前川恵さんは自由民主党所属の元衆議院議員です。
2017年4月に、「週刊新潮」に同じ自民党議員(当時)の中川俊直さんとのツーショット写真を撮られて話題にりました。
【追記】
前川議員、中川俊直元議員から嫌がらせメールを大量に送られていると報道されています。
ツーショット画像を撮られたことに関連して何かしらのトラブルがあったのではないかと言われていますね。
この記事ではその時の画像も紹介しています。
下に画像あり
前川さんは自民党の新人議員の時に美人議員ということで少し話題になっていました。
2014年の初登院の際に受けたインタビューで、あまりにも素人っぽい返答をしてしまっていきなりバッシングされたのを覚えてます。
それ以後あまり目立った活動はできていないように見えますが、経歴をみるとけっこう凄い方のようですよ。
現在何歳なんでしょうね?
色々気になるのでまとめて調べてみましたよ。
今回は前川恵元議員の年齢や経歴・専門、結婚や出身高校・学歴を紹介します。
もくじ
前川恵の年齢等プロフィール
本名 | 前川恵(まえかわ めぐみ) |
生年月日 | 1975年8月16日(45歳) |
出身地 | 東京都 |
身長 | 非公表cm |
スリーサイズ | 非公表 |
血液型 | 非公表 |
所属政党 | 自民党 |
専門 | 食育 |
前川恵元議員は45歳なんですね。
昔45歳って大人を通り越してもうすぐお年寄りっていうイメージありましたけど、自分も同世代なので分かりますが、まだまだ大人になれてないんですよね。
もしかしたら大人って、見せ方だけであって中身はいつまでも子供なのかもしれないと最近思います。
そう考えると人の見方も変わってきますね。
もっとフラットに見えます。
みんな同じだと。
対等に見てみましょう。
前川恵元議員の専門は?
前川恵元議員は、2014年の衆議院総選挙で東京ブロックから比例で当選しています。
管理栄養士や料理研究家としての経験から食育や農林水産分野での女性の働き方などについて精力的に政策をアピールしています。
経歴の詳細については後述します。
専門は料理研究家としての目線から、食に対する様々な角度からの改善を提案していくことです。
自民党内での活動としては、ネットメディア局次長という肩書があります。
ネットメディア局には、ネットを通じて国民に自民党や政治・政治家についてより分かりやすく発信するための活動をしているようです。
また、インターネット上でのあらゆる危険から身を守る手段や方法を研究する活動もしているそうで、深夜に会合を行ったりするのだとか。
ネットメディア局には元SPEEDの今井絵理子議員も所属しています。
ネットメディアについて色々知っていたり得意だったりするんでしょうか?
Facebookで検索してみましたが、アカウント持っていないみたいです。
今井絵理子さんはやってますね。
中川俊直元議員はネットメディア局所属じゃないですが、Facebookやってました(笑)
Facebookで今回の週刊新潮の報道に関する謝罪文を掲載していますね。
前川元議員、別にネットメディア局じゃなくても普通にFacebookくらいやってそうですが、「前川恵」で検索しても出てこないということは、アカウント削除したんでしょうか?
謎ですね。
↓前川元議員とネットメディア局で一緒の今井絵理子議員
今井絵理子さんをちょっと調べたら面白いのを見つけました。
↓こんなの出してたんですね!
2001年のようですが、当時話題になってたみたいです・・・。
今は需要ないかもですが、194円ですよw
そして、中川俊直元議員も深夜の会合には出席するのだそうです。
そういえば、前川恵元議員は中川俊直と週刊新潮による熱愛報道がありますね(笑)
↓前川恵元議員と熱愛報道があった中川俊直元議員
昼のワイドショー「バイキング」でそのまんま東(東国原英夫)さんが「関係あるでしょうね」とさらっと言っていました。
「保身に走りましたね」とも。
↓前川恵元議員と中川俊直元議員がマンションから2人で出てくるところ
確かにこの画像見ると、大きなマスクと眼鏡で顔隠してますよね。
何も疑われる心配なければ顔出して歩きませんかね(笑)
週刊新潮の報道については「会合には複数の人が参加していた」ということで否定していますが、新潮の記者さんも本当に怪しくないと載せないと思います。
一見して完全に怪しかったんでしょうね。
事実はどうなのか、今後の展開が気になります。
前川恵議員は派閥に属していないようですね。
自民党の派閥といえば、
- 麻生派
- 二階派
- 石破派
などが有名ですが、そういった派閥に属していない、いわゆる「無派閥」と言われるグループなんです。
ということは多勢に流されることのないブレない自分をアピールできるメリットもありますが、政策を掲げて進んでいく力に乏しいというデメリットも兼ね備えているわけです。
全ての派閥を研究して、どこかの派閥に属するなどすることで新たな動きも生まれると言われていますから、無派閥の人は少ないようです。
前川恵元議員は結婚してるの?
