箱根駅伝2019の戦いぶり更新済み
前回大会で史上6校目の4連覇を成し遂げ、
2019年は箱根駅伝5連覇と2度目の大学3冠を
目指した青山学院大学。
2017年の出雲駅伝では下級生に実力者が揃う東海大に敗れました。
東海大は箱根駅伝2018で青山学院に勝って優勝するんじゃないかと予想されていましたが、關颯人選手(2年)の欠場が響いて最終順位は3位。
無敵の青学に陰りが見え始めてるのは確かですが、まだまだ壁は高かったです。
2019年はどんな展開になったんでしょうか?
青山学院ですが、選手層が厚過ぎるため、他の大学ならレギュラーになれたはずの選手が補欠に回ってしまうなど、選手個人的には周囲の期待に応えられなかったという気持ちもあるかもしれません。
そこで今回は青山学院大学の全選手の記録を調べてみました。
それに加えて過去の箱根駅伝の成績についてもお送り致します。
箱根駅伝2019の戦いぶりも更新済み
青学が凄い理由はコレを見ると分かりますね。
フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉
原晋監督は営業マン時代の経験を最大限に活かしているということです。
陸上関連の人だけでなく、ビジネスで起業した人やこれから独立したり会社を立ち上げようとする人におすすめです。
また、組織改革や新事業の部署を立ち上げるような会社の管理職等の人にも良いと思いますよ。
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1.青山学院大学の箱根駅伝2019メンバー
青山学院大学の箱根駅伝2019
エントリーメンバーは
以下の通りです。
区間 | 距離 | 選手名 | 学年 | 1万Mベスト |
---|---|---|---|---|
1区 | 21.3㎞ | 橋詰大慧 | 4年 | 28.28.08 |
2区 | 23.1㎞ | 梶谷瑠哉 | 4年 | 28.39.07 |
3区 | 21.4㎞ | 森田歩希 | 4年 | 28.44.62 |
4区 | 20.9㎞ | 岩見秀哉 | 2年 | 28.49.13 |
5区 | 20.8㎞ | 竹石尚人 | 3年 | 29.22.79 |
6区 | 20.8㎞ | 小野田勇次 | 4年 | 28.57.30 |
7区 | 21.3㎞ | 林奎介 | 4年 | 28.40.11 |
8区 | 21.4㎞ | 飯田貴之 | 1年 | ー |
9区 | 23.1㎞ | 吉田圭太 | 2年 | 28.27.40 |
10区 | 23.0㎞ | 鈴木塁人 | 3年 | 28.31.66 |
補欠 | ー | 橋間貴弥 | 4年 | 29.08.85 |
補欠 | ー | 湯原慶吾 | 1年 | 28.53.57 |
補欠 | ー | 生方敦也 | 3年 | 29.08.39 |
補欠 | ー | 吉田祐也 | 3年 | 29.17.48 |
補欠 | ー | 神林勇太 | 2年 | 29.23.52 |
補欠 | ー | 山田滉介 | 4年 | 29.21.74 |
①箱根駅伝2019往路の戦いぶり
2019年の箱根駅伝1区を
任されたのは4年生の橋詰大慧。
橋詰は序盤先頭集団の後方で
目立たずに走っていましたが
中盤〜後半にかけて中央2列目の
テレビで確認できる位置をキープ。
1位東洋大の西山と6秒差の3位で
タスキを繋ぎました。
2区はいつも安定した走りを見せる
梶谷瑠哉を抜擢。
しかし梶谷は思うような走りを
見せられず、区間10位と大きく
遅れてしまいます。
チーム順位は8位です。
故障で出場が危ぶまれた
キャプテンの森田歩希が
3区に起用されました。
注目されたその走りは
区間新記録の快走。
(1時間1分26秒)
森田選手は直前の練習メニュー
を全く消化できなかったそうですが、
腹監督は直感で森田なら行けると
考えたんでしょう。
青学の森田歩希選手を始め、
箱根駅伝の選手たちは
けっこうサングラスかけて走ってますよね。
ブランドとか値段とか気になって
調べてみたら、
↓こういうやつらしいですよ。
オークリーっていうブランドのサングラス。
軽くて高性能らしいです。
やはり1秒を削り出す陸上競技では
軽さとフィット感が何より大事に
なってきそうですね!
