佐野太文科省局長の経歴は?出身大学や顔画像から妻と息子や収賄ほう助した関係者まで調査

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佐野太さんは文科省の局長です。

2018年7月4日に、受託収賄の疑いで逮捕されたという衝撃報道がありました。

この記事では、佐野太さんの受託収賄の内容や妻や子供と受託収賄をほう助したとされる東京歯科大学の関係者の名前、佐野氏の出身大学等を調査しています。


1.佐野太文科省局長の受託収賄の内容は?

佐野太さんは文部科学省の局長です。

ここでは佐野太さんの受託収賄の内容を確認してみましょう。

佐野太さんは2017年5月の文科省官房長時代に、東京歯科大学の補助金申請を有利にするために便宜を図ったとされています。

私立大学対象の支援事業の審査が有利になるように個別対応したということです。

便宜を図ったのには理由がありました。

佐野さんの子供は現在東京歯科大学に通っているようですが、受験時に点数が足りるのか微妙だったんだとか。

そこで予めこの支援事業申請を有利にしてあげるから子供の点数が合格点に足りないようなら加点して合格にしてくれと頼んだんだそうです。

ズルすぎますね。

足元を見て断れないのが分かっているから出た話でしょう。

その時に話をしていた東京歯科大学の関係者も同時に逮捕されているということで、どうやって発覚したのか気になるところです。

2.佐野太文科省局長プロフィール

名前:佐野太(さの ふとし)
年齢:58歳(1959年うまれ)
出身:山梨県甲州市(旧塩山市)

【学歴】
高校=山梨県立日川高校
大学=早稲田大学理工学部
大学院=早稲田大学大学院理工学研究科
【経歴】
佐野太さんは1985年に科学技術庁に入庁しました。

1991年、科学技術庁の原子力局政策課長補佐に抜擢されています。

1993年にはスタンフォード大学(アメリカ)に留学し、より国際的に活躍できる人材に。

1996年に外務省のイギリスの日本大使館一等書記官に任命され、4年後の2000年には日本に戻り科学技術庁の科学技術政策局企画室長となります。

同年に内閣府の科学技術政策担当大臣秘書官となり、徐々に国の中枢に入り込んでいきました。

文部科学省勤務となったのは2002年です

2002年:文部科学省 大臣官房評価室長
2004年:文部科学省 高等教育局主任大学改革官(教員養成担当)
2005年:文部科学省 高等教育局私学部参事官(私立学校法人担当)
2006年:文部科学省 研究振興局 研究環境・産業連携課長
2016年:文科省官房長
2017年:科学技術・学術政策局長

このように凄い経歴をお持ちです。

こんな凄い経歴を持っていると、少し暗い悪いことしてもどうせわからないし、誰でも従ってくれると勘違いしてしまうんでしょうか。

今回はどんな悪いことをしたのか、確認してみましょう。

3.東京歯科大学が便宜を図ってもらった支援事業とは?

東京歯科大学は私立大学研究ブランディング事業(Bタイプ)の申請をしていました。

私立大学研究ブランディング事業とは、日本国内の私立大学で独自研究等を行なっている大学を対象にした支援事業で、研究内容の情報発信サポートや5年間の定額補助金を措置するというものです。

年間2000万円〜3000万円の補助を受けられるということで非常に新しい研究にとってありがたい事業ですよね。

しかし申請した大学のすべてがこの補助金を受けられるわけではなく、実際には申請した大学の1/3程度が事業対象となるようです。

けっこう狭き門ですね。

【参考】
>>平成29年度私立大学研究ブランディング事業選定校一覧

この支援事業に採択されるよう便宜を測ったのが逮捕された佐野太文科省局長だったということです。

警察は息子が合格した経緯や選定方法を調査していると報道されていますから、新たな情報が入り次第お伝えしますね。

4.佐野太の子供や妻は誰?

佐野太文科省局長の子供の名前や顔画像は特定されていません。

ただ、性別は男だということが分かっています。

佐野くんですね。

佐野くんは難関の東京歯科大学に裏口入学したわけです。

そして東京歯科大学はこの佐野くんのお父さんのおかげで平成29年度私立大学研究ブランディング事業対象大学に選ばれました。

大学としてはこんな問題が明るみに出てしまったことで、佐野くんを退学または除名(いなかったことにする)という対応をするだろうと言われていますね。

他の学生としては頑張って受験勉強して、限られた上位の人だけが突破できる試験を受けてきて今があるわけですから、ズルして入ってきた人と仲良くできませんよね。

佐野くん自身にとっても今の大学にいるよりは、退学して新たな一歩を踏み出すほうが良いでしょう。

ですが、彼の父親はお偉いさんだったのに悪いことをしてズルして息子を大学に入れたと言われてしまうのはかなり可愛そうですね。

ですが、自分の意志だけではないにしても、一旦はその不正を受け入れて大学に入ってしまったわけですから、今後は反省して人生に活かしていってほしいですね。

また、佐野太さんの妻(佐野くんの母親)については情報がまったく出てきていません。

今後もし取材を受けたり何らかコメントを出すようなことがあれば追記して紹介します。


5.佐野太の収賄ほう助した関係者は?

佐野太さんの収賄をほう助したとされるのが谷口浩司(たにぐち こうじ)という会社役員の男性です。

すでに収賄ほう助の容疑で逮捕されました。

谷口浩司氏は東京都港区在住の47歳で、東京都内で医療コンサルティング会社「株式会社東京医療コンサルティング」の法務部に勤務していたそうです。

しかし、2018年2月に役員を解任されてその後は独自ルートを利用したかなり危ない仕事をしていたみたいですね。

谷口浩司氏は、東京歯科大学から私立大学研究ブランディング事業の選定大学に選ばれるためにどうしたらよいか相談されたようです。

そして文科省局長の佐野太さんを紹介したんだとか。

もしかしたら谷口氏は佐野さんが息子を東京歯科大学に入れたいということを知っていたかもしれませんね。

ちょうどいいタイミングで東京歯科大学から依頼が来たから、トントン拍子に紹介してお金もらっちゃおうということだったのかな、と思います。


6.佐野太の息子の加点に関与した東京歯科大学の関係者は誰?

佐野太さんが息子の点数を加点しろと言ったところで、それを実行する人がいなければ事件は起きませんでした。

加点するのに関与した人は、東京歯科大学の理事長・学長だということで警察が操作をしていると報道されています。

東京歯科大学の理事長と学長は同一人物のようですよ。

井出吉信(いで よしのぶ)

という人です。

理事長と学長って違う人が努めるのかと思ってました。

アメフト危険タックル問題でも日大の学長と理事長は別の人ですよね。

理事長は経営側、学長は教授側を統率する人だという認識です。

ですが東京歯科大学は経営面も学校運営面も両方共この井出吉信さんがやっているんです。

凄いですよね。

もっと言えば、全部トップダウンで決定できるわけで、超独裁体制ができているって言うことですね。

不正も発生しやすそうですし、今回発覚した件以外にももったたくさん問題が出てきそうな気がします。

これを期に徹底的に問題点を出し尽くして、新しい体制で運営していってほしいですね。

 


 
以上、今回は佐野太文科省局長の経歴や収賄ほう助した関係者等について紹介しました。

問題の全体像はまだ解明されていませんので、新しい情報が入り次第追記してお伝えしていこうと思います。

最後まで見ていただきありがとうございました。

次の記事もお楽しみに。

では!

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