2019年「結婚したい男」ランキングで2位になった、人気俳優の高橋一生さんをご存知でしょうか?小学4年生の時に出演した映画「ほしをつぐもの」がデビュー作であり、注目していた人もいるようですね。
そこで今回は、高橋一生の生い立ちが波乱万丈なことや、弟が4人もいる情報について調査しましたので皆さんにご紹介していきます。
高橋一生の生い立ちが壮絶?
生い立ちが壮絶だと噂されている、高橋一生さんの幼少期について紹介しましょう。
塞ぎがちだった幼少期
子どもの頃は、塞ぎがちだった高橋一生さん。母親は18歳の若い頃に高橋さん(長男)を出産しており、金遣いが荒かったようです。さらにチャレンジ精神が旺盛で、何度も事業を立ち上げては潰していたようです。
恵まれない環境だったこともあり、高橋さんは塞ぎ込んでいたと推測できます。心配した祖母は、高橋さんにさまざまな習い事をさせますが、児童劇団以外は長続きしなかったそうです。
児童劇団から芸能活動へ
高橋一生さんが経験した習い事の中で、長続きしたのが児童劇団でした。定期的に発表会が行われており、見に来てくれた祖母が喜んでいる姿に感動したそうです。
高橋さんが児童劇団に入って幼少期から芸能活動を始めたことは、現在に繋がっていると言えます。1990年に映画「ほしをつぐもの」に初出演し、1995年にはジブリ映画「耳をすませば」の声優に抜擢されました。高橋さんが天沢聖司の声を務めたときは、声変わりをする前だったようです。
高橋一生には4人の弟がいる?
弟が多いと噂されている高橋一生さんですが、兄弟関係について気になりませんか?4人の弟がいるとの情報について探ってみましょう。高橋さんと弟たちの関係を紹介します。
父親違いの弟が4人いる?
高橋一生さんには父親の違う弟が4人いて、関係性は以下のとおりです。
- 1人目の父親の子:高橋一生さん
- 2人目の父親の子:次男と三男
- 3人目の父親の子:四男と五男
1番下の弟と高橋さんは18歳も年が離れており、おむつを替えたりミルクを与えたりしています。母親が離婚をして旦那さんがいないときは、高橋さんが父親の代わりとして弟たちの面倒をみていたのでしょう。
三男はネバヤンの安部勇磨
10歳ほど高橋一生さんと年の離れた三男は、ネバヤン「Never Young Beach」の安部勇磨さん。ボーカルを務め、楽曲の歌詞をほとんど担当しています。ネバヤンはメロコアでストレートな歌詞の楽曲が話題になり、インディーズ時代からフジロックに出演したことがある実力派のバンドです。
高橋さんの主演映画「ロマンスドール」では、ネバヤンが主題歌を担当しています。高橋さんは弟が主題歌を担当したことについて、「兄だけど、好きです」とコメント。純粋に兄として、弟の活躍を応援していていることが分かります。
他の兄弟は何してる?
安部勇磨さん以外の高橋一生さんの弟たちは、一般人の可能性が高いでしょう。次男・四男・五男が、何をしているのかは明確にされていないようです。次男はデザイン関係の仕事で、五男は寿司職人を目指しているとの噂があります。また、五男が目指す寿司職人の修業先を、高橋さんが紹介したと言われていますが、情報の信憑性は定かではありません。
芸能人ではない兄弟の情報は少ないため、テレビ番組に出演した際の高橋一生さんや安部勇磨さんのトークに注目しましょう。
まとめ
今回の記事では、高橋一生の生い立ちが壮絶だったことを中心に、弟が4人もいる噂についてご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
高橋さんは長男で、弟たちの世話をしていたことに驚きましたが、三男は安部勇磨さんのようですね。兄弟関係も良好で、仕事も順調な高橋一生さんの今後の活躍に期待しましょう!