3区で一気にトップに立った青学は
更にリードを広げて5連覇へ
万全の体制を整えたいところ。
しかし、4区岩見秀哉が大誤算。
次々と後続に抜かれてしまい、
スピードに乗ることができません。
原監督は車から岩見に、次は竹石
がいるから安心しろと声をかけて
いました。
しかし岩見は区間15位と
大ブレーキとなってしまいます。
青学は5区の山登りで
トップとの差を2分以内に詰めたい
ところでしたが、原監督期待の
竹石尚人も本来とは程遠い走り。
チーム順位3位でタスキを受け、
一時7位まで順位を落とします。
最後に粘りを見せて6位で
フィニッシュしましたが、
往路優勝した東洋大とは
5分30秒の大差が
付いてしまいました。
箱根駅伝5連覇と大学駅伝3冠
の夢は黄色信号から赤信号へ。
復路での奇跡の大逆転は
あるんでしょうか?
②箱根駅伝2019復路の戦いぶり
往路でトップと5分30秒差の6位と
出遅れた青学ですが、
復路では実績のある実力者を
揃えており、奇跡の大逆転を
目指します。
6区は前年区間賞の小野田勇次。
小野田は前半を抑えめに入り、
東洋大の今西に離される展開
でした。
しかし冷静に自分のペースを守り
下りに入ってギアを上げます。
終わってみれば区間新記録の
57分57秒と山下りで史上初の
57分台を叩き出しました。
順位も一つ上げ5位とします。
それでもトップ東洋大との差は
4分45秒あり苦しい状況は
変わっていません。
7区は前年に区間新記録を
出している林奎介。
林も期待通りの走りを見せ、
自身の持つ区間記録に迫る走りで
追撃します。
林は国学院・江島と駒大・中村を
抜き、青学は3位に浮上。
トップ東洋大との差を4分12秒
としました。
8区は1年生の飯田貴之を起用。
飯田も期待に応え、
素晴らしい走りを見せました。
前年のエース・下田裕太を
上回る記録1時間4分34秒で
走りきったんです。
来年以降のスター誕生ですね。
しかし・・・
これだけの好タイムを出しながら、
区間2位でした。
8区で区間賞を取ったのは
東海大の小松洋平です。
小松はなんと、20年間破られて
いなかった8区の記録を16秒縮める
1時間3分49秒という、
空前絶後の区間新記録を
出してしまいました。
箱根駅伝2019の一大ニュース
と言っても過言ではありません。
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これでちょっと勝負ありと
言わざるを得ない感じです。
想定以上の勝負をした復路の青学。
しかし、それを上回る内容で
東海大学が躍進したんです。
8区を終わってトップ東海大と
青山学院大の差は4分31秒。
2区間で1.5kmの差は
いくらなんでも大きすぎます。
9区は2年生の吉田圭太。
吉田は成長著しく、
10月の出雲駅伝と11月の
全日本駅伝で区間賞を取りました。
箱根駅伝でも好調をキープし、
この9区で区間賞。
東海大と46秒詰め、その差を
3分43秒としました。
アンカーの鈴木塁人(たかと)に
望みを託します。
10区は類稀なスピードと勝負強さを
持つ3年生・鈴木塁人。
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鈴木は2018年シーズンは
そこそこの成績を残しています。
本来彼への期待は大きく、
圧倒的な実力で大学駅伝を席巻
しているべき存在のはず。
才能を開花させる狙いもあり、
大逆転の責任を背負わせるため
原監督は鈴木をアンカーに
起用したのかもしれません。
鈴木は意地を見せ、
東洋大・大沢を抜き2位に
躍り出ました。
これは鈴木の意地というよりは、
王者・青学の見せたあがきだった
と言えるんじゃないでしょうか。
腐っても鯛、というんでしょうか。
往路で精彩を欠きながら、
復路ではまさに王者の走りを
起用された全選手が見せ、
必死にトップを追いました。
その姿に本当に感動させられたと
いう人も多いのではないかと
思います。
青山学院、総合2位でフィニッシュ。
まさに意地の復路優勝でした。
復路の優勝記録
5時間23分49秒は、新記録です。
総合記録の10時間55分50秒も
優勝した東海大に及びませんが
新記録でした。
とにかく、青山学院大学は
王者として恥ずかしくない十分な
戦いを見せましたし、
来年以降の箱根駅伝でも
優勝を狙い続けられると
予感させてくれました。
ただ、それを上回った東海大は
この3年間で想定したとおり
中心選手が育って青学を順当に
倒したと言えます。
今回出場できなかった關颯人など
選手層も厚く、
1・2年生にも有望なランナーが
います。
東海大の優勝は今年だけではなく
来年・再来年と連覇も狙える実力が
ありそうです。
要注目ですね!
