萩本欽一エピソードまとめ!合格した大学やたけしとの関係も

    欽ちゃんこと萩本欽一さんは大御所お笑い芸人の一人で芸歴は実に50年を超えています。

    世代を超えた人気を博し、芸能人の中にも萩本欽一さんを慕う方は多くいます。

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    2015年、73歳にして大学に合格して学生になるなど話題の萩本欽一さんについて調べてみました。

    もくじ

    萩本欽一のプロフィール!経歴やエピソード

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    名前:萩本欽一(はぎもと きんいち)
    本名:萩本欽一(はぎもと きんいち)
    生年月日:1941年5月7日(84歳)
    出身地:東京都台東区
    活動範囲:東京、関西、その他日本全国
    身長:164cnm
    血液型:A型
    高校:駒込高等学校
    大学:駒澤大学仏教学部(2015入学)
    特技・趣味:野球
    事務所:浅井企画(佐藤企画と同時に在籍)、萩本企画
    出版書籍
    ・ばんざいまたね
    banzaimatane
    ・ダメな時ほど運はたまる
    damenatokihodo
    ・続・ダメな時ほど運はたまる
    zokudamenatokihodo
    ・ダメなやつほどダメじゃない
    damenayatuhodo
    調べたところ、萩本欽一さんの奥さんは高峰みゆきという芸名で踊り子をされていた女性で本名は澄子さんというようです。

    掛け出しの頃に同じ舞台に立っていたそうで、奥さんは自分の番が終わると舞台そでから萩本さんのコントを見て楽しんでいたとか。

    そのご自然と男女の仲になっていったそうです。

    しかし萩本さんが売れ出すと自ら身を引いて音信不通になったそうです。

    売れ出したばかりの芸人にとってゴシップのネタになることは致命傷になりかねないということで気を使ったんでしょうね。

    ところが萩本さんは執念で澄子さんを探し出し(詳細は不明)、元のさやに戻って結婚したということです。

    3子をもうけて幸せな家庭を築きました。

    萩本欽一が合格した大学はどんな大学?

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    萩本欽一さんが合格した大学は駒澤大学です。

    萩本さんは2014年に社会人入試制度を利用して仏教学部を受験して2015年に合格、4月から学生となったわけですが、その道のりは険しいものだったようです。

    もともと英語に縁が無く、三人称単数(初歩の初歩)から始めなければならなく、当初4か月ほどはまったく上達しない期間が続いたそうです。

    しかし独自の語呂合わせ記憶法を開発して2500語の単語を習得したことでグンと実力が上がったとか。

    受験した手ごたえは「どっこいどっこい(50%という意味)の出来だったよ」ということでしたが見事合格。

    入学後は野球部にお笑いコーチとして入部したいなどと意気込んでいるようです。

    そもそもなぜ受験に踏み切ったのかというと、2014年3月の東京・明治座公演で大劇場への出演を引退したことで自分の中の一部分が無くなった。

    だから足さなくちゃいけないということで色々考えたそうです。

    そして自身の不安でもある認知症に立ち向かおうと知識を足していくことで対抗するという考えに至ったらしいです。

    そのことに共感した同世代の方たちから応援の声が多数とどいているそうです。

    気になる大学での勉強内容ですが、1、2年時に仏教の歴史や漢文などの基礎を学び、3年生からは仏教学科か禅学科を選択の上、専門的な内容を学ぶということです。

    校風は緩やかで教授陣も厳しい感じの人はいなく、学生もある意味穏やか。

    ガツガツと勉強に励む雰囲気はあまり感じられないそうです。

    ともあれ大切なのは本人の意思ですから、実りある学生生活になるように応戦したいですね。

    萩本欽一とビートたけしの噂と本当の関係は?


    萩本欽一さんといえば下ネタをやらないという世間の評判があります。

    そのこともあってか下ネタを主ネタとして人気を博している大御所芸人たちとの不仲説があります。

    とくにビートたけしのことを嫌っているのではないかという噂があります。

    その真相は・・・
    2011年にフジテレビで放送された『テレビを輝かせた100人』の中で語られた内容ですが、たけし軍団のガダルカナル・タカさんとの対話の中でタカさんからたけし軍団は下ネタオンリーの芸風だから萩本欽一さんに嫌われていると思っていたとの問いかけに対し、


    人が下ネタをやることに対しては全く何とも思っていない。

    自分が下ネタをやらないのは師匠の東八郎さんから教わった
    「芸人は疲れてくると下ネタをやる。

    下ネタをやるようなことがあれば疲れていると自覚したほうがいい」
    という言葉があり、東八郎さんに頑張ってやっているよということを表現するために下ネタをやらないで来ただけである。

    と説明しました。

    そしてこう付け加えました。

    「だから(たけしに)言っておいて。

    大好きだって。

    真相は、たけしを批判していたのでも嫌っていたのでもなかった。

    むしろたけしという人物も芸風も好きだったということです。

    やはり大御所、他人を批判するのではなく自分のスタンスを守っていたということです。

    さすがですね。


    以上、

    • プロフィール!経歴やエピソード
    • 合格した大学はどんな大学?
    • 噂のビートたけしとの関係は?

    という内容でお送りいたしました。

    今後の萩本欽一さんの活動にも注目ですね。

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