前川元議員は結婚しているんでしょうか。
調べたところ、結婚はしていないようですね。
けっこういい年なので既婚かな?と思ったんですが、未婚です。
彼氏はいるんでしょうか。
もしかしたら、中川俊直元議員が彼氏かもしれませんが、絶対否定するでしょうね(笑)
前川恵元議員の出身高校・大学は?
前川恵元議員の気になる学歴について見てみましょう。
前川恵元議員の出身高校はアメリカのトップレベルの高校だった
前川恵元議員の出身高校は
クレセンタ・バレー高等学校(アメリカ・カリフォルニア州)
です。
クレセンタ・バレー高校は、ロサンゼルス近郊のグレンデール市付近の生徒が通うハイレベルな高校で、生徒の約30%がアジア人だそうです。
前川元議員はここで英語力を付けたんですね。
クレセンタ・バレー高校は生徒の学力がカリフォルニア州でハイレベルな学校ですから、前川元議員にも見た目からは分からない凄い一面があるんでしょう。
またアメリカの高校での生活は、その後の前川元議員の生活や将来を大きく変えたと言われています。
高校卒業後に日本に帰国しました。
前川恵元議員の出身大学は日本の私大のトップに君臨するあの大学
前川恵元議員の出身大学は、
慶應義塾大学
です。
学部は文学部です。
1998年に卒業しました。
さらっと書きましたが、慶応大学の文学部に入るのってとんでもなく難しいですよね。
高校をアメリカで過ごして、受験勉強ってどうしてたんでしょうか。
当時はインターネットも今ほど普及していないし情報量も少なかったですよね。
アジア人が30%いたということは日本人もある程度いたんでしょうから、みんなで情報共有すれば何とかなんたのかもしれませんが。
予備校は日本のような感じのものは無かったと考えられますから、かなり受験には不利な環境で独学していたと考えられます。
相当頭良いですよ、たぶん。
大学卒業後は管理栄養士の資格を取り、病院に勤務しています。
患者さんたちの食事に関わることの相談にのり、状況改善のためのアドバイス等を行っていたそうですよ。
その後、前川恵元議員は高校時代にアメリカで過ごした経験と管理栄養士の資格取得や業務の景観から「料理研究家」として活動しました。
それを活かしての政治家転身だったんですね。
このまま仕事とは関係ない騒動によって、国民のために働く機会がなくなってしまうのはちょっと惜しく思えるような経歴ですね。
ただ、気になるのはインタビューへの受け答えです。
なんか、頼りない雰囲気なんですよね。
もっと堂々としていほしいです。
基本的な事項(所属政党の方針や経済政策・アベノミクス)についてなどは専門外でも知っているのが常識ですよね。
ですが、知らない事を聞かれても、もっと毅然と対応したほうがいいです。
どうもオドオドしているし、緊張から言葉がスムーズに出てこない様子です。
これまでの経験に裏打ちされた自身あふれる言動が見られないのが少し残念な気がしますね。
以上、今回は前川恵元議員についてでした。
- 前川恵の年齢等プロフィール
- 前川恵元議員の経歴・専門は?
- 前川恵元議員は結婚してるの?
- 前川恵元議員の出身高校・大学は?
色々と話題なっている前川恵元議員ですが、政治家としての実績や知名度はまだまだですよね。
せっかく政治家になったのですから、国民のためになる功績を残していって欲しいと思います。
最後にちょっと思ったんですが、
料理研究家っていうとあの人を思い出しませんか?
あの人とは、料理研究家でSNSでアップし続ける創作料理を「汚料理」と評されて有名になった園山真希絵さんです。
料理研究家って、本来の仕事と違うところで取り上げられることが多い気がします。
元料理研究家の前川恵元議員は現在、週刊新潮の騒動で頭がいっぱいだと思いますが、国民のために頑張ってほしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次の記事もお楽しみに。
当職らは、前川恵氏の代理人として、貴殿が掲載している「前川恵議員の年齢や経歴・専門は?結婚してるの?出身高校や大学も」と題する記事に関し、次のとおりご通知します。
同記事では、前川氏が中川俊直氏から嫌がらせメールを大量に送られているとの報道に関連して、「おそらくはツーショット画像を撮られて不倫関係がバレたことが原因かと思われます。」と前川氏が中川氏と不倫関係にあったと記載されていますが、これは事実と異なります。
前川氏が中川氏と不倫関係にあった事実はございません。
事実と異なる内容については削除・訂正されるよう求めます。
前川恵代理人 弁護士野間自子 弁護士谷英樹 様
事実と反する内容のご指摘、ありがとうございます。
大変失礼いたしました。
当該箇所を訂正致しましたので、ご確認ください。
基本的には、前川さんを応援する内容となっているので、その他の内容に関してはご容赦願います。