唐沢寿明が若い頃の出演作品は?イケメンで老けない理由についても

唐沢寿明が若い頃の出演作品は?イケメンで老けない理由についても

2003年に『白い巨塔』で財前五郎役を演じた、俳優の唐沢寿明さんをご存知でしょうか?抜群の演技力と明るいキャラクターで、今も多くの人から支持されているようですね。

そこで今回は、唐沢寿明が若い頃に出演していた作品や芸名、イケメンで老けない理由を調査しましたので、皆さんにご紹介していきます。

もくじ

唐沢寿明が若い頃の出演作品や芸名を調査!

大活躍した唐沢寿明が若い頃に演じていた作品や、プライベート・無名時代の意外な芸名について紹介しましょう。

若い頃の唐沢寿明が出演した作品

1980年に俳優として活動開始した唐沢寿明の若い頃の出演作品は、以下のとおりです。

  • 1987年:舞台『ボーイズレビュー・ステイゴールド』本格的デビュー
  • 1991年:映画『おいしい結婚』劇場デビュー
  • 1991年:映画『ハロー張りネズミ』出演
  • 1992年:ドラマ『愛という名のもとに』出演

『おいしい結婚』『ハロー張りネズミ』では、第15回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞し、『愛という名のもとに』で大ブレイクした唐沢さん。プライベートでは、『純ちゃんの応援歌』の共演相手である山口智子さんと結婚しています。

https://twitter.com/mgmgbigmac/status/1804865744729235717

無名時代の芸名は?

無名の若手時代があった、唐沢寿明さんの芸名は「SEXY KIYOSHI」です。劇団に所属していた時期に使用し、本名の「潔(きよし)」をアレンジしたと推測できます。当時はエキストラ程度の出演だったようで、19歳からは本名の「唐沢潔」で活動を開始しました。

唐沢さんが無名時代から脱却できたのは、現在の所属事務所でもある「研音」に移籍したのがきっかけです。事務所の移籍後に大ブレイクを果たした唐沢さん。アクション俳優から「さわやかな青年風」に路線変更すると、オーディションに次々と合格したそうです。

唐沢寿明がイケメンで老けない理由とは?

俳優デビューから約40年が経っても、若い頃と変わらずイケメンな唐沢寿明さん。ファンから「かっこいい!」「男前」と絶賛される理由を、1つずつ見ていきましょう。

小顔で童顔だから

実年齢よりも唐沢寿明さんが若く見えるのは、小顔で童顔だからであり、一般的に老けにくいとされる特徴は、以下のとおりです。

  • 童顔
  • 目が小さい
  • 顔が薄い
  • もともと老け顔
  • 色黒

唐沢さんが他の芸能人と並ぶ様子を見ると、小顔であることが分かります。妻の山口智子さんの唐沢さんに対する第一印象は、「世界一顔の小さい人」だったそうです。

恋をし続けているから

唐沢寿明さんが若い頃から老けない理由として、恋をし続けていることが挙げられます。唐沢さんは、1995年に女優の山口智子さんと結婚。2人は「おしどり夫婦」として知られており、今でも良好な関係を築いています。

山口さんの1番幸せに感じる瞬間は、唐沢さんとご飯を食べているときだそうです。一方で、唐沢さんの1番の宝物は、妻の山口智子さんであることを明かしています。唐沢さんは長期に渡って山口さんに恋をしていることから、老けないのでしょう。

健康に気を遣っているから

若い頃からイケメンの唐沢寿明さんは、健康を気遣っているため老けないと言えます。唐沢さんは歳を重ねても黒髪で、白髪は殆どないようです。一般的に白髪よりも黒髪の方が若く見られますし、体型も若い頃から変わっていません。太らない体質の可能性もありますが、体型を維持している点も老けない理由の1つです。

唐沢さんは外食が好きなようですが、妻の山口さんが作った料理を食べて健康的な食生活をしていると推測できます。健康を気遣っているからこそ、唐沢さんは若さを保つことができるのでしょう。

まとめ

今回の記事では、唐沢寿明が若い頃の出演作を中心に、無名時代の芸名や現在もイケメンで老けない理由をご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?

唐沢寿明さんの無名時代の芸名には驚きましたが、若い頃に大活躍したようですね。今でもイケメンで若々しい唐沢寿明さんの、今後の活躍にも期待しましょう!

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