2.青山学院大学全選手のベストタイム
青山学院大学の長距離選手を2018年10月時点の10000mのベストタイムが速い順に並べた表です。
赤い字は1000m28分台の選手です。
名前 | 学年 | 5000mベスト | 10000mベスト |
---|---|---|---|
鈴木塁人 | 3年 | 13.53.20 | 28.31.66 |
梶谷瑠哉 | 4年 | 13.55.69 | 28.43.76 |
森田歩希 | 4年 | 13.54.18 | 28.44.62 |
橋詰大彗 | 4年 | 13.37.75 | 28.56.06 |
小野田勇次 | 4年 | 13.46.93 | 28.57.30 |
林奎介 | 4年 | 13.57.41 | 29.05.97 |
橋間貴弥 | 4年 | 14.08.68 | 29.08.85 |
富田浩之 | 4年 | 13.58.17 | 29.11.75 |
吉田祐也 | 3年 | 14.02.18 | 29.17.48 |
山田滉介 | 4年 | 14.04.81 | 29.21.74 |
竹石尚人 | 3年 | 14.05.40 | 29.22.79 |
生方敦也 | 3年 | 13.59.61 | 29.24.73 |
吉田圭太 | 2年 | 13.50.67 | 29.25.80 |
岩見秀哉 | 2年 | 14.03.09 | 29.27.78 |
植村拓未 | 3年 | 14.10.75 | 29.36.88 |
田辺浩司 | 3年 | 14.17.90 | 29.44.65 |
中村友哉 | 3年 | 13.56.81 | 29.51.51 |
森川弘康 | 2年 | 14.19.74 | 29.51.76 |
新号健志 | 2年 | 14.24.60 | 29.58.28 |
永井拓真 | 3年 | 14.09.35 | 30.02.58 |
松田岳大 | 4年 | 14.16.32 | 30.05.67 |
湯原慶吾 | 1年 | 14.00.71 | 30.15.31 |
花輪瑞貴 | 3年 | 14.15.05 | 30.17.86 |
松葉慶太 | 2年 | 14.19.75 | 30.25.32 |
中山大樹 | 2年 | 14.28.15 | 30.27.51 |
鶴貝彪雅 | 2年 | 14.21.29 | 30.34.21 |
飯田貴之 | 1年 | 14.07.55 | 30.35.45 |
大藏洋人 | 2年 | 14.26.02 | 30.41.57 |
市川唯人 | 2年 | 14.08.89 | 30.51.38 |
花田凌一 | 3年 | 14.18.57 | 30.53.45 |
中根滉稀 | 3年 | 14.14.10 | 31.18.07 |
谷野航平 | 3年 | 14.20.72 | 31.31.66 |
野川寛太 | 1年 | 14.29.10 | 31.38.39 |
宮内明人 | 1年 | 14.41.99 | 31.54.40 |
神林勇太 | 2年 | 13.58.70 | 記録なし |
長嶺龍之介 | 2年 | 14.21.21 | 記録なし |
石鍋颯一 | 1年 | 14.37.64 | 記録なし |
清原康平 | 1年 | 14.52.71 | 記録なし |
久留戸黛良 | 1年 | 14.40.25 | 記録なし |
近藤海太 | 1年 | 14.53.14 | 記録なし |
髙橋勇輝 | 1年 | 14.22.78 | 記録なし |
能島翼 | 1年 | 14.19.03 | 記録なし |
早田祥也 | 1年 | 14.09.90 | 記録なし |
渡辺大地 | 1年 | 14.28.45 | 記録なし |
10000mのタイム上位5人は28分台を出していますね。
この5人に関しては故障などなければ箱根駅伝のメンバー入りする可能性はかなり高いです。
10月の出雲駅伝の結果は下に掲載していますが、既にある程度メンバーは絞られていると言えますね。
出雲駅伝、全日本駅伝、箱根駅伝を大学三大駅伝と言います。
