元モーニング娘。の現在も可愛らしい加護亜依さんをご存じでしょうか?未成年の頃に喫煙を重ねたことから事務所に解雇され、お騒がせタレントとして有名になりましたね。
そこで今回は、加護亜依の生い立ちが壮絶だったことや経歴について徹底調査しましたので、皆さんにご紹介していきます。
加護亜依の生い立ちが壮絶だった?
加護亜依の生い立ちが壮絶だった?に関する内容は、以下のとおりです。
- 加護亜依の実父が逮捕されて両親は離婚
- 母親が運送業を経営する男性と再婚
- 加護亜依は喫煙問題で解雇される
壮絶だったとされる加護亜依さんの生い立ちを1つずつ見ていきましょう。
加護亜依の実父が逮捕されて両親は離婚
母親は17歳で加護亜依さんを出産し、実父が18歳になったときに入籍しましたが、覚醒剤使用により逮捕されたので両親は離婚しています。離婚した母親はシングルマザーとなり、看護師資格を取得して働いたので加護亜依さんの面倒は主に祖父母がみていました。
当時の母親には交際相手がいて、加護亜依さんの記憶には父親的な存在として残っているそうですが、入籍することはなかったようです。
母親が運送業を経営する男性と再婚
加護亜依さんが小学校5年生のときに、母親は運送業を経営する男性と再婚し、2人の間には弟(発達障害があることが公表されている)と2人の妹が誕生します。加護亜依さんは、母の再婚から約1年後、『モーニング娘。』に入りますが、同じタイミングで父親が事業に失敗して多額の借金を抱えます。
加護亜依さんが芸能活動で得た収入は、生活費と父親の借金返済で消えたそうです。当時の年収は4千万円と言われていますが、父親の借金を完済できなかったとされています。
加護亜依は喫煙問題で解雇される
2007年に加護亜依さんは喫煙問題をくり返し起こしたことで、事務所を解雇されました。同時期に両親が離婚したり、父親に財産を持ち逃げされたりして家計は苦しくなります。金銭的に困った母親が加護亜依さんに事務所への借金を提案したこともあり、複雑な想いをしたようです。
加護亜依さんは仕事の幅を広げるために、セクシー路線である写真集の撮影を引き受けます。仕事のオファーでは、加護亜依さんと母親の2人揃ってAVに誘われますが、断ったそうです。当時の加護亜依さんは、仕事と家庭でトラブル続きの時期を過ごしました。
加護亜依の経歴を徹底調査
加護亜依の経歴を徹底調査の内容は、以下のとおりです。
- 2000年に第3回追加オーディションでモーニング娘。入り
- 2006年に未成年で喫煙をスクープされて謹慎処分
- 2007年に熱愛と再度の喫煙が報じられて懲戒解雇
- 2011年に飲食店経営者との結婚&妊娠を発表
- 2015年に離婚を発表
加護亜依さんは2016年に美容関係の会社を経営している男性との再婚&妊娠を発表し、2017年2月に第2子を出産して2児のママになっています。
現在の加護亜依さんは芸能活動を続け、元モーニング娘。のイベントへの出演も果たしました。
まとめ
今回の記事では、加護亜依の生い立ちが壮絶だったことを中心に経歴についてご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
加護亜依さんの実父が覚醒剤使用により逮捕されていたことに驚きましたが、仕事や家庭でのトラブルが続いても芸能活動に励んでいたようですね。現在は2児のママとなっている加護亜依さんの、今後の活動に期待しましょう!