2014年のソチオリンピック・男子フィギュアスケートで見事優勝した羽生結弦さん。
2012年から更新した世界記録はなんと10回と、これまでに素晴らしい記録を残していらっしゃいます。
そんな羽生結弦さんの演技をテレビで目にしたことがある方も多いと思います。
演目によって様々な衣装を着こなしていらっしゃる羽生結弦さんですが、今日は首元のネックレスに注目してみたいと思います。
- 羽生結弦さんのプロフィール
- 羽生結弦さんの菱形ネックレスは母親の宗教? パワーストーン?
羽生結弦さんのプロフィール
本名 | 羽生結弦(はにゅう ゆづる) |
生年月日 | 1994年12月7日(29才) |
出身地 | 宮城県仙台市泉区 |
身長 | 171cm |
体重 | 53kg |
所属 | 全日本空輸 (ANA) |
出身小学校 | 仙台市立七北田小学校 |
出身中学校 | 仙台市立七北田中学校 |
出身高校 | 東北高等学校 |
大学 | 早稲田大学人間科学部人間情報科学科通信教育課程(eスクール)在学中(2016年5月現在) |
血液型 | B型 |
羽生結弦さんの名前の「結弦(ゆづる)」は、「弓の弦を結ぶように凛とした生き方をして欲しい」という気持ちから、お父様が命名されたそうです。
また、2歳の頃から喘息を患っていらっしゃって、スケートを始めたのももともとは喘息を克服するためだったそうです。
今でも、投薬や薬の吸入、鍼治療、マスクの着用などで肺機能を上げる対策を続けていらっしゃいます。
喘息という病と戦いながら、世界のトップ選手にまで上り詰めるなんて本当にすごいことですよね。
羽生結弦さんの菱形ネックレスは母親の宗教? パワーストーン?
羽生結弦さんの演技を見ていると、首元にいくつもネックレスをしているのが気になりますよね。
羽生結弦さんがいつも身につけているネックレスは数種類あるのですが、基本的にはスポーツ用品や健康器具を扱うメーカー「ファイテン」のチタンネックレスと、ひし型のネックレスの組み合わせです。
ファイテン社のチタンネックレスで、2014年のソチオリンピック以降愛用されているのは以下のふたつです。
RAKUWAネックX100(チョッパーモデル)
RAKUWAネックX100(ミラーボール)
羽生結弦さんが愛用しているファイテンのチタンネックレスについては、別の記事を書いていますのでよかったら読んでみてくださいね!
参考記事のリンク
→羽生結弦が愛用!ファイテンのネックレスや5本指靴下の効果は?
そして今回とりあげるのは、ひときわ目立つひし型のネックレスです。
テレビで見ていて気になる方も多いようで、羽生結弦さんの検索でもキーワードとしてよく見かけます。
2013年頃からこのネックレスを愛用していらっしゃるようで、ソチオリンピック優勝の際にも着けていらっしゃいました。
このひし形のネックレスですが、羽生結弦さんが幼少時代からお世話になっている整骨院で販売されていたものだそうです。
その整骨院というのは、宮城県仙台市にある「寺岡接骨院きくち」です。
宮城県仙台市というと、羽生結弦さんの地元ですよね。
この「寺岡接骨院きくち」を営んでおられる菊地晃さんという方が、幼少期から羽生結弦さんの身体と精神面でのサポートをしていらっしゃいます。
羽生結弦さんも絶対の信頼を置いている方なんだそうです。
今は販売していないそうですが、以前は整骨院でパワーストーンをあしらったネックレスやブレスレットの販売をなさっていたそうです。
使用するパワーストーンは菊地晃さん自らが海外で選んで買ってきたものに、さらに菊池さんが「念」を送り、値段もその「念」の入り具合によって違っていたとか。
羽生結弦さんが愛用しているひし形のネックレスも、この整骨院で買ったものらしいのですが、さらに院長の菊地晃さんが「念」を送ったシールも貼ってあるそうです。
アイスリンクの上ではたった一人の戦いをしなくてはならないアイススケート。
絶対の信頼を寄せる人物の「念」が入ったものを身につけることで、落ち着いて競技と向き合うことができるのかもしれませんね。
この整骨院に当時小学生だった羽生結弦さんを連れて行ったのが、お母様の由美さんだったそうです。
お母様の由美さん
羽生結弦さんのお母様というと、なぜか「宗教」というキーワードが出てきます。
どうもこの整骨院の、パワーストーンを使ったネックレス・整骨院・「念」の入り具合で値段が違う・・・。
これらの要素から「羽生結弦さんのお母様が傾倒している宗教なのではないのか?」という噂があるようですね。
現在は「寺岡接骨院きくち」でネックレスの販売は行われていないようですが、一般向けに同様のデザインのネックレスが販売されています。
羽生結弦さんが愛用していることから注目が集まったひし形ペンダントですが、菊地晃さんの「念」が入っているわけではないようです。
同様のデザインを別のパワーストーンを扱う会社が作って販売しているという感じですね。
ではこのひし形のペンダントトップがついたネックレスに使われている5種類のパワーストーンの働きについて見てみましょう。
ペンダントトップには御影石(グラナイト)
ペンダントトップに使われているのは、御影石(グラナイト)という石です。
そのパワーストーンとしての働きは以下のようになっています。
首まわりの黒い玉はオニキス
首まわりに数珠のように付けられているパワーストーンのうち、黒いものはオニキスという石です。
その曇りない漆黒の美しさは、迷いのない信念と強さを表していると言われています。
オニキスのパワーストーンとしての働きは以下のようになっています。
首まわりの緑の玉はグリーンアゲート
グリーンアゲートはアゲート(めのう)に緑色の着色が施された石です。
アゲートには「周りとの結びつきを深め、グループなどのまとまりを良くする」という働きがあります。
そのアゲートの中でも、緑色のグリーンアゲートのパワーストーンとしての働きは以下のようになっています。
首まわりの赤い玉はレッドアゲート
グリーンアゲート同様、アゲート(めのう)の石をベースに、赤く着色された石です。
めのうの持つ「絆を深める」という効能プラス、着色の際に使われるイオンが加熱されることで、新たな力が加わっています。
レッドアゲートの持つパワーストーンとしての働きは以下のようになっています。
首まわりの青い玉はブルーアゲート
こちらもグリーンアゲート・レッドアゲート同様に、アゲート(めのう)をベースに着色を施した石です。
ブルーアゲートのパワーストーンとしての働きは以下のようになっています。
このように、様々な効能を持つパワーストーンを組み合わせたネックレスなんですね。
菊地晃さんの「念」が入っている羽生結弦さんのネックレスとは少し違うかもしれませんが、何かいい効き目があるといいですよね。
羽生結弦のネックレスあとがき
以上、今回は
- 羽生結弦さんのプロフィール
- 羽生結弦さんの菱形ネックレスは母親の宗教? パワーストーン?
という内容でお送りしました。
羽生結弦さん愛用のひし形ネックレス、これからも羽生さんを守って、一緒にいい記録を作って欲しいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。