大学三大駅伝の日程は以下のとおりです。
大会名 | 日程 |
---|---|
出雲駅伝 | 2018年10月8日(月)※体育の日 |
全日本駅伝 | 2018年11月4日(日) |
箱根駅伝 | 2019年1月2日(水)・3日(木) |
一般的にシーズンが始まると次第に裏方などの役割分担も決まっていくので、選手たちは出雲駅伝のメンバー発表前までに練習でアピールしてきました。
3.青山学院大学の出雲駅伝2018の結果・成績
青山学院大学は10月8日に行われた出雲駅伝2018で2年ぶりの優勝飾りました。
前回の2017年は下級生にタレントを多数揃える東海大に敗れ2位でした。
出場選手は以下の画像のとおり。
出店:出雲駅伝公式サイト
[aside type=”warning”]【2018年出雲駅伝結果】
1位:青山学院大学
2位:東洋大学
3位:東海大学
4位:拓殖大学
5位:帝京大学
6位:中央学院大学
7位:立命館大学
8位:城西大学
【2017年の出雲駅伝成績・結果】
総合順位=1位
総合タイム=2時間13分32秒
1区 橋詰大彗 23:15(1位)
2区 鈴木塁人 16:26(1位)
3区 森田歩希 25:21(2位)
4区 吉田圭太 18:00(1位)
5区 生方敦也 18:48(2位)
6区 竹石尚人 30:08(2位)
5〜6区で東洋大の猛追をなんとか振り切っての優勝でした。
非常に粘り強かったですね。
しかし、箱根駅伝は安泰という感じではありません。
東洋大かなり来てます。
3位に入った東海大も侮れないです。
2016年は大会の作戦名として「神ってるぞ青山大作戦」という言葉を使いました。
広島カープの25年ぶりリーグ優勝を果たした広島カープにちなんたキャッチフレーズだったんです。
原監督は広島出身ですからカープの優勝も自分たちの力に変えて頑張れるイメージが有るんでしょう。
しかし2017年は広島カープは日本シリーズ本戦に出られませんでしたね。
なんだか連鎖反応みたいで不思議でした。
2018年は出雲で優勝して広島カープも日本一、ということになるんでしょうか!?
4.秩父宮賜杯・全日本大学駅伝対校選手権大会2018の結果・成績
青学は11月4日(日)に開催された全日本大学駅伝で2年ぶり2度目の優勝を飾りました。
結果は以下の通りです。
区間 | 選手名 | 区間順位 | タイム |
---|---|---|---|
1区 | 小野田勇次 | 3位 | 27分29秒 |
2区 | 橋詰大慧 | 5位 | 32分21秒 |
3区 | 鈴木塁人 | 3位 | 34分42秒 |
4区 | 林奎介 | 2位 | 34分27秒 |
5区 | 吉田祐也 | 1位 | 36分23秒 |
6区 | 吉田圭太 | 1位 | 37分29秒 |
7区 | 森田歩希 | 2位 | 51分36秒 |
8区 | 梶谷瑠哉 | 3位 | 58分44秒 |
1区の小野田勇次がトップと4秒差の3位で2区の橋詰大彗にタスキを渡しました。
橋詰は粘りの走りでトップ差を維持。
3区の注目・鈴木塁人は順位を2位に上げますが、東海大の館澤亨次に33秒差を付けられてしまいます。
しかし4区林が追い上げ26秒差とし、5区吉田祐也が区間トップの走りでさらに差を詰めました。
6区の2年生・吉田圭太も区間賞でトップ東海大との差は11秒。
7区の新エース・森田歩希は日大の留学生・ワンブィには及ばないものの、東海大を逆転。
一気に2分近い差を付けて独走状態となります。
アンカーの梶谷瑠哉が危なげない走りで最後は二位東海大に2分20秒の差をつけ優勝のゴールテープを切りました。
全日本大学駅伝のサブを含めた登録メンバーは以下の通り。
メンバーは以下の通り。
選手名 | 学年 |
---|---|
小野田 勇次 | 4年 |
梶谷 瑠哉 | 4年 |
橋詰 大慧 | 4年 |
橋間 貴弥 | 4年 |
林 奎介 | 4年 |
森田 歩希 | 4年 |
鈴木 塁人 | 3年 |
竹石 尚人 | 3年 |
吉田 祐也 | 3年 |
岩見 秀哉 | 2年 |
神林 勇太 | 2年 |
吉田 圭太 | 2年 |
