MENU

母の務め?それとも誘拐?福原愛と江宏傑のドロ沼長男争奪劇

母の務め?それとも誘拐?福原愛と江宏傑のドロ沼長男争奪劇

卓球女子団体の2大会連続五輪メダリスト・福原愛さんと、卓球の元台湾代表・江宏傑さんが長男の引き渡しをめぐり、争っていることを知っていますか?双方の主張は異なることが多く、事態が泥沼化していることに、注目している方も多いでしょう。本記事では、福原愛 子どもを誘拐や、江宏傑と奪い合う!ドロ沼長男争奪劇について解説しています。内容について詳しく知りたい場合は、子どもの連れ去りは母の務めと誘拐のどちらなのか、についても是非参考にしてみてください。

もくじ

福原愛 子どもを誘拐?

2021年7月に江宏傑さんと福原愛さんの離婚が成立し、共同親権に合意の上で長女と長男は、江宏傑さんと台湾で暮らしていました。面会交流のために台湾を訪れた福原愛さんに、2022年7月・江宏傑さんは子ども達を預けています。福原愛さんは長男だけを連れて日本へ帰国し、1週間後には江宏傑さんとの連絡を絶ったようです。面会交流期間の終了間際の2022年8月下旬、福原愛さんは親権指定を日本の裁判所へ申し立て、共同親権からの変更を求めます。福原愛さんの共同親権変更に対して江宏傑さんは、同年10月・長男の引き渡しを求める審判申し立てを東京家庭裁判所へ行いました。

福原愛 子どもを江宏傑と奪い合う!ドロ沼長男争奪劇

福原愛さんは、子どもを江宏傑さんと奪い合っています。2人の間に誕生した長男は、2022年7月から福原愛さんと一緒に日本で生活しているようです。双方の主張は異なり、長男の引き渡しに関しては、泥沼化しているので紹介しましょう。

江宏傑の日本外国語特派員協会での会見

2023年7月27日に東京都千代田区の日本外国特派員協会で、江宏傑さんによる緊急会見が開かれました。会見の内容は、長男の引き渡しを求める審判申し立ての結果が、2023年7月20日に日本の裁判所から届いたそうです。裁判所からの結果は、福原愛さんに対して長男を江宏傑さんに引き渡すように命じるものだったと報告。江宏傑さんは日本の裁判所に感謝し、一刻も早く息子に会いたいと語っていました。

福原愛 子どもの連れ去りは母の務めと誘拐のどちらなのか

江宏傑さんは、福原愛さんに対して長男の引き渡しを求めています。福原愛さんによる連れ去りは、自身の子どもでも誘拐になるのでしょうか?福原愛 子どもの連れ去りは、母の務めと誘拐のどちらなのかについて解説します。

子どもの連れ去りは誘拐

自身の子どもでも連れ去ると「誘拐罪」になり、実際に「未成年者誘拐罪」で処罰された例もあります。江宏傑さん側は引き渡しが実現できなかった場合、選択肢として「未成年者誘拐罪」での告訴も視野に入れているようです。江宏傑さん側は会見で、福原愛さんに対して子どもの引き渡しを命ずる内容の審判が出たと主張。福原愛さん側は、日本の審判はあくまで一審の裁判であり、事実関係について最終的な判断はされていないと反論しています。

双方の主張が異なる理由

双方の主張が異なる理由は「保全命令」について触れていないことです。保全命令とは、民事保全法に規定された「民事保全の命令」を指し、緊急性を要する場合に出されます。福原愛さん側は「引き渡しの審判」が本体であり、審判は一審の判決後に即時抗告し、高裁で継続しているので最終的な判断がされていないと主張しました。

母親としてのコメント

福原愛さんは2023年7月27日に、自身の微博へコメントを投稿。母親として子どもを守るのが第一の責任であり、大人同士の事柄を世間に広めるべきではないとしています。子ども達を愛しており、傷つけることは許さないと主張。福原愛さんは江宏傑さんに利用されているとしており、子ども達を守るために全力を尽くすことを心に決めているようです。

まとめ

福原愛 子どもを誘拐や、江宏傑と奪い合う!ドロ沼長男争奪劇について解説しました。2022年7月から江宏傑さんは長男に会えていないようですが、引き渡しについては争ったままの状態です。江宏傑さん側は長男の引き渡しができなかった場合、選択肢として「未成年者誘拐罪」での告訴も視野に入れています。双方の主張が異なる点が多く、事態は泥沼化しつつありますが、今後の展開に注目しましょう。

よかったらシェアしてね!
もくじ