俳優の米倉涼子さんは山脈タイプ モテると言われており、美しさと演技力の高さから絶大な人気を誇っています。そんな米倉涼子さんですが、若い頃と顔が変わった、病気という噂は本当なのでしょうか。
そこで今回は、米倉涼子さんは若い頃と顔が変わったのか、現在病気という噂について調査します。
米倉涼子は若い頃と顔が変わった？
SNSなどでは米倉涼子さんの顔が変わったと言われています。49歳となった今も美しい米倉涼子さんですが、顔が変わったと言われるのはなぜでしょうか。
それでは、米倉涼子さんが若い頃と比べて顔が変わったと言われる理由を詳しくみていきましょう。
年齢
米倉涼子さんの顔が変わったと言われるのは、年齢のせいではないでしょうか。2025年5月現在、米倉涼子さんの年齢は49歳です。どんな人でも10代や20代の頃と比較すれば、加齢によって皮膚が弛んできてしまい、顔が変わったように見えてしまうのは仕方がないことです。
しかし、米倉涼子さんは50歳手前とは思えないほど、肌の艶が凄いですし、シミやシワもありません。そのため、米倉涼子さんの顔は年齢を重ねて変わったかもしれないですが、美しさは変化していないと思われます。
髪型とメイク
ショートのイメージが強い米倉涼子さんですが、若い頃は髪が長く、今とは雰囲気もかなり
違います。また、10代や20代の頃はメイクもシンプルで清純派のような印象がありますが、年齢を重ねるにつれて大人っぽい雰囲気になってきました。特に、30代の頃から米倉涼子さんはカッコいい女性というイメージが強いですね。
顔の印象などは髪型や髪色、メイクの仕方で大きく変わってくるので、昔と変化したため顔が変わったと感じる人が多いのではないでしょうか。
米倉涼子が現在病気って本当？
ドラマ、映画、バラエティ番組、ミュージカルなど幅広いジャンルで活躍している米倉涼子さん。そんな米倉涼子さんが病気を患っているという噂があり、2024年12月6日に放送された『徹子の部屋』で詳しく語っていました。番組内で米倉涼子さんは脳脊髄液減少症という病気を患っていることを明かしており、2019年頃から発症していたそうです。
それでは、病気の症状や現在の状況について詳しくみていきましょう。
症状
米倉涼子さんが患っている脳脊髄液減少症という病気は、交通事故などの外傷によって脊髄の膜が破れてしまい、脳などを保護してくれる液体が漏れてしまうそうです。液体が漏れてしまうことで頭痛やめまい耳鳴りなどの症状があり、突然、発症することもあると言われています。米倉涼子さんの場合は真っ直ぐ歩けなかったり、照明が1つに繋がって酔っ払ったように見えたりしてしまうそうです。
また、脳脊髄液減少症は発見するのも難しく、確立された治療法もないと言われています。
大人気シリーズが終了
米倉涼子さんの代表作である『ドクターX～外科医・大門未知子～』シリーズは2024年12月6日に公開された映画を最後に関係となりました。これまで長きに渡り続いてきた作品が完結となったのは、脳脊髄液減少症の症状がいつ出るか分からないことが関係しているようです。
ただ、米倉涼子さんは2023年に手術を受けていたようで、重い症状は改善されてきているとも語っていました。しかし、完治には至っておらず、現在も体調面を考えながら俳優業を続けているのではないでしょうか。
引退も考えていた！？
病気を患っているにも関わらず、現在も俳優としての活動を続けている米倉涼子さんですが、一時期は引退を覚悟したこともあったそうです。病気の影響で気持ちに体が付いてこなかったり、真っ直ぐ歩けなかったりすることがかなり影響したのかもしれません。
今後は無理をしないで活動を続けていって欲しいですね。
まとめ
今回は、米倉涼子さんは若い頃と顔が変わったのか、現在病気という噂について調査しました。
米倉涼子さんは若い頃と比べて顔が変わったと言われていますが、現在も美しさを維持しつつ、病気とも闘いながら俳優の活動を続けています。
完治するのが難しいとされる病気ですが、少しでも症状が緩和され、今後もドラマなどで活躍して欲しいですね。