湯原 慶吾 | 1年 |
箱根駅伝はこのメンバーが中心となるかと思いますが、まだ2ヶ月弱あります。
最終決定は12月の29日頃に発表され、直前にエントリーメンバーの中で入れ替えも可能です。
さて、箱根5連覇と同じく青学に期待がかかるのは、2度目の大学駅伝3冠です。
これまで大学駅伝3冠(出雲・全日本・箱根)を達成した大学は以下のとおり。
- 大東文化大学(1990年)
- 順天堂大学(2000年)
- 早稲田大学(2010年)
- 青山学院(2017年)
2度目の3冠となれば史上初です。
偉業達成に向けて頑張って欲しいですね。
5.青山学院大学の箱根駅伝での成績や選手の順位・記録
青山学院大学の箱根駅伝での成績や選手の区間順位・記録について見てみましょう。
以下の表は2014年〜2017年の箱根駅伝における青山学院大学の成績の詳細です。
今後まとめて更新します。
区間 | 選手 | 記録 | 距離 | 区間順位 |
---|---|---|---|---|
1区 | 鈴木塁人 | 1時間02分41秒 | 21.3km | 5位 |
2区 | 森田歩希 | 1時間07分18秒 | 23.1km | 3位 |
3区 | 田村和希 | 1時間02分41秒 | 21.4km | 2位 |
4区 | 鍛冶屋瑠哉 | 1時間03分39秒 | 20.9km | 9位 |
5区 | 竹石尚人 | 1時間14分16秒 | 20.8km | 5位 |
5時間29分5秒 | 107.5km | 2位 | ||
6区 | 小野田勇次 | 0時間58分3秒 | 20.8km | 1位 |
7区 | 林奎介 | 1時間02分16秒 | 21.3km | 1位 |
8区 | 下田 裕太 | 1時間04分46秒 | 21.4km | 1位 |
9区 | 近藤修一郎 | 1時間11分51秒 | 23.1km | 9位 |
10区 | 橋間貴弥 | 1時間11分38秒 | 23.0km | 2位 |
5時間28分34秒 | 109.6km | 優勝 | ||
10時間57分39秒 | 217.1km | 優勝 | ||
区間 | 選手 | 記録 | 距離 | 区間順位 |
1区 | 梶谷 瑠哉 | 1時間04分00秒 | 21.3km | 4位 |
2区 | 一色 恭志 | 1時間07分56秒 | 23.1km | 3位 |
3区 | 秋山 雄飛 | 1時間03分03秒 | 21.4km | 1位 |
4区 | 森田 歩希 | 1時間03分43秒 | 20.9km | 2位 |
5区 | 貞永 隆佑 | 1時間15分03秒 | 20.8km | 8位 |
5時間33分45秒 | 107.5km | 優勝 | ||
6区 | 小野田勇次 | 0時間58分48秒 | 20.8km | 2位 |
7区 | 田村 和希 | 1時間05分40秒 | 21.3km | 11位 |
8区 | 下田 裕太 | 1時間04分21秒 | 21.4km | 1位 |
9区 | 池田 生成 | 1時間09分55秒 | 23.1km | 7位 |
10区 | 安藤 悠哉 | 1時間11分41秒 | 23.0km | 1位 |
5時間30分25秒 | 109.6km | 優勝 | ||
11時間04分10秒 | 217.1km | 優勝 | ||
1区 | 久保田和真 | 1時間01分23秒 | 21.3km | 1位 |
2区 | 一色恭志 | 1時間07分35秒 | 23.1km | 3位 |
3区 | 秋山雄飛 | 1時間02分24秒 | 21.4km | 1位 |
4区 | 田村和希 | 0時間55分17秒 | 18.5km | 1位 |
5区 | 神野大地 | 1時間19分17秒 | 23.2km | 2位 |
5時間25分55秒 | 107.5km | 優勝 | ||
6区 | 小野田勇次 | 0時間58分31秒 | 20.8km | 2位 |
7区 | 小椋裕介 | 1時間03分08秒 | 21.3km | 1位 |
8区 | 下田裕太 | 1時間04分21秒 | 21.4km | 1位 |
