屋比久翔平のレスリング経歴や出身高校大学|代表合宿事故相手の谷口慧志の現在の症状も

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屋比久翔平(やびく しょうへい)は、ALSOK所属のレスリング選手です。

2020年東京オリンピック77kg級で金メダルを期待されています。

この記事では屋比久翔平選手のレスリング経歴や出身高校・大学、代表合宿で起きた事故について紹介。

週刊文春の報道で負傷した選手と母親が提訴したと言われていますが、真相はどうなんでしょうか。


1.屋比久翔平のプロフィールと経歴

生年月日=1995年1月4日
出身地=沖縄県
所属=てだこ道場(沖縄)-浦添工高校(沖縄)-日本体育大学-日本体育大学大学院-ALSOK
身長=173cm

父・保さんは1989年世界選手権代表選手

屋比久翔平選手は1995年1月4日に沖縄県で生まれました。

1989年世界選手権代表選手である父の屋比久保さんの影響でレスリングを始め、幼少期から地元のレスリング教室・てだこ道場で下地を作ります。

浦添工業高校時代には グレコローマンで実力を発揮しだしました。

大学は日本体育大学に進学して、3年生の時に全日本選手権で初優勝して以降、国内負けなしの実力者となったのでした。

大学卒業後はそのまま日体大の大学院に進学し、 ALSOK の選手として活動しています。

屋比久翔平戦士の戦い方の特徴の一つは、「差し」という技術です。

「差し」とは対戦相手の脇の下に腕をねじ込んで相手が前後左右に動く力を制御しやすくします。

この「差し」は、レスリングでは基礎的な技ですが、 1989年の世界選手権に出た父親の保さんは、それはそれはえげつない「差し」をやっていたと評判なんです。

屋比久翔平選手は現在の日本のレスリング界では大変な実力者ではありますが、お父さんの時代の荒々しいレスリングと対戦するようなことがあれば、100回戦って一度も勝てないとも言われています。

そんな父に試合のたびに大声で応援される屋比久翔平選手。

はたからみれば尻を叩かれているような光景ですが、本人はそれが心地よいとインタビューで語っています。

国内無敵の強さを誇る屋比久翔平選手ですが、永遠に父に勝てないと言われると、何としても父に勝ちたいという気持ちになり、より高みを目指して頑張れるのだとか。

父の現役時代の強さを知る人からも、圧倒的にお前の方が強いと言われたいみたいですよ。

お父さんも早く自分を追い抜く息子の姿をみたいかもしれませんね。

日本では圧倒的な強さを見せる屋比久翔平先週ですが、2017年に出場した世界選手権3回戦で、リオオリンピックの銅メダリストである韓国のキム選手に敗れています。

この配線がレスリングの練習方法や戦い方を見直すターニングポイントとなりました。

屋比久翔平選手の現在最大の目標は東京オリンピックで金メダルを取ることです。

しかし屋比久翔平選手には、吉田沙保里選手のように世界でも無敵の存在になって欲しいですね。


2.屋比久翔平の代表強化合宿での事故相手とは?

屋比久翔平選手ですが、2017年9月のレスリング日本代表強化合宿において、スパーリング相手を投げた際に重症を負わせてしまった事故がありました。

事故の相手は、当時拓殖大学3年生で大学生王者だった谷口彗志選手です。

2019年の4月10日に、負傷した選手の母親が日本レスリング協会と、当時本部長であったあの栄和人氏を相手に2億2600万円の損害賠償請求を起こしたことを、週刊文春が報じています。


3. 屋比久翔平の事故相手・谷口彗志の現在の症状は?

気になる谷口選手の症状ですが、事故後の診察で頸髄損傷・神経断裂と診断された様です。

そして全身不随という症状で今後回復の見込みはないと言われたようで、大変な事故だったことが伺えますね。

日本代表合宿での事故ということで、治療費は協会が出すのが当然だと思いますが、実際には谷口選手の母親が全て支払っているそうです。

こうした事実とレスリング協会や栄氏の不誠実な対応に 深く傷ついたことが、訴訟に至った経緯きっかけだったと言われています。

栄監督は一度お見舞いに行ったそうですが、 「俺のこと知ってるか?頑張れよ」簡単な言葉だけを残し9分で帰ってしまったようです。

全身不随と言う取り返しのない怪我を負ってしまった選手に対し、この対応はありえないような気がします。

谷口選手が暗くならないようにあえて軽いノリで接したのかもしれませんが、谷口選手の母親に対しては配慮を欠いた対応であったことは間違いありません。

今後この事態がどう収束していくのか、注目して行きたいと思います。


以上、日本レスリング界未来の星・屋比久翔平選手の経歴や、2017年9月2代表合宿で起こった事故についてでした。

この事故は屋比久翔平選手が悪いわけではなく、突発的な事故であり、日本レスリング協会や栄監督の対応の悪さが露呈したものだと思います。

屋比久翔平選手には、気にせずというのは無理でしょうが、谷口選手のためにも最大限の努力をして、最強の選手になってほしいですね。

最後まで見ていただきありがとうございました。

次の記事もお楽しみに。

では!

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