェンシー
    趣味秘境巡り、キーホルダー収集、ニットの手編み

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    伊藤修子さんて「しゅうこ」っていうんですね。

    「のぶこ」だと思ってました。

    読み方からして独特ですよね。

    伊藤修子のドラマ「お義父さんと呼ばせて」での役柄

    伊藤修子さんはドラマ「お義父さんと呼ばせて」で主役の大道寺保(遠藤憲一)が務める「やまびこ商事」でOLとして働いている女性・八千草千代を演じています。

    東北弁なまりの棒読み演技が独特な雰囲気を醸し出していて放送当初から「存在が気になる」「面白い」「どの会社にもいそう」と話題になっています。

    部長である大道寺保の恋愛を応援していて、自らを柔道と恋愛は黒帯と豪語しながら恋愛ティップスを保に伝授します。

    保もそれを素直に取り入れ、恋人の美蘭(蓮佛美沙子)とどうにかうまくやっています。

    緊張感溢れる本編の中で、この千代の出演シーンは和みますよね。

    小柄でぽっちゃりとした体型と、親近感溢れる顔でコミカルな演技が絶妙で、保が飲んでいた水を吹き出した際にモロに浴びてしまうところなど、忘れられないシーンが多いです。

    また、会社の出入り業者であるIT企業「オーシャンソリューションズ」のエンジニアであり保の恋人・美蘭とは個人的にSNSをやっていてここぞというタイミングで保の援護射撃も行います。

    それがやたらと頼もしいんですよね。

    物語のキーマンとしていい味出してます!

    伊藤修子の経歴

    伊藤修子さんは1999年にナンセンスギャグ劇団「拙者ムニエル」のオーディションを受けて合格、加入しました。

    舞台女優さんなんですね。

    舞台を中心に活動しながらも2005年くらいからテレビドラマや映画にも進出しています。

    よしもと所属ですが、登録は芸人ではなく「女優」だそうです。

    2012年頃からはバラエティ番組にも出るようになりました。

    女優ですが、地はお笑いの要素があって、舞台でバッファロー吾郎と共演した際にスカウトされて、お笑いイベント「ダイナマイト関西2010」に出場することになり、決勝まで進んだそうですよ。

    2014年の大会でもベスト4まで進んだらしいです。

    大喜利ガチバトルで芸人を押さえて決勝に進むほどの実力者なんて凄いですよね。

    パッと出の人じゃなく、きちんとした下地のある方だということが分かりました。


    以上、

    • 伊藤修子プロフィール(年齢など)
    • 「お義父さんと呼ばせて」での役柄
    • 伊藤修子の経歴は?

    という内容でお送り致しました。

    伊藤修子さんは「お義父さんと呼ばせて」で舞台などを知らない一般の方の間でも有名になりましたが、何となく今後もマイペースな活動をされていくような気がします。

    基本は舞台で、テレビは積極的には出ないような・・・。

    その希少性がまた良かったりします。

    テレビに出る時にはチェックして必ず見たいです。

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