バラエティ番組や地方イベント等に引っ張りだこの江頭2:50さん。
いろいろと謎が多くて興味深いと思わてれいる方も多いかと思います。
そこで今回はエガちゃんこと江頭2:50さんの特徴的な名前の由来や年収や結婚しているのかどうか、エガちゃんの伝説等についてお送り致します。
- 江頭2:50の名前の由来は?
- 江頭2:50の年収はどのくらい?
- 江頭2:50は結婚してる?
- 江頭2:50の伝説集
江頭2:50の名前の由来
非常に特徴的で他に似た名前を聞かない江頭2:50さん。
名前の由来はなんでしょう?
それはお酒を飲んでいると決まって2時50分ぴったりに酔って暴れ出すからだと言われています。
ちなみに最初の芸名はバッテン江頭でした。
これは地元九州で憧れの大御所芸人 バッテン荒川さんにちなんでいるそうです。
江頭2:50の年収はどのくらい?
江頭2:50のモットーは「1クールのレギュラーより1回の伝説」ということで、一つ一つの仕事に全力で取り組む姿勢は同業者である他の芸能人達も一目置いていると言われています。
現在の江頭2:50の推定年収は5000万円らしいですよ。
公式発表ではありません。
あくまで推定です。
この5000万円という数字はテレビ出演だけの収入ではありません。
いわゆる営業が今のエガちゃんの主戦場だということです。
特にパチンコ屋さんを巡る「パチンコ営業」のスキルが高く、パチンコ営業の神と言われているそうです。
パチンコ営業の1回のギャラは40〜100万円だそうですから、中間の70万円くらいとすると月に5回程度パチンコ営業をやって可能な数字になってきますよね。
一般的にはパチンコをやりにきている人の心を掴むのは非常に難しいそうです。
それを江頭2:50が店舗に入った瞬間からみんながエガちゃんに夢中になってしまうそうです。
江頭2:50は結婚してるの?
江頭2:50さんは独身です。
その理由が非常に泣かせます。
ナインティナインのオールナイトニッポン(1998年7月23日放送)内での発言
「俺にもし子供がいたとしてその子が風邪で寝込んだら 俺はめちゃイケ行かないぜ?
だから結婚はしない」
関西ローカル深夜のやしきたかじんの番組内での「俺の彼女ってだけでなんか可哀想」発言も名言とされていますね。
芸人としての自分を貫きたいから、結婚しないということで世の中の(一部の)男性の共感を得ています。
江頭2:50の伝説集!
エガちゃんの名言の一つに「1クールのレギュラーより1回の伝説」というのがあります。
その言葉通り、今までに誰も出来ない活動をいくつもやっています。
中でも大きいものを紹介します。
江頭2:50の伝説:その1・トルコ事件
何度も話題にはなりますが、全貌はあまり知られていないかもしれません。
1996年のテレビ東京の企画で「オイルレスリングに参加する」ためにトルコに渡りますが、練習中に怪我をするなど初心者には難しいということで前座として乱入し、自らの芸を披露。
殊の外受けたということで調子に乗り全裸パフォーマンス、肛門にでんでん太鼓を刺して逆立ち。
退場後にトルコ警察に逮捕された。
江頭2:50の伝説:その2・4分息止め
「浅草橋ヤング洋品店(浅ヤン)」の企画(水中息止め対決)の中で清水圭に一度敗れたあと、スランプを乗り越えリベンジを果たす。
競技は水槽に張った水の中で息を止める。
それだけ。
相手よりも長く水中で息を止めていた者の勝利。
シンプルですが非常に危険です。
今テレビでそんな企画はありませんよね。
当時はそんな時代でした。
リベンジを果たした時のエガちゃんの記録は4分14秒。
人ならぬ領域に達していたのでした。
この時エガちゃんは一時的に失神していたといいます。
命に関わるような危険な勝負でしたが、笑いのために命を懸けられる唯一の芸人かもしれませんね。
江頭2:50の伝説:その3・北朝鮮
エガちゃんは北朝鮮に1999年と2003年に2度も渡航しています。
個人での渡航だったようです。
1999年、要望を聞かれて「よど号ハイジャック事件の犯人に会いたい」と言ったら本当に会わせてくれたようです。
最初は口の重かった犯人たちはエガちゃんのトルコ事件の話を聞くや否や打ち解け、日本では公になっていない詳細を次々に話してくれたそうです。
2003年、金正日総書記の誕生日に訪朝。
北朝鮮の国民ならだれでも踊れるという「律動体操」を日本でマスターしてから渡航し、北朝鮮のテレビに出演して披露したそうです。
エガちゃんが訪朝して間もなく、北朝鮮への渡航が禁止になったようです。
以上、
- 江頭2:50の名前の由来は?
- 江頭2:50の年収はどのくらい?
- 江頭2:50は結婚してる?
- 江頭2:50の伝説集
の内容でお送りしました。
江頭2:50さんに関しては一つの記事内では伝えきれない多くの情報がありますので、いずれ第二弾を掲載したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。