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クリスマスの飾りやキャンドル・スワッグ等を子供と手作り!

クリスマスは子供にとって1年で一番心がウキウキするイベントですよね。

親子でクリスマスの飾りを楽しく作ってみませんか?
きっといい思い出になりますよ!

もくじ

クリスマス飾りの種類と意味

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クリスマスに限らず飾りにはそれぞれ意味があります。

日本のお正月飾りにも神道における年神様を迎え入れるという意味がありますよね。

それではクリスマス飾りの種類や意味について見ていきましょう。

クリスマスキャンドル

正確にはアドベントキャンドルといい、クリスマスの4週前の日曜日からクリスマスリースに日曜日ごとに1本づつ立てていく風習があります。

キャンドルそれぞれに、立てる順番と意味があるんですよ。

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1本目=「予言のキャンドル(未来)」
2本目=「天使のキャンドル(平和)」
3本目=「羊飼いのキャンドル」(喜び)」
4本目=「ベツレヘムのキャンドル(愛)」
5本目=「キリストキャンドル(キリストの誕生
を祝う)」
※5本目はオプションで、あってもなくても良いらしいです

クリスマススワッグ

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スワッグとはドイツ語で「壁飾り」という意味で、上の画像のような飾りのことをさしています。

ツリーと同じように常緑樹の針葉樹が使用されます。

常緑樹は西洋で生命の象徴とされているそうで、魔除けの意味もあるんだとか。

スワッグはクリスマスシーズンだけでなく、ハーブなどを使って1年中飾れる便利な飾りなんだそうですよ。

ヒイラギをあしらうと一気にクリスマスの雰囲気になりますよね。

部屋の壁に飾るとムーディになりますね。

玄関前に飾ると暖かな雰囲気になります。

クリスマスリース

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クリスマスリースはクリスマスには欠かせない装飾ですよね。

リースは円状に作られた飾りです。

輪は永遠という意味が込められているそうですよ。

クリスマスツリーの飾り(オーナメント)の意味は別記事に記載がありますので、参考にしてみてください。

参考記事のリンク
クリスマスツリーの飾り方は?人気の電飾やオーナメントは?

クリスマスキャンドルの作り方

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アドベントキャンドルを作ってみましょう。


1.お皿を用意します。

2.常緑樹(モミの木か松)の枝を輪にしてお皿に載せます。

3.キャンドルホルダーを固定します。

(4〜5ヶ所)
4.松ぼっくりとリボンを散らします。

5.キャンドルを置いて出来上がり。

 ※キャンドルが倒れないように注意

簡単ですよね。

1ヶ月前から日曜日ごとにキャンドルを1本づつ増やしていくんですって。

危ないので火は見ている時だけ付けましょう。

離れる時は消してくださいね。

クリスマス壁飾り「スワッグ」の作り方

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スワッグの簡単な作り方を解説しますね。


1.木の枝(松、モミの木、ユーカリ、オリーブ・・・なんでも)を数本用意します。

2.花束のように根本を紐で結びます。

3.くしゃくしゃにした再生紙か麻布(もしくは両方を重ねて)で束を包みます。

4.根本に小物(松ぼっくり、ヒイラギ、リボン・・・なんでも)をくっつけて完成。

根本を上にして壁に掛けて飾りましょう。

スワッグの一番簡単な作り方
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モミの木の枝を数本赤いヒモで結ぶだけでも可愛いですよ。

クリスマスリースの作り方

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クリスマスの飾りといえばやはりリースですよね。

リースも意外と簡単に出来るので作ってみましょう。


1.ツルで丸い土台を作ります。

2.ツルが見えないように針葉樹(モミの木や松)で巻いていきます。

3.松ぼっくりやヒイラギを散らします。

 ※ボンドで止めます
4.バランスを見て赤いリボンを付けて出来上がり。

簡単に出来ました!
材料や道具はホームセンターに売ってますんで、11月半ばに買いにいって準備をすると良いと思います!
お子さんと一緒に作られる場合は針葉樹のトゲやハサミなどで怪我をしないように注意してくださいね。


以上、

  • クリスマス飾りの種類と意味
  • クリスマスキャンドルの作り方
  • クリスマススワッグの作り方
  • クリスマスリースの作り方

の内容でお送りしました。

クリスマスツリーの飾り(オーナメント)の意味は別記事に記載がありますので、参考にしてみてください。

参考記事のリンク
クリスマスツリーの飾り方は?人気の電飾やオーナメントは?
それでは準備も楽しんで、素敵なクリスマスを迎えてください。

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