9区 | 中村裕紀 | 1時間11分23秒 | 23.1km | 7位 |
10区 | 渡辺利典 | 1時間10分07秒 | 23.0km | 1位 |
5時間27分30秒 | 109.6km | 優勝 | ||
10時間53分25秒 | 217.1km | 優勝 | ||
1区 | 久保田和真 | 1時間02分01秒 | 21.3km | 2位 |
2区 | 一色恭志 | 1時間07分45秒 | 23.1km | 3位 |
3区 | 渡辺利典 | 1時間03分29秒 | 21.4km | 5位 |
4区 | 田村和希 | 0時間54分28秒 | 18.5km | 1位 |
5区 | 神野大地 | 1時間16分15秒 | 23.2km | 1位 |
往路 | 5時間23分58秒 | 107.5km | 優勝 | |
6区 | 村井駿 | 0時間59分11秒 | 20.8km | 2位 |
7区 | 小椋裕介 | 1時間02分40秒 | 21.3km | 1位 |
8区 | 高橋宗司 | 1時間05分31秒 | 21.4km | 1位 |
9区 | 藤川拓也 | 1時間08分04秒 | 23.1km | 1位 |
10区 | 安藤悠哉 | 1時間10分03秒 | 23.0km | 2位 |
5時間23分29秒 | 109.6km | 優勝 | ||
10時間49分27秒 | 217.1km | 優勝 | ||
1区 | 一色恭志 | 1時間02分15秒 | 21.3km | 5位 |
2区 | 神野大地 | 1時間09分44秒 | 23.1km | 6位 |
3区 | 石田駿介 | 1時間04分47秒 | 21.4km | 8位 |
4区 | 山村隼 | 0時間55分50秒 | 18.5km | 7位 |
5区 | 高橋宗司 | 1時間22分28秒 | 23.2km | 11位 |
5時間35分04秒 | 107.5km | 5位 | ||
6区 | 村井駿 | 1時間01分41秒 | 20.8km | 18位 |
7区 | 小椋裕介 | 1時間03分37秒 | 21.3km | 2位 |
8区 | 井上尚樹 | 1時間06分36秒 | 21.4km | 10位 |
9区 | 藤川拓也 | 1時間09分23秒 | 23.1km | 3位 |
10区 | 竹内一輝 | 1時間12分32秒 | 23.0km | 17位 |
5時間33分49秒 | 109.6km | 6位 | ||
11時間08分53秒 | 217.1km | 5位 |
総合タイムでは2015年が一番速いですよね。
2017年の箱根駅伝ではタイムよりも層の厚さを活かした盤石なレース運びが見事でした。
2018年は東海大に敗れるのでは?という予想もありましたが、蓋を開けてみれば盤石なレースで4連覇。
2019年は5連覇の期待がかかりますが、どうなるんでしょうか?
過去の連覇の最高記録は1959年から1964年にかけて連覇した中央大学の6連覇です。
5連覇は1969年から1973年の日体大。
4連覇した大学はこれまで青学を含めて4大学あり、
- 日本大学(1935年〜1938年)
- 順天堂大学(1986年〜1989年)
- 駒沢大学(2002年〜2005年)
- 青山学院大学(2015年〜)
となっています。
どうせなら7連覇まで行って新記録作って欲しいですね。
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以上、今回は青山学院大学の箱根駅伝2019メンバーや過去の箱根駅伝での成績、選手の区間順位・記録についてお送り致しました。
箱根駅伝2018は見事4連覇という結果となりましたが、今後の青山学院大学の箱根駅伝も楽しみですね。
青山学院を箱根駅伝3連覇に導いた原晋監督については別の記事がありますのでぜひチェックしてみてください。
▶ 原晋監督(青山学院)の出した本は?妻や子供はいる?講演での名言も
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次の記事もお楽しみに。
では!