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役所広司の若い頃から今までの出演作品は?映画やドラマ・経歴も紹介

役所広司の若い頃から今までの出演作品は?映画やドラマ・経歴も紹介

俳優として活躍している役所広司さんを、ご存知でしょうか?さまざまな映画やドラマに出演し、俳優としての地位を確立したことから注目している人もいるようですね。

そこで今回は「役所広司の若い頃から今までの出演作品・映画やドラマを紹介」や経歴も調査しましたので、皆さんにご紹介していきます。

もくじ

役所広司の若い頃から今までの出演作品・映画やドラマを紹介

役所広司の若い頃から今までの出演作品・映画やドラマは、以下のとおりです。

  • 『徳川家康』1983年
  • 『Shallweダンス?』1996年
  • 『陸王』2017年
  • 『いだてん東京オリンピック』2019年

さまざまな作品に出演してきた役所広司さんの、映画やドラマを紹介します。

『徳川家康』1983年

NHK大河ドラマ『徳川家康』は、役所広司の若い頃から今までの出演作品です。1983年1月9日から12月18日まで放送され、役所さんは若さと野性味のある織田信長役を演じています。

本作品で世間からの注目を集めた役所さんは、新大型時代劇『宮本武蔵』や、衛星ドラマ劇場『ビタミンF』などに出演しました。

大河ドラマ『徳川家康』が放送されたのは、役所さんの妻と結婚した翌年の話であり、「結婚祝いに役がもらえた」と語っていたようです。

『Shallweダンス?』1996年

役所広司の若い頃から今までの出演作品は、1996年に公開されたロマンティックコメディドラマ映画『Shall we ダンス?』。役所さんは、主人公の杉山正平役を演じました。

真面目に働くサラリーマンの杉山は、ダンス教室の講師に心を奪われ、家族に内緒でレッスンに通って大会へ出場します。映画のラストシーンは、杉山と講師が一緒に踊って終了です。

本作品は役所さんの社交ダンス姿に注目が集まり、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞しました。

『陸王』2017年

TBS系列のテレビドラマ「陸王」は、役所広司の若い頃から今までの出演作品の1つです。2017年10月15日から12月24日まで放送され、役所さんは足袋会社の4代目社長役を演じています。創業100年の会社が経営危機に苦しみ、ランニングシューズの開発に挑む物語です。

本作品は池井戸潤さんの小説をドラマ化しており、当時は多くの注目を浴びました。20年ぶりの連ドラ出演だった役所さんの演技に、世間は大絶賛したようです。

『いだてん~東京オリムピック噺~』2019年

役所広司の若い頃から今までの出演作品の1つとして、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」が挙げられます。本作品は「スポーツ」という言葉を知らない時代の東京オリンピック選考会や、祭典について描かれ、2019年1月6日から12月15日まで放送されました。

役所さんは25年ぶりに大河ドラマへ出演し、日本スポーツの父・柔道の創設者である嘉納治五郎役を演じています。第4の主人公と言われた役柄で、役所さんの圧倒的な演技力により、キャラクターが際立っていました。

役所広司の経歴

役所広司さんの経歴は、以下のとおりです。

  • 仲代達矢さん主催の俳優養成所『無名塾』に入所
  • 1980年:連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』テレビドラマ初出演
  • 1983年:大河ドラマ『徳川家康』織田信長役に抜擢
  • 1988年:映画『アナザーウェイ/D機関情報』初主演
  • 1996年:映画『Shall we ダンス?』『シャブ極道』『眠る男』に出演

1983年大河ドラマ『徳川家康』では、エランドール賞の新人賞に選ばれました。プライベートでは、1982年に元女優の河津左衛子さんと結婚。1985年には第1子が誕生しています。

まとめ

今回の記事では「役所広司の若い頃から今までの出演作品・映画やドラマを紹介」を中心に、経歴もご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?

役所さんが若い頃から、さまざまな作品に出演していることに驚きましたが、多くの賞を受賞しているようですね。現在も役者として演じ続ける役所広司さんの、今後の活躍に期待しましょう!

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