キャンドルジュンの若い頃の経歴は?全身タトゥーの噂についても調査

キャンドルジュンの若い頃の経歴は?全身タトゥーの噂についても調査

    広末涼子さんの元夫・キャンドルジュンさんは、一体どのような人物なのかをご存知でしょうか?肩書が「キャンドルアーティスト」だったことから、世間で話題になったようですね。

    そこで今回は、キャンドルジュンの若い頃の経歴や、タトゥーが全身に入っている噂について調査しましたので、皆さんにご紹介していきます。

    もくじ

    キャンドルジュンの若い頃からの経歴や活動

    キャンドルジュンさんの若い頃からの経歴やプロフィール、活動について見ていきましょう。

    経歴

    キャンドルジュンの経歴は、以下のとおりです。

    • 1994年:キャンドル制作活動を開始
    • 2001年:紛争地をめぐる平和活動を開始
    • 2005年:「ELDNACS」設立
    • 2011年:「LOVE FOR NIPPON 」設立に参加
    • 2021年:一般社団法人日本キャンドル協会の専務理事に就任

    高級ブランドのファッションショーでキャンドル中心の空間演出を行い、海外でも活躍しているキャンドルジュンさん。東日本大震災後は、MINMIや若旦那と共に社団法人「LOVE FOR NIPPON」を立ち上げ、支援活動をライフワークとしています。

    プロフィール

    キャンドルジュンのプロフィールは、以下のとおりです。

    • 名前:Candle JUNE(キャンドル・ジュン)
    • 本名:井筒順
    • 生年月日:1974年1月20日
    • 出身:長野県松本市
    • 職業:実業家・社会活動家
    • 肩書:株式会社ELDNACS代表取締役

    バイオリン職人の父・井筒信一氏のもとに生まれたキャンドルジュンさん。1994年からキャンドル制作活動を開始して、世界各地で「キャンドル職人」として活躍しています。2010年には女優の広末涼子さんと結婚し、2023年に離婚をしました。

    震災復興活動での活動

    キャンドルジュンさんが、震災復興活動をするようになったのは、育った環境が影響しているようです。実家がカトリック系で、幼少期から教会へ頻繁に通っていたキャンドルジュンさん。当時から神聖な感じに魅かれており、キャンドルを灯すきっかけになったそうです。

    活動としては、復興住宅を訪問してマッサージやゲームなどをしたり、米同時多発テロが起きたときは鎮魂の火をともしにニューヨークまで行ったりしています。

    キャンドルジュンの全身タトゥーの噂とは?

    全身タトゥーの噂が流れているキャンドルジュンさんですが、その真相について探ってみましょう。

    全身タトゥーだらけのキャンドルジュン

    キャンドルジュンさんのブログから、全身タトゥーだらけであることが分かります。2005年の時点で、上半身は右腕の一部と首から上を残してほぼ全面にタトゥーが入っており、モチーフは以下のとおりです。

    • チャクラ
    • 観音様
    • マリア様
    • 十字架
    • レオナルドダヴィンチの人体図

    デザインに一貫性がないように感じますが、モチーフの決め方にはキャンドルジュンさんのこだわりがあります。1番大切なことや忘れたくないことだったり、世界の動きに対しての学びや起こすべきアクションの現れや決意だったりするとのことです。

    キャンドルジュンが全身タトゥーの理由

    全身にタトゥーを入れたことに対する理由として、キャンドルジュンさんの存在を世の中に証明することが挙げられます。キャンドルジュンさんとしては、自分の存在を世の中に証明するにはタトゥーを入れる方法しかなかったようです。

    一般人が何かの先導者になるためには、自分の行動がマイナス面に働いたとしても「タトゥーが1つの形みたいなものになればいい」と、アーティストらしい理由をキャンドルジュンさん自身が語ったとの情報があります。

    まとめ

    今回の記事では、キャンドルジュンの若い頃の経歴や活動を中心に、全身タトゥーの噂についてご紹介させて頂きましたがいかがでしたでしょうか?

    キャンドルジュンさんの全身がタトゥーだらけなことに驚きましたが、自身の存在を証明しているようですね。活発に活動しているキャンドルジュンさんの、今後の活躍に期待しましょう!

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