パパ活マニュアルを販売して詐欺ほう助罪で逮捕された、頂き女子りりちゃんをご存じでしょうか?3億円以上を被害者から騙し取ったとされており、世間を騒がせていたようですね。
そこで今回は頂き女子りりちゃんの生い立ちが壮絶だったことや経歴、パパ活マニュアル販売のきっかけについて調査しましたので、皆さんにご紹介していきます。
頂き女子りりちゃんの生い立ちが壮絶?
頂き女子りりちゃんの生い立ちが壮絶である内容は、以下のとおりです。
- 幼少期
- 小学校時代
- 中学校時代
壮絶だといわれる頂き女子りりちゃんの生い立ちを1つずつ見ていきましょう。
幼少期
幼少期の頂き女子りりちゃんは会話が苦手であり、人が話す意味を理解できなかったことから人間関係の構築が困難だったようです。頂き女子りりちゃんは人との話し方が分からなかったようですが、家庭環境が悪かったため相談できる状態ではなかった可能性があります。
家庭環境が悪いことによるストレスで、アトピーにも悩まされていた頂き女子りりちゃん。家族との会話が少なかったことにより精神的な影響を受け、幼少期の頃から苦労していたと推測できます。
小学校時代
アトピーが完治しないため、小学校時代の頂き女子りりちゃんは不登校の状態が続いたようです。小学6年生のときは家出をくり返し、自宅用のパソコンや携帯を使用してネットで知り合った男性宅に泊まっていたとの情報はありますが信憑性は定かではありません。
ネットで知り合ったとされる男性の年齢は不明ですが、未成年である小学生を家に泊めることは犯罪です。当時、家族がどのような対応をしたのかは分かりませんが、小学校時代の頂き女子りりちゃんは自宅にいることが苦痛であったと想定できます。
中学校時代
中学校時代の頂き女子りりちゃんは、小学校時代と同様に家出をして男性宅に泊まる生活が続いたそうです。頂き女子りりちゃんは援助交際を開始しており、後の「パパ活」に繋がったと考えられます。
不登校の状態が続いていた頂き女子りりちゃんは、同年代の友達と接することが少なかったのでしょう。存在感がなかったり集団でいることが怖かったりして、中学校時代の記憶があまりないようです。
頂き女子りりちゃんの経歴を徹底調査
頂き女子りりちゃんの経歴を徹底調査に関する内容は、以下のとおりです。
- 高校時代にコンビニでアルバイト
- 専門学校時代に携帯ショップで働く
- 20歳でホストに通い始めてホステスの道へ
さまざまな経歴のある頂き女子りりちゃんの仕事について、紹介しましょう。
高校時代にコンビニでアルバイト
中学校時代は不登校状態だった頂き女子りりちゃんでしたが、両親の勧めで高校へ進学。高校生になるとコンビニでアルバイトを始め、自分が働いて感謝されることに喜びを感じます。
アルバイト経験を通して成長した頂き女子りりちゃんは「コンビニでのアルバイトが1番良かった」と語るほど、充実した日々を送っていたようです。
専門学校時代に携帯ショップで働く
頂き女子りりちゃんは高校卒業後にトリマーの専門学校へ進学し、早く社会に出たかったこともあり、在学中に携帯ショップで働き始めます。社会に出たい気持ちが強かった頂き女子りりちゃんは、専門学校に行く意味を感じなくなり中退したそうです。
専門学校を中退した頂き女子りりちゃんは先輩に誘われ、18歳のときにソープで働いたりホストクラブへ行ったりしたとの情報もあります。
20歳でホストに通い始めてホステスの道へ
頂き女子りりちゃんが、本格的にホスト通いを始めたのは20歳頃のようです。歌舞伎町のホストクラブに足を踏み入れたことをきっかけに、ホステスとしての生活に没頭します。
口数は少ない性格の頂き女子りりちゃんでしたが、彼女に取り憑いたホストは積極的な人物。ホストは自身の右腕になるように頂き女子りりちゃんを誘い込み、大金を貢がせました。頂き女子りりちゃんも新たな刺激を求めていたため、喜んで誘いに乗ったようです。
パパ活マニュアル販売のきっかけになった出来事とは?
パパ活マニュアル販売のきっかけになった出来事として、以前からLINEで連絡を取り合っていたパパ活相手に「300万円ください」と頼み込んだことが挙げられます。ホストに使うと約束していた300万円を用意するために、頂き女子りりちゃんが考えた方法だったようです。
パパ活相手は頂き女子りりちゃんのことを心配してお金を振り込み、入金された300万円はホストへ貢がれました。この経験がパパ活マニュアル販売のきっかけとなり、頂き女子りりちゃんの生活をスタートしたようです。
まとめ
今回の記事では、頂き女子りりちゃんの生い立ちや経歴・パパ活マニュアル販売のきっかけになった出来事についてご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?
頂き女子りりちゃんの壮絶な生い立ちに驚きましたが、パパ活マニュアルを販売してお金を騙し取る行為は好ましくありませんね。働くことに喜びを感じていた頃の気持ちを思い出し、誠実に人生を送ってくれることを願